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レクサスCT(ハイブリッド車)を2017年(平成29年)3月に新車購入し、現在、5年目です。
 1回目の車検で、少し弱っているということで補機バッテリーを交換しました。
 昨年1年間、通勤でこの車をほとんど使用せず、休日に近所に買い物に行く際に運転するくらいで、ほとんどエンジンをかけませんでした。
 昨年12月末、2週間ほど、車のエンジンをかけなかったところ、バッテリーがあがっていました。これまで、何台も車を所有しましたが、バッテリーがあがったのは初めてです。車屋さんに来てもらい、バッテリーあがりは解消しました。その日のうちに20キロほど走行し、レクサス店に持っていき、車を見てもらったところ、「バッテリーは問題ありません。できれば、2,3日に一度、車を走らせてください。」と言われました。
 取扱説明書を見ると、2,3か月に一度、約30分又は16㎞ほど運転し、駆動用バッテリーを充電してくださいと書いてあったので、月に一度は20~30分、走らせていました。
 ところが、今日、4日ぶりに外出しようと、エンジンをかけようとしたら、バッテリーがあがっていました。6月20日には、20分間、13㎞走らせたのに。
 車屋さんは「一度あがったバッテリーは癖になるからね。」と言っていました。
 交換して1年しか経っていない補機バッテリーをまた交換しなければ駄目でしょうか。今回はレクサス店で点検してもらっていません。
 明日からは車で通勤し、週に4回はエンジンをかけるようにして、様子を見ようと思います。
 それでも、バッテリーがあがるようなら、車を買い替えようと思いますが、どうでしょうか。

A 回答 (10件)

ハイブリッドカーには、2つバッテリーがあります。



1つは、EV駆動用の200Vのバッテリーで、これも意外と走らないと上がるみたいですが、トヨタなどディーラーでしか充電できないらしい。

2つ目は補機バッテリーで、普通のガソリン車と同じ12Vのものです。

ガソリン車だと、電圧が12,2Vを下回るくらいになると大電流を必須とするセルモーターが回せなくなるので電圧不足からバッテリーあがりと呼ばれる。

ハイブリッドカーは、12V用のものが使用されていますが、パワーボタンを押すとハイブリッドシステムが起動しますので、9,5Vくらいを上回ればシステム起動できますので、あまりハイブリッドカーはバッテリー上りは起きない。

ハイブリッドシステムという、まあザックリ言えばノートPC起動するようなもので、システムが起動すると、自動でリアシートとかに格納されてあるEV駆動用バッテリーの200Vと物理的に接続され、電気はそこからやってきて、補機バッテリーにも充電されます。

ハイブリッドカーのEVバッテリーは200Vくらいですが、EV走行用モーターで600Vとか昇圧させてあるので、まあ感電死とかもあり得ます。

その為ハイブリッドカーはハイブリッドシステムをシャットダウンのオフにしますと、200V用バッテリーの回路が遮断されるしくみです。

システムを起動させるのに9,5V以上あれば良い感じで、12V用のバッテリーがそれを下回るのはまずない感じ。

考えられるのは、たぶん乗る頻度が少ないとかが原因で、

>月に一度は20~30分、走らせていました。

の部分を2週間に1度くらいにすれば良いのかと思います。

補機バッテリーも12Vの鉛電池ですので、電気を使用する間隔や充電する間隔は、毎日のように頻度の高い方が性能は安定します。

ガソリン車のスポーツカーでも、会社員だと「前回乗って1カ月以上乗ってない」 という状態で屋根付き月極駐車場に行ってセルモーター回して一発で始動すると思います。

>車屋さんは「一度あがったバッテリーは癖になるからね。」と言っていました。

放電深度の問題かと思います。

例えば、11プリウスという初代プリウスに乗っているオーナーが言っていたのですが、EV駆動用バッテリーは無償永久保証なので乗らないことが増えた時期に福岡トヨタで無償で交換してもらったそうです。

でも、乗らない時期に交換したのでまたバッテリー上りとなり、EV駆動用のバッテリーそのものも上がったらしくて、福岡トヨタで充電し、その後もまた上がったそうです。

プリウスとかの場合、EVバッテリーは、残量の基準が60%で、プラウマイナス20%ですので、だいたい残量は理論上40~80%になるようにプログラムで自動調整して、バッテリーの劣化を防止してあります。

バッテリーは放電で残量が0%に近いような深い放電があると、意外と簡単に痛むとかある。

そんな感じですので、まあ普段自宅から2km先とかのショッピングセンターに買い物に行くとか、日常でちょこちょこ乗る方が、電気の使用での放電と充電があるので良いと思います。

補機バッテリーが悪いと、EVバッテリーはその補機バッテリーが充電するまで電気を供給するでしょうから、劣化が酷いと連動してEVバッテリー側にも負担が増えると思います。

「ハイブリッドカーを月に1度しか乗らない」 みたいな感じですと、EVバッテリーは電気を保持しにくいと思います。

EVカーでもステーションでフル充電しても、翌日とかには少しずつ減る自然放電とかあります。

それと比べるとハイブリッドカーは電気の管理はメチャ楽なのですが、あまり乗らないハイブリッド乗りのオーナーは、EVバッテリーもダメになったとか言われる傾向にあるかなあ~ と思います。

ハイブリッドカーは、1度ハイブリッドシステム起動して走行しますと、シャットダウンでシステムをオフにしたら、自動で「今の走行でオーナーが何かやらかしていないか」 とセルフ診断機能でハイブリッド機構とかをチェックしています。

