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その人は億万長者になりますか?

A 回答 (5件)

回答No.1にも試算例がありますが…私の経験では....



印税は本の定価の10%が多いのですが、9%のケースもあります。そして著者の手元に振り込まれるのは、そこからさらに源泉徴収された額になります。もちろんこれは、確定申告の際に調整が入ることになります。

所得税率は1億円もの所得があれば45%にもなり、これに住民税が加わると、半分以上が税として持って行かれます。

でも、まあ、100万部も売れるのは滅多にないミリオンヒットであり、10万部も売れたら上出来です。
私が出した本でいちばん売れたのは2万部でした。これでも出版社は喜びます。
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No.1,No.2さんの回答を見ると、つましくくらせば一人が一生暮らせるかもしれませんね。

億万長者というと、好き勝手に贅沢して一生暮らせるというイメージでしょうから、まあ、無理ということになりそう。
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印税契約ならね。


スターウォーズの原作者は売り切りだったので、確か数十万円(数千ドル)程度しか手にしていないはず。
ハリーポッターの原作者はかなりの収入だったようですね。
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その著者の収入は印税になります。


印税率は売り上げの4-10%相当です。
単価が1500円の著書の場合、100万部を売り上げれば、
印税総額=1500円×100万部×(4-10)%=6千万円-1.5億円
の収入になりますよ。
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どうでしょう。

本の値段によりますね。

印税は一般に定価(税抜き価格)の1割です。
定価2000円の本の場合、1冊の印税は200円で、100万部売れて、2億円の収入になります。
今の税制では、5割ぐらいが所得税と住民税なので、手元に1億円です。

60歳過ぎての1億なら大丈夫ですが、30歳で、残り40年と考えると、
1年、250万円です。

10万部だと、この10分の1ですから、1年だけなら足りますかね。
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