いちばん失敗した人決定戦

アジア人差別のない国
初めまして。移住を考えているのですが、欧米諸国でアジア人差別があまりない国を探しています。
個人的な感想などでもいいので、ご存知の方は教えていただけると幸いです。
英語圏であったり、治安が良い国であればなおいいな、と思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

アジア系、白人系、黒人系で国民がさほど差異なく共存し接しあっている国はブラジル以外思いつきません。



欧州においてはアジア人には黄禍の記憶と直結し、ここ100年間ほどの中国系移民の勢いでそれが補強されています。南米のアジア系はインディオのように低下層で、メスティソや日系移民とは区別されます。そういう意味ではペルーにおける日系人は目立った差別はないでしょう。白人が多い国家で日本人を含むアジア人に寛容なのはチリで、露骨な差別が多いのはアルゼンチンです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/29 12:08

移住したい理由がわかりませんが、


日本ほど治安・自由(過度にも見える)・食・自然・環境の変化がある所はありません。悪は多いか少ないかでどこにもいます。私は移住など毛頭にもなく、自由日本が大好きです。守りたい日本です。

外国に行くと困るのは、外国人から見たら日本人・中国人・韓国人の差が判らず、同一視されかねない事です。特に韓国人の民族的低さは世界中に知れ渡りだしています。日本人なら中国人・韓国人は直ぐに判りますが、、、。
日本人と判れば好意的ですが、判らず同一視で嫌われる事もありますよ。
比較的感じないのはノルウェーやポーランドではないでしょうか。
人口的には小国のノルウェーですが、対露に対する国防はシッカリと対峙している。苦悩の歴史で勝ち取ったポーランドは親日が多い。
英語圏ではありませんが、英語は通じます。

いきなり、移住を考えるのではなく、長期滞在を取得して、1ヶ月位住んでみたらどうですか。体験移住です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/29 12:08

プロファイルの様な者です。


先にされた回答の皆さんとは別な観点でコメントします。

『移住』と言う点からお話をすると、まずは、ビザか永住権を取る方策が必要です。
暮らすための資金は、移住先で仕事をするか、年金や利殖などの日本の収入で暮らす、ということのどちらかで得ると思いますが、前者なら労働ビザが、後者なら永住権が必要です。

アメリカの場合、そのビザか永住権を手に入れる当てがないと、90日以上の滞在は出来ませんから、まずはビザか永住権を手に入れる方法を考えましょう。

労働ビザの入手には、アメリカでの仕事を手に入れ、その仕事の雇用者から労働ビザを申請してもらうか、自分のお金を資本にしてアメリカで起業する、という方法を採るのが普通です。
起業が楽そうに思えるかもしれませんが、ビザ取得には億レベルの投資が求められるとも聞いていますから、楽ではないと思います。

一方、永住権はアメリカでは得難い専門知識や技能を持っているなどの要件を満たせば手に入ります。
ここで言う専門知識や技能には、たとえば寿司職人や日本庭園の庭師などがあります。
ただ、名のあるお店での修行経験やのれん分けの実績、業界で権威のある賞をもらった実績、業界の有名誌やテレビの有力番組で紹介されたりした実績
などが必要と言われています。

そちらのめどが立てば移住先の検討に入ることが出来ると思います。

他の要件についても簡単に触れておきます。

住むところを変えるには、考えないといけないことがたくさんあります。
日本国内で移住しようとした場合でも、いろいろ考える点はあると思いますが、海外への移住の場合、より多くの検討項目が必要になります。
そういった検討項目はかなり真剣に洗い出し、そのひとつひとつに満足できる答えがないなら移住はすべきでないと思います。
人種偏見はそのひとつにすぎません。

たとえば人種偏見ですが、単一民族国家でしか暮らした経験のない方にとっては、他の国に住むことになれば、偏見を全く感じないで過ごすことはできないと思った方がいいと思います。
それが人種がもとではないにせよ、言葉、宗教、生活習慣、経済レベル、価値観など、いろいろの点で平等と扱われない場面はあるもので、多くの人はそれを人種偏見と感じると思います。

そんなものは誰かに聞いてわかるものではありません。
我々はアメリカ、カナダ、欧州に暮らした経験があり、特にアメリカでは、ニューヨークの都会から全米一貧しい超々田舎のミシシッピまで、マサチューセッツの山中からカンザスの大平原まで、冬は極寒のオハイオから温暖なオハイオまで、西海岸のカリフォルニアから東海岸のカロライナまで、いろいろな環境に住みました。
そこではみんな様子が違いました。

ここのような場所で質問する場合、現地経験のない人が聞きかじりの知識で知ったかぶりに言ってるだけだったりするのは少なくありません。
アメリカの経験があるといっても、1週間の観光旅行でガイドから聞いたことやガイドに連れられて行ったところでの経験、ホテルの周りの買い物での経験からなんていうのも多いものです。
アメリカ駐在しましたなんて言う方でも、日本人で固まって日本人村でしか暮らしてなかった人が偉そうに言うなんかもあります。
学生さんの留学経験はなおさらです。
学生の生活と普通の生活では中身が違うのは日本の生活でもわかる通りです。

