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災害のために禍々しい名前がついていた地区があると思いますが、現在の地区名と合わせて教えて頂けないでしょうか。

A 回答 (2件)

愛知県名古屋市天白(てんぱく)区。

 『天白区の歴史』(愛知県郷土資料刊行会発行)には、〈蛇が多くおって、土砂を取るために崖を崩すと、蛇が群がって落ちてくる〉と記されているように、この地区は土砂崩れを示唆する「蛇崩(じゃほう)」という地名で呼ばれていました。
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兵庫県宝塚市には、六甲山系から湧き出る地下水に自然なフッ素が多く含まれる地域がありました。


長年に亘ってそれを口に含んだりしていると、歯の表面のエナメル質に白色の模様が出来たり、歯の表面に穴が空くとか欠けるという一種の斑状歯になることがあったわけ。

それでその地域はハクサリ(歯腐り)と呼ばれていて、白砂里とも書くのですが、忌まわしい地名ではあります。
この地域は現在の宝塚市宝梅のあたりになります。
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