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スポットクーラーは、排熱をダクトから屋外に出したとしても、室内空気を使って冷媒から冷気をつくり出し、室内空気を使って排熱するため、熱効率が悪いと聞きます。
壁掛けエアコンは室内では室内空気、室外機は外気を使って熱交換をしていると思うのですが、窓用エアコンはどのような構造で熱交換を行なっているのでしょうか。ご存知の方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

圧縮して熱を出した触媒を冷やし、冷たくなった触媒を膨張させてさらに温度を下げ、そのさらに冷たくなった触媒で屋内の空気を冷やす。


そんだけだから、実はとてもエネルギー効率がいい。

スポットクーラーの冷却は屋内の空気使い、冷却に使った熱くなった空気は屋外へ排出されます。
ですので屋外に空気を出すという事は、屋外から代わりの空気を取り込むことになります。
ちょっと効率悪そうだね。
でも。まあ。なんだ。そこそこ暖かい空気を取り込みながら部屋の換気していると思えば良い。

・・・

窓用クーラーは、セパレートタイプのエアコンと同じです。
触媒を圧縮して熱を持ったら、屋外の空気で触媒を冷やして、
冷たくなった触媒を膨張させてさらに温度を下げ、
冷たくなった触媒で部屋の空気を冷やす。
まじでこんだけ。
「窓用エアコンの排熱には外気を使う?」の回答画像7
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この回答へのお礼

no.1~7の皆さん、ご回答ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2021/07/22 06:22

冷媒を使い熱交換します。


簡単に言うと、気体は圧縮しても熱量は保存されるので熱を帯び、膨張すると冷える。これがヒートポンプ式。

帯びたを熱を利用すれば、暖房やエコ給湯器になるし、冷えた気体を利用すれば冷房にもなる。それだけの原理。

ですから、通常のクラーは、室外機で気体を圧縮し熱を放出。熱量が下がった気体を室内機で膨張させて、室内の温度を下げ、暖房時は、逆運転します。

スポットクラーは、開放された場所でスポット的に冷やすのに用いるモノです。
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構造が違うだけで 同じ事



窓外に熱い空気を流し 吸気も窓外の吸気

室内を冷たくするだけなので その構造に なっています
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工学部の人たちはクーラーをヒートポンプ(熱のポンプ)という言い方をしたりします。

熱気を吸い出して移動させて排出するイメージですね。

窓に取り付けるクーラーは熱を消滅させるのでは無く部屋の中の熱を屋外に移動させて捨ててます。
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窓用エアコンも同じ構造ですよ。

いわば室外機と室内機が一体になっていますが、なかできちんと区切られています。

下記のサイトに構造の略図がありますのでご覧下さい。

コロナ 窓用エアコンCW-1616を詳しくレビュー
https://js2y.com/cw-1616/
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窓用エアコンは、室内側が室内機、室外側が室外機という構造です。


冷媒管の長さを限りなくゼロに近づけて室外機と室内機を合体したもの、と考えれば良いです。
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窓用エアコンは、窓の外側が野外の外気に触れています。

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