そんなことから、住む場所を決めるには、自分で考えて、その上で実際に『行って暮らして確認する』ことをおすすめします。
ネットで散々調べたことをもとに自分で考え、その上で現地に行くんです。

我々が暮した町はどれもそうして選びました。
特に今暮してる町・家は、これまでの経験を総動員して永住最後の地とするつもりで選んだところです。
そのあたりで、こんな観点もあると言う例で紹介します。

我々は違う土地に移るときは、そこに1~2週間滞在し、地元紙に目を通し、地元のテレビを視、ラジオを聞き、朝・昼・晩・夜中に町やその周囲を車で回り、住宅地、ファストフード店、レストラン、ショッピングモール、グロッサリストア、ドラッグストア、ガスステーション、学校、病院、教会、車屋、保険屋なんかの場所に行き、検討項目をひとつひとつ実際に見て使って評価してきました。
現地の不動産業者にも会い、町の案内、候補物件の内覧もさせてもらいました。

特に家については、買う場合と借りる場合では真剣さは全く違います。
これまで、7回買い替えしましたが、その度毎に経験を反映させたチェックリストはウチの財産です。

ところで人種偏見ですが、今住んでるのはそれが強い、東海岸の南部です。

ミシシッピ、ルイジアナ、アラバマ、ジョージア、テネシー、南北カロライナ、フロリダの名もない町に暮らしてきました。
では、こんな東海岸・南部なら危ないかと言うとそんなことはありません。
どこの世界にも、しっかり選べば住み心地の良いところはあるもんです。
我々は、それは現地で確かめました。

ほかの検討はこんな感じです。

ひどい氷雪や風雨の害を避けるため、冬季に北極から吹き出す寒風を遮り、夏季にハリケーンの影響を抑える山脈がある

竜巻のタッチダウンがなく、洪水・土砂災害・渇水の懸念がなく、きれいな空気が得られるよう、半径100キロ以上が森に覆われた平野である

周辺に大きな都市があるこじんまりとした衛星都市で、都市間が森林で隔離され、都市計画がしっかり実施され、拡張性が残された地理的に余裕がある

安定した市政が敷かれ、成長性を伴った活気があり、市民への公共サービスが充実している

都会の文化的・文明的サービスや活動が手に入る

温暖で四季がはっきりしていて、レジャーや保養で海・平原・山の環境が楽しめる

それで選んだ町はこういう内容です。
アパラチア山脈の東に広がる森に覆われた広大な平野の真ん中にあり、なだらかな丘にある町の周りは大小の河川や湖沼が囲んでいます。
大西洋岸の保養地まで車で4時間、山の保養地までも4時間。
50キロ離れた州都と工業都市とで構成する三角形の一翼を担い、その真ん中には北米だけでなく、欧州や中南米にもたくさんの定期便を飛ばしている大きな空港があります。

町は人口5万ちょっとと小さいところですが、州立大の旗艦校を中心にした町で、人口の半分が学生・研究者で、残りの半分が教職員、そのまた残りがその家族と言う根っからの文教都市です。
大学は日本に知名度はありませんが、世界的に権威のある大学ランキング『THE』なんかでは東大・京大と比肩するところです。
こんな背景から、学生・研究者・教員は全米だけでなく、世界中から集まってきていて、町は優秀な人たちでとても若々しく活気があります。
街を歩いていると、それこそ人種のるつぼで、人種偏見なんかが発生しようがありません。

この町は、国や州とも協力して、優れた文教環境を形成・維持しようと努めていて、いろいろ優れた市民サービスが施行されています。
治安がいいのはそのためです。

そのひとつは市内の交通環境です。
日本的に言えば大学は恐ろしいほど広大ですが、それでもすべての人に駐車スペースを提供することまでは出来ていません。
なので、パーク・アンド・ライドを導入しています。
町は駐車場の料金を高く設定し、駐車禁止を厳しく取り締まることで、町の中心部の交通量を制限しています。
一方で、町の外縁にしっかりした警備のついた無料の広い駐車場付きのショッピングモールを作り、そこから市内を縦横に走る無料のバスを早朝から深夜まで高頻度に運行しています。
市民の傷病人や障害者、老人、子供連れなんかには、車いすも載せられるリフト付きのバンや乗用車なども無料で配車してくれるサービスもあります。

優れた医療環境もあります。
大学の医歯薬生物系学群は巨大な大学病院を持っていて、地域の中核医療拠点となっており、とりわけ市民には細かなサービスを安価や無料で提供してくれています。
このコロナ禍では、隣町にある医学部で超有名な私大と連携し、地域にワクチン接種と無償のPCR検査を休日なしに毎日提供してくれています。

アメリカではこのぐらいの規模の町だと、大抵はその町のテレビ局やラジオ局、新聞社などがあるもんですが、当地でも、それが大学と連携し、コロナの感染状況や、住民に対するサービス情報をリアルタイムに提供してくれているのも助かっています。

