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九回裏、一死三塁、先攻0-6でリードの場面。

打者が外野へ犠牲フライを打ち、
三塁ランナーがホームインするも、
守備側のベンチは「これでOK」という感じで手を叩いていたシーンを覚えていますが、
この場合、ベンチは1失点と1アウトの交換で十分と考えるのが一般的なのでしょうか?

A 回答 (4件)

ベンチが手を叩くのは当然と言えます。



この場合、守備側が一番嫌なのは、ランナーを溜めてしまうこと。
ヒットを打たれることは当然の事ですが、エラーや四死球の連発で、ランナーを溜めてしまう事は一番やってはいけない場面です。

極論を言えば、エラーや四死球連発で、満塁なんかにしてしまうくらいなら、ツーランホームランを打たれた方がまだマシ、とさえ考えられる場面。

質問文の様に、犠牲フライで一点取られたとしても、塁上にランナーがいなくなれば、守備側はとにかくバッター1人に集中できますし、どんな形であってもあと一つアウトを取れば試合に勝つことができますから。

つまり、ベンチが手を叩く理由は、
「アウトカウントを1つ増やせた事」
「累上にランナーがいなくなった事」
この2つです。

ただし、先発投手がここまで投げ続けていて完封を狙っていたとか、あるいはノーヒットでここまで来ていた、と言う話になるとそんな話でもなくなりますが。
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そうだと思うよ。



ランナーのあるなしで守備の負担は全然違うし、そもそもランナーなんてそう簡単に出られない。
チーム打率2割5分でも、四死球などを加えて、出塁率は30%もないはず。

しかも5点差。

今日のエンジェルスの試合も、最終回もし大谷選手に打席が回ったとしても、彼はチームプレイに徹しホームランでなくランナーに出ることを優先したかもしれない。
かなりの職人芸が必要になるが。
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その通りですね。


アウトが増えてランナーがいなくなる、
守備側からすれば後アウト1つで試合終了です。
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ハイ、当然です。



その場面なら外野ファールフライでも取ります。
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