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ストレスは万病の元らしいですが、ストレスを感じずに生きる方法ってあるんですか?

A 回答 (3件)

私は医師ではありませんので、参考程度にお読み下さい。



ストレスを感じると言う事は、それだけ、血圧が高くなったと言う事です。
実は、ストレスは万病の元では無く、万病の元なのは、ストレスを感じてもその状態を放置してしまう事なのです。

ストレスを感じるほど強いストレスを受けますと、血管が一気に収縮します。受けたストレスの強さによって、血管の縮み方も変わります。弱いストレスでは緩く収縮し、強いストレスでは血管も強く収縮します。強さに比例して収縮していると思って下さい。

で、例えば、ストレス10のストレスを受けますと、血管もこれ以上縮めないだろうくらいに縮みます。
血管が縮みますと、血管内の体積が減ります。しかし、血液量は変わりません。その為、どうしても血圧が急上昇してしまうのです。
高血圧状態が危険なのは、知識としてご存知ですよね?経験済みなんて事は無いですよね?
で、これを回避する為に、血圧を下げようとします。
血圧を下げるのに一番簡単なのは、血管を拡張する事です。事実、高血圧症の治療薬の殆どは、血管拡張剤です。
しかし、ストレスによって血管が収縮しているのですから、これは難しいでしょう。

血管内の容積よりも血液量が多いので血圧が高くなっていると言う事は、血液量を減らせば、血圧は下がります。
で、血液の中から何を血管の外に逃がすか……ですが、やはりなんと言っても「水分」が一番簡単に逃せるでしょう。
そう言う事で、血液から水分を逃していると、容積と容量が均衡するようになり、血圧が下がって、血圧を感じなくなり、ストレスが解消されます。

この間、約1時間ほどです。

このあと、元の状態に戻そうとして、逃した水分を戻そうとするはずですが、まぁ、それなりに時間はかかるでしょう。

ストレスを感じるほど強いストレスを受けてから、血液が元の状態に戻るまでの間は、血が濃くなっている状態でもあります。この濃くなっている時に、別のストレスを感じるほど強いストレスを受けてしまいますと、さらに、血が濃くなってしまうでしょう。

濃くなった血を送り出す為には、心臓は強く心拍する必要があります。これも血圧が高くなる要因の一つです。血圧が高いのですから、これもストレスです。場合によっては、「溜まったストレス」とも言えるでしょう。

心臓が常に強く拍動する為に、深部体温が下がりにくくなって、眠りにつきにくくなったり、濃い血液が流れる為に血管が傷つき、そこが膨らみ、血栓が出来やすくなるかもしれません。

つまり、ストレスを感じるほど強いストレスを受けても、正しく対処していれば、万病の元にはなりにくいのです。ストレスを感じるほど強いストレスを放置してしまうから、色々と都合が悪い事になってしまうのです。
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いやな人には会わない、いやな事はしない事

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ないと思うしある程度のストレスがないと逆に不自由も感じますよ


ただ、それが負担になったり、大きすぎるストレス、継続し続けるなどが良くないってことです
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