ガソリン車だとセルモーター回した時にダッシュボードに警告灯が点灯し、セルフ診断プログラムが作動し、自走できない致命的な故障とかチェックしています。

ハイブリッドカーは走行後にチェックしたデータを起動時のチェックで反映させてあるみたいですので、できればもう少し頻繁に起動や走行される方が良い気がします。
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。
分かりやすかったです。

お礼日時:2021/07/01 21:22

バッテリーはアイドリングではチャージされないので、3000RPM程度回して走る必要があります。

週一で30分から1時間程度しか乗らないならバッテリーは上がります!レンタカーにしたらどうでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/05 20:20

その使い方では上がって当然です。


>20分間、13㎞走らせたのに。
なんていってるウチはまたすぐに上がらせますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/05 20:20

CTに乗っています。


バッテリーは突然壊れます。私もドイツ車に乗っていた頃はよくありました。外出先で家に戻ろうとしたら動かなかったなど。

バッテリー等工業製品には「当たり」「外れ」があり「外れ」だったんですね。外車ではよくあることですが、国産車には「珍しい」です。ほぼ無いというくらいの確立です。

それか、バッテリーを消耗する何か原因、例えばライトやオーディオがあったかも。ディーラーで良く調べてもらうといいですよ。

そんなに高価ではないのであきらめて交換し、すっきりしましょう。
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/01 21:13

鉛バッテリーは、酸化鉛、と硫酸鉛の二つの電極があります、放電使用すると、酸化鉛が化学変化で硫酸鉛になります。


ここで硫酸鉛の割合が一定以上になると、もはや充電を受け付けなくなります。
また通常の使用でも、充電しても100%元の状態には戻りません、充電の毎に硫酸鉛の割合が増加します、これで一体割合を超えるのが寿命。
通常のガソリンエンジンのように、セルで使用の時だけ電解液に触れている表面だけでの化学変化で賄える場合はダメージはほとんどないのかな?。
電極の内部拡散で化学変化が進むと、短時間の充電ではその部分はほとんど化学変化せず硫酸鉛が残ったままになる、これが多分「くせになる」でしょう。
電解液に直接触れていなければ、電気を通じても化学変化のしようがありませんね。
昔の話ですが、充電して端子電圧が満充電状態でも1A程度の充電電流を流していたらしい(レギュレターの能力・性能の問題もあるのかも)、電極の内拡散で化学変化可能になった表面を随時充電可能になりますね。
最近は、電極が海綿状、電極内部まで電解液が行き渡っています、言い換えれば表面積が見かけの数十倍以上?、もちろんお値段も高価ですが。
どんなバッテリを装着しているのかも?。
車買い替えより12Vの充電器で家庭で随時補充電のほうが現実的では?とも思いますが。
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この回答へのお礼

化学的回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/01 21:16

鉛蓄電池を使用していますので、バッテリー上がりをやらかすと、その時点で寿命と考えてください。


これは鉛蓄電池の特性ですので、詳細はウィキペディアなどで確認してください。

以上の弱点があるにも関わらず、鉛蓄電池が車などのバッテリーで使われ続けているのには理由があって、安価でメモリ効果がないことと圧倒的な充電回数になると思います。なお、スマホで使われているリチウムイオン電池は充電回数が500回を超えると性能低下します。
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/01 21:23

ハイブリッド車のバッテリーは駆動バッテリーと補器バッテリーがありますが


23か月に一度16キロ走行は駆動バッテリーのほうの充電条件です

補器バッテリーのほうは、当方の所有はアクアですが
特に明記はされていないのですが、長期間使用しない時は
システム起動をしてくださいとあります

この後は個人の条件、ドラレコとか盗難防止センサーとか
停止中に使用する電装品がどれだけあるかにも変わるのですが
2週間に一度は最低でも起動したほうがいいと思います

おそらく、ディーラーの見解は補器バッテリーが痛んでるか
電装品が多いかで、23日に一度の起動なんだろうと思います

補器バッテリーは、セルモーターを回すわけでないので
ちょっとでも電気が残っていて、コンピュータが起動さえすれば
後は、駆動バッテリーで充電されるので
毎日乗っている分には、起動不能になる可能性はかなり低いと思います

後は、使い方の問題で、質問を見る限り
年間2000キロとかなら、リセールが悪くなる前に
売って、普通のガソリン車を買ったほうがいいんじゃないかとも思います
ハイブリッド車って、システムが起動しないとかのほうが面倒ですので
ガソリン車のほうが安全なんじゃないかと思います
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/01 21:26

ドラレコではなくて、レーダー探知機をODB接続していませんか。


ハイブリッド車の場合、エンジンを切った後、探知機の画面は消えても暗電流の消費量が半端ないらしく制御ができないハイブリッド車が多く、10日~2週間程度で上がってしまうことが多いそうです。
私も先日バッテリーを上げてしまいました。
ディーラーでODB接続をした場合と外した場合で暗電流を測定してもらいましたがやはり探知機が原因でした。
ODB接続機器がある場合外してみてください。
手軽に電源確保できて便利なんですけどね。
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。
レーダー探知機は付けていません。

お礼日時:2021/07/01 21:40

車のバッテリーの寿命は4~5年です。

交換するだけ。
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/01 21:24

バッテリーを消費する原因がわからないと何ともいえない。


最近の車はドラレコ付けてる車が多いので、それが原因で上がる人も多いです。(駐車監視機能で)
あんまり乗らないのも原因ではありますね。
時計とかエンジンかけてなくても常に電気食ってる電子機器があるから。
エンジンをかけて走行するにしても、ダイナモの発生電圧とかが低ければ
30分走行しても、バッテリーに電気の貯えが低かったら
バッテリー上がりの原因にもなるので、バッテリーが関係しているとは考えにくいです。
車に付いているアクセサリー品やダイナモ(発電機)などに問題があると思われます。
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/06/30 22:35

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