国・州・市がいろいろな施策を打っているのが奏功して良い環境が作り上げていると言いましたが、それにはいいことばかりではありません。
税金が高いんです。
とりわけ、土地や家、固定資産税が『市外』やほかの町に比べてすごく高いんです。
これは良いこともあります。
低所得者が町に入ってこれないんです。
『金持ち優遇』ではありますが、真面目にやってれば出せる金額ですから、考え方だと割り切るのがいいと思っています。

こういったことは調べようと思ってもなかなか見つけられるものではありません。
我々も、この州の教育環境の評判を聞きつけ、ここから200キロほど離れたところに他州から移り住んできました。
その後この町のことを見つけ、この町に来てもいろいろな条件から住み替え、今はこの町に来て3件目の家に住んでいます。
移住とはこういうものです。
日本の方は、たぶん一度すむとそこにじっとと考えると思います。
でも、習慣もシステムも違う土地ですから、変えなければいけないことが起きるのは当たり前と考えた方が安全です。
そんな感覚で計画を練られた方が成功できるように私は思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/29 12:08

移住目的で来たわけではありませんがフィンランドに長く住んでいて,外国人だからという差別を受けたことはほとんどありません。



そもそも初対面の相手がどういう人種や民族かといったことをあまり気にしないように思えます。一方,初対面からフレンドリーで打ち解ける人は少ないような気がします。親切な人は多いですが。

ひとつの要因としては幼少時からの,人種・民族その他の属性による差別や偏見を起こさせない教育と人権の重視があると思います。欧州の他の地域と比べても,北欧5か国はかなりその点で充実していると思います。この5か国は英語圏ではありませんが英語が非常によく通じます。

移住をおすすめするわけではありませんが,個人的感想としてご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/29 12:08

#10です。


カリフォルニアに在住経験があるだけで、現在は住んでいません。
なので、最近の状況はわかりませんが、カリフォルニアに限らず、日本のどこであっても、世界のどこであっても、人種差別主義者というのは存在するし、それらの人が何らかの行動を起こすこともあります。
カリフォルニアくらいアジア系住民が多いと、肌の色や祖先を理由に差別していたらきりがないと多くの人が感じていると思います。

カリフォルニアの人種別人口構成では、アジア系が12~13%くらいなので、8人に1人はアジア系ということです。
ちなみに黒人は10%もいないので、アジア系の方が黒人よりも多くなっています。
ヨーロッパ系の白人(35%くらい)以外でもっとも多いのは、中南米系(33%)です。
※あくまでも政府の統計上の数字なので、違法移民などを含めるとおそらく中南米系住民のほうがヨーロッパ系よりも多いのではと思います。
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この回答へのお礼

承知しました。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/29 12:10

ない。


欧米は偏見で成り立っているから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/29 12:08

アメリカでもカリフォルニアだと、アジア系移民も多いし、人種の坩堝なので、特にアジア系だからという差別は少ないです。


※それでも郊外にいくと白人の多い地域とか黒人の多い地域とか○○系移民の多い地域などはありますが、だからといってそれ以外の人種に対する差別が強いとは感じません。

同様の理由でハワイも少ないでしょう。なんといっても日系人が多いですからね。

治安に関しては、まあそこそこでしょう。その地の常識に基づいて生活している限りにおいては、そうは危険に巻き込まれることもないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
もしかしたら回答者様はカリフォルニア在住でしょうか。
現在ヘイトクライムが取りざたされていますが、以前と比べて恐怖心は増しましたか?

お礼日時:2021/07/20 08:22

#6です。

お礼ありがとうございます。

>イギリスは差別が多めだと書いている人もいますが、どのような理由から少ないと感じられたでしょうか。

ええ、イギリスは差別が多いです。ただ、大陸の国々よりは「あからさまじゃない」のでお勧めしています。
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この回答へのお礼

そうなのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/20 07:09

欧米諸国なら



・アメリカの一部、できれば北軍だった地域かカルフォルニア周辺
・カナダ
・イギリス
あたりですね。

フランスやドイツは差別そのものが割と強いので、アジア人差別もけっこうあります。

後はオーストラリアも悪くはないですが、日本人はともかく中韓に対する風当たりは割と強めです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
イギリスは差別が多めだと書いている人もいますが、どのような理由から少ないと感じられたでしょうか。

お礼日時:2021/07/19 20:04

欧米諸国では、欧米人の目ではコロナ禍の中国人差別での中国人と区別がつきにくい日本人も含めアジア系の人たちが、差別を受けやすい状況だそうです。


欧米諸国にこだわるのであれば、移民が多い国ではない,静かなところが良いかと。
欧米ではありませんが、ハワイは、観光島なので差別が少ないそうです。
欧米だと、オランダが比較的差別が少ないようです。
しかし、日本が、世界で一番差別が少ない国と言われています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
日本にも差別はあると思っていましたが、少ない方なのですね。

お礼日時:2021/07/19 20:02

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