ハマっている「お菓子」を教えて!

最近コロナワクチンの効果に関する数値がよく理解できません。コロナによる感染者、死亡者やワクチンによる死亡者などの数値は個々に(NHKや(厚生労働省で)報道されるのですが、結局のところ二回接種によるワクチンの効果(あるいは接種しないことによる不利益)がどの程度のものか計算できずよくわかりません。米国CDCの数値も85%の効果があるなどというやや抽象的な書き方のみでよくわかりません。

A 回答 (6件)

数字だけ見ててもしょうがないです。

その意味合いをきちんと区別しなければ。

「ワクチンの効果」と報じられる数値には少なくとも3種類あります。
・感染防止効果
・発症防止効果
・重症化防止効果
もちろんワクチンの種類ごとに違います。

さらに、ワクチンが想定しているのと同一のスパイクタンパク質を持ついわゆる従来株と、そこからアミノ酸配列の変化した変異株では効果が変わります。後者のほうが当然低くなる。

特定の株に対する数字もあれば、それが様々な比率で混ざった国ごとの数字もあります。

以上はワクチンのメリットに関する話ですが。デメリットのほう、接種した後で亡くなったとしても、これがワクチンの副反応なのかは簡単にはわかりません。

死亡者が何十人何百人いたという話が出回っていますが、極端な話、接種後に餅を喉に詰まらせて死ぬこともあります。これも「有害事象」としてはカウントされます。

死因が心筋梗塞やクモ膜下出血だとより副反応として尤もらしいですが、ワクチンとは関係なく一定の比率でそれらの発作は起きます。特に今の日本で接種対象は主に高齢者だからなおさらです。

いくら数学が得意でも、その数字の出てくる過程に深い知識がなければ計算なんかできっこないだろと思います。

アストラゼネカ製ワクチンについては稀に血栓が発生すると報告がある、それを受けて、特にヨーロッパ各国において接種中止が検討されたり年齢によって実際止めたりしている、しかしファイザー製やモデルナ製について生命に関わるような副反応の指摘は出ていません。私自身はこれで十分だと思っています。
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効果自体も、感染防止? 発症防止? 重症化防止?の違いや、


ワクチン種類の違いなど 曖昧に報道してるから意味不明ですよね・・・
1回目接種後、2回目・・・って言っても、直後なのか10日程度後なのか曖昧ですし・・・

なんにせよ、個々の個体への影響(副作用や効果)は別として、地域全体の公衆衛生はワクチン接種が向上する事は確かなので、曖昧にしてるのかも・・・
静岡市かどこかで、1回接種後にクラスター発生で 当初「1回接種直後は一時的に免疫が低下する可能性が・・」って言ったのを直ぐに取り下げましたよね? 多分、上から怒られたんだと思います。(笑)
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接種したら、感染者が85%減る、と言う意味。


100人の感染者が居た場合、もし接種していたら、感染者は85人減って15人ですよ、です。
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わからないときにはわかったふりをしないことです。



分からないのにわかったふりしている人が問題です。
特にTVのバラエティーショー担当コメンテーター(笑)
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『米国CDCの数値も85%の効果がある』


この意味は、一定の範囲の対象者を接種済のグループと未接種のグループに分類する

例えば1週間とか1ヶ月の間に双方のグループで何人の感染者が確認されたかを調べる

簡単に言うと
未接種で1000人中100人の感染が確認されて
接種済では、1000人中で15人だとした場合に

もし接種済の人達が未接種であったと仮定すると100人感染しただろうけど
接種した結果感染者が85%抑えられて15人しか感染しなかった
だから85%の抑制効果と評価されます


実際にはもっと対象が多いし算定も複雑だけど
ざっくり言うとそんな感じの評価方法
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この回答へのお礼

私は昔は数学が得意で長らく物理現象を数学的に扱う仕事をしてきました。ところが最近のコロナ関係のデータでは私の解釈とは異なる議論をする人が多いみたいなのですね。
「ワクチンを打つと死ぬかも」といったデマを振りかざす人は多いが、実際には2千万回接種してもワクチンのために亡くなった人は300人以下だ。
おそらくワクチンを打たずじまいで過去に15000人亡くなったことも我々知っています;しかし逆に「ワクチンを打ったおかげで命を救われた」人の数がイマイチはっきりデータになっていません。つまりワクチンが有用であったということを定量的に示せている機関や専門家がいない。CDCやイギリスの首相はある程度X%という言い方を出していますが、外国のデータだけではいまいち説得性がない。日本のデータが知りたい。それはどこにあるのだろうか?

お礼日時:2021/07/06 20:43

どれだけ新型コロナに対応できるかの効果の度合いであって


10%でも効果があってその効果が高いほど優秀かです
薬を飲んでその効き目がどのくらいのパーセンテージあるかの数値です
85%もあるので確率的に言うとほぼ効ききます
100%の効果はないので80%でも85%でもさほど差が無いと思います
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