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黄泉の国から帰還したイザナギが全身の穢れを禊で落とす観念は、ユダヤ教、バラモン教どちら由来ですか?

A 回答 (4件)

ユダヤ教では、穢れを落とすのではなく、神に罪を許してもらう。

祭壇に犠牲をささげます。
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ギリシャ神話をモデルに造った創作でしょう。



イザナギ一人で子供は生めぬ。

日本書紀の言うように
イザナギとイザナミの二人で
アマテラス(高天原朝廷祭主)・ツクユミ(夜の食国外務大臣)・
スサノヲ(海原出雲幕府将軍)を
産んだと思う。

ユダヤ教とかバラモン教的解釈の
ニュースソースは?
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中国長江中下流域の水稲耕作発祥地域(呉・越・楚の国辺り)におけるシャーマニズム文化が由来です。



弥生人は水稲耕作民ですから、その辺りの出自でしょう。卑弥呼という巫女の存在はその地のシャーマニズム文化を継承していたことの証左です。

楚の項羽の傍にいつもいたという虞美人も、私は卑弥呼と同じ聖なる巫女であり、項羽の公私に渡って吉兆を占っていたのではないかと思っております。
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手や体を水で洗うことは目に見える汚れを落とすと同時に「穢れを祓う」ことでもあると考えられています。

これは洋の東西をといませんし、にユダヤとかバラモンとかに限った話ではありません。
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