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コロナワクチンを作るにあたり、
動物実験したマウスの寿命の話。
動物実験用にマウスは改良させているから、
普通のマウスの寿命は二年くらいだけど、
実験用マウスの寿命は三年から四年らしい。
改良とは
比較するマウスが沢山必要なわけで、
遺伝子が似たマウスを作り出す必要があるために
何世代も前から
兄妹同士で交配させて増やす。
これにより似たマウスを沢山作りだす。
出そうですが、
寿命も変えられるとは。
どうやったら寿命が変えられるんでしょう?

質問者からの補足コメント

  • 誤字ありますすみません。

      補足日時:2021/07/08 07:02

A 回答 (5件)

>実験用マウスの寿命は三年から四年らしい。



そんな話は聞いたことありません。おそらく勘違いでしょう。

ぐぐってみても2年強という数字ばかりです。
https://www.tmig.or.jp/J_TMIG/j_research/C10/rea …
https://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/aging/doc1/do …
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>動物実験用にマウスは改良させているから、



改良したマウスで実験したら何も意味がありません。
また、人間などと比較して世代変遷が圧倒的に短いので子世代や孫世代への影響を確認する意味もあるので、寿命を長くしたマウスを開発する必要がありません。

少し考えたらわかることです。
デマに踊らされていますよ。
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多分だけど、「COVID-19ワクチンを適用したマウスの全数が2年以内に死んだ」という阿呆なFUDが元なんでしょうね。



「そもそもマウスの寿命って大体2年だろ、それを言うなら『COVID-19ワクチンを適用したマウスの全数がほぼ寿命を全うした』だろ」と見破られたので、「いやいや、そのマウスはね、・・・」と持って生きたいのでしょう。というかモデルマウスへの投与から2年経ってたっけというところからなんですけどね。

実際のとこ、モデルマウスを使うのは固体が小さいので影響が顕著に出るというところで、寿命を延ばす意義自体がありません。老化研究のために「老化促進モデルマウス」というものを作ることはあります。老化促進モデルマウスは、老化状況が分かるので有意な対象となります。寿命を延ばしたモデルマウスがあったとしても、それに大きなバラ付きがあっては駄目で、都度都度、残寿命が高精度に推定できないと実験用には使い物になりません。

寿命を延ばしたモデルマウスの需要がないのに、それを実現するための大発明をして、その質を維持するための事業が行われている、なんてことはありません。
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アホみたいなデマばかり信じていたら駄目な大人になりますよ?



寿命を倍に伸ばした異常マウスで正確な実験結果が出ると思いますか?
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#3



モデルナのワクチンが「有意性を示した」と発表されたのが2020/08/05ですね。

https://crds.jst.go.jp/dw/20200807/2020080724304/

中国で何か起きている、という噂が出始めたとき(2019年末)からそもそも、まだ2年経ってないです。いかにデマの質が低いか、もう呆れるしかないです。

開発から治験、接種までの時間も短いです。だから危険という感情も分かりますが、この短期間でよくここまで効果と安全性を確保できたという点の方も驚異です。基礎研究が如何に大事かという証左でもあります。

接種数(日本/世界): 5260万/33.2億
必要回数のワクチン接種完了(日本/世界): 1910万/9.13億
必要回数のワクチン接種が完了した割合(日本/世界): 15.2%/11.7%

ワクチンの適用が速い、遅いと言ったところで、感情を抜きにすれば異常に速いですし、日本が勝った負けたの議論をしようとも意味がない。日本は出遅れたから接種が少ない云々も、この短期間で世界規模での統計を上回る率を達成しています。

まぁ、こういう数字を出すと、世界では33億回も接種されているのに日本はたった5000万回とか印象操作を謀る輩が出てくるだろうし、乗ってしまう情弱も出てくるのでしょう。どこぞの議員さんは「累計感染者数が一向に減ってない」とか、お前は漫才師かというような台詞を吐いてくれました。
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