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3~5年ほど前から、甘さの強いものを食べると奥歯が痛くなります。
具体的には、キャラメルや甘いチョコレート(ビターチョコレートではなりません)、ヌガーの類で痛みます。
虫歯で歯が痛くなったことが無いのでどう痛みを表現したらいいのかわかりませんが、「しみる」というのに近い痛みです。
ちなみにその奥歯の部分は、6歳の時にエナメル質の虫歯を削り、白いものをつめたところとほぼ一致しています。

今まで特に冷たいものがしみたことなどはありません。
見た目も特に変わった様子は無いのですが、心配なのと大好きなチョコが食べづらいので、対策があれば教えていただきたいと思い書き込みました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

白い詰め物(レジン)をされてから、かなりの年数が経っているものと思われます。

お口の中の温度変化などで、歯とレジンとの間に微細な隙間が出来てきての虫歯(カリエス=二次カリエス)でしょう。
絶対と言うわけではありませんが、甘いもの→冷たいもの→熱いものと言う順に進行していき、最後は自発通(強烈!)が出てきます。
早ければ早いほど、処置も軽く済みますので、歯医者さんに行きましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

はい、もう詰め物をしてから14年が経過しています。

しかも今日また懲りもせずに(!)チョコレートキャラメルを食べていたら、奥歯だけでなく、うっすらと白くなっていた前歯の横あたりも痛みました!!
虫歯になる直前のようなところで前から気になっていたんですが・・・やはり虫歯なのですね。

残念ですが、勇気を振り絞って12年ぶりの歯医者に行きます。
親切なアドバイスありがとうございました。
とても嬉しかったです。

お礼日時:2005/03/02 20:52

初めまして ,吉本歯科医院 吉本彰夫です.


可能性としては虫歯が考えられますので、早めの受診をお勧めします。
むし歯以外にも次のことが考えられます。

1、くさび状欠損(WSD)
かみあわせ異常により歯の頭(エナメル質)と歯の根(象牙質)の境目に力が集中し歯が欠けたり歯の神経(歯髄)が見えるところまでいってしまうと甘いものや熱いもの冷たいものでキーンとしみるようになることがあります。

2、親知らずが横から圧迫して押す力で歯が欠けたり穴があいたりしてしみることがあります。

3、かみあわせ異常による咬合ストレスにより歯がしみることがあります。

4、歯周病が進行している場合にも歯がしみることがあります。

いずれにしても、甘いもの冷たいもの熱いもの刺激のあるものでしみる場合にはお口の中に異常が起こっている証拠です。
歯がしみるということはその歯の神経はちゃんと生きているということを意味しますので歯の神経を殺さずにすむようきちんと原因をお知りになり、対処をされることをおすすめ致します。
http://www.8181118.com/director/2016/11/post-157 …

よく歯がしみるからと、歯科医院に行き、しみるのがおさまらない場合には「もうその歯の神経をとってしまいましょう」という治療になってしまわれるケースがとても多いのです。安易に歯の神経を取ってしまうと将来歯を失ってしまう原因となりますので、どうぞ事前に歯を失うことのリスクを知っておいて下さいね。

吉本歯科医院
吉本 彰夫
〒761-0113 香川県 高松市 屋島西町1968-9 パワーシティ屋島西側
http://www.8181118.com/
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まー可能性の話ですが。


レジンの一部がはがれて、レジンの詰めたところの下にう蝕
にが出来ているのかもしれません。この場合、外見上う蝕を
見分けるのが難しい場合もあります。
また甘いもの(特にキャラメルとかチョコレートみたいに、
粘着質で糖分が高いもの)をその部位でかむことにより,浸
透圧の差から痛みを感じることもあります。

対策は一度は医者に行くことですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

粘着質で甘いものが原因で痛くなることはやはりあるんですね。
最後に歯医者に行ったのが8歳で、20歳の現在まで歯医者に行っていません。
歯科検診では見つかりづらいような虫歯になっていたのかもしれませんね・・・

早いうちに受診します。
わかりやすい回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/02 20:43

その小さいときに虫歯を削った原因が甘いものだったという、深層心理でその歯がうづくのではないでしょうか。



同じではないですが、似たような経験があります。
上の歯の左右とも2番目が虫歯で治療されたあと、やはりずっとうずいていました。
自分では甘いもので直接虫歯になったとは思っていなかったのですが、親とか周りの甘いものたべすぎると、虫歯になるよ、という声が植え付けられていたのかもしれません。

そのキーンとしみる感覚は、その後10年近く続きましたが、他の歯科医で両方とも別の治療されました。1つは詰めなおし、もう1つは差し歯にしたところ、もうしみる感じはなくなりました。
自分の中で、もうしみるのを経験しなくてもいいだろう、というけじめがついた感じがしましたが、その後ほんとうにしみる感じがなくなりました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

小さい時に虫歯を削った原因ですが、歯医者さんに「永久歯は虫歯になりやすいものだからしかたないよ。今削ってフッ素を塗っておけばこれから先は大丈夫」と、まるで他人事のように(笑)慰められた記憶があるので、おそらく心理的なものではないと思われます。
でも、周囲の影響というのはあるかもしれませんね。
母が虫歯になりやすい人なので少しうるさかったかもしれません。
素敵なアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2005/03/02 20:38

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