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許容差の表し方として、「±2mm以下」という表現を見かけました。

しかしこの表現だと、「−2mm以下でもよい」ととることができてしまい表現として下手であるため、「±」という記号を利用して許容差を表すときは「以内」という言葉を使ってはならないと思いました。

合ってますか?
詳しい方、よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 「±⚪︎⚪︎mm以内」という表し方についても、見かけました。これも、重語であり表現として下手なので、「以内」という言葉は省くべきと思いました。

    合っているでしょうか?

      補足日時:2021/08/09 20:02

A 回答 (4件)

±2mm以下の場合は、-2mmは許容されます。


±2mm未満の場合は、-2mmは不可です。
この違いも大きいと思います。
未満の可能性を除くために、以下とすれば明確になります。

日本語としても重複表現とは思いません。
±2mmでは、+2mmと-2mmだけ許容するようにも解釈「可能」です。
中間値も許容する事を「明確」にするために、以下とか以内という言葉で補足しています。
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「±2mm以下」をバカ正直に受け取るとそうなりますが、現実には「+2mmから-2mmの間ならOK」と言う意味にしか取らないのは明らかですから実害はありません。

もちろん言葉の意味としておかしい事になるのはお説の通りだと思います。
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あなたのお見込み通りです。

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許容差(許容誤差)に接する機会のある、まともな技術者は「−2mm以下でもよい、ととる」ような人はいません。


それは素人か、屁理屈しか言わないはみ出し者の発想です。
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