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餌用にアブラムシを育成?しているのですが、羽が生えてきた個体がいます。何故羽が生えてきたのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • サイズは同じでも羽のない個体とある個体が居て、ある個体は2匹ほどしかいません。あとは皆羽なしです。

      補足日時:2021/06/24 12:25

A 回答 (4件)

同族が増え過ぎたりして生活環境が悪くなってくると、普通の


アブラムシから羽つきの個体が生まれるようになります。
これは、別の植物に移動して、より多くの子孫を残すためです。
また、新しい場所に着いたり、閉鎖空間で他の植物が無かった
りした場合、いつまでも羽を残しておいても邪魔なだけなので、
やがて自分で羽を取ってしまいます。
つまり、羽のある個体は「生まれて間もない子供」か「移動し
てきたばかりの新入り」ということになります。
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ウイルスによる感染症ではないでしょうか?



コロナで密が避けられている現在ですが
ウイルスには密を解消するという天賦の目的があるとの研究が存在しているようです
アブラムシも増えすぎて密になってくると羽が生えるようなウイルス感染が発生して 羽が生えたものは飛んでいけるようになり結果的に密が解消されるというわけです
(もし、自然界で限られた食料しかないのに密が解消しなければ エサ不足になりますから、羽が生えて密集が解消されることはアブラムシという種の保存には大変役立っていますよね・・・)

余談:アブラムシに限らず、ウイルスによる密解消ということはいろいろな種の生物に起きているようで、この意味では嫌われ者のウイルスも自然界のバランスを取るために必要不可欠な存在と言えそうです
深く考えると今回の新型コロナ発生も
大自然から「人間よ 今は密になり過ぎだ(解消せよ)」という警告メッセージなのかもしれませんね(だとしたら、ワクチン接種で強引にコロナを抑え込めたとしても、根本原因の密が未解消ですから人類は再び何らかの警告を大自然から受けることになるのかもしれません・・・)
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wikipedia日本語版の「アブラムシ」の「目次1 生物的特徴」の冒頭で「他のヨコバイ亜目の昆虫のように飛んだり跳躍したりすることはない。

膜状の小さな翅を持つ個体はふわりふわりと飛ぶ事ができるが、ごく限られた時期に出現するだけで、それ以外の期間は翅を持たず宿主植物上でじっと汁を吸っている。」と述べています。羽(翅)が生えた個体が、ごく限られた時期に出現する性質がある為です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96 …
別件ですが下記のブログを御覧戴ければ幸いです。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
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大人になったからでしょww

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