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現在の中東問題だけでなく、アメリカ、ヨーロッパ含め一神教地帯の紛争をなくすためには、どれも八百神の中の一つの神だという事を、布教してあげてはどうでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 融合、調和、共生の時代です。

      補足日時:2021/08/30 16:06
  • 中東問題について国際連盟は宗教連盟と話し合って、異文化、異教を学び、そこに住む民族との親交を深める世界ツアーを企画してはいかがでしょうか。

      補足日時:2021/08/30 16:11

A 回答 (6件)

現在の中東問題は、


宗教に違いによる派遣争い、伴う土地(国土)の争奪戦、です。
「一神教」内での争いはありません。
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一神教にもいろいろありますが、世界での多さで言えば、キリスト教・イスラム教・ユダヤ教でしょうか。


紛争の原因は異教徒間の争いというだけではありせんから、ご指摘の説には、承服できませんね。もう少し小さい範囲での民族問題が多いと思います。チェコスロバキアが1992年にチェコとスロバキに分かれたように、ヨーロッパはもともと多民族国家がたくさんあります。今問題になっているアフガニスタンも多民族国家で、アフガン人は半数以下です。
実は日本の単一民族ではなく、琉球民族・アイヌ民族を侵略統合している歴史があります。悲しいですね。具体的な平和政策は語れませんが、世界の平和をお祈りしましょう。
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ギリシャ・ローマは多神教だった。


蛮族の侵入が顕著になり社会はガタガタ、もはや多神教ではどうにもならない。
その挙句の果ての一神教である。

国家存亡の経験もなく海に守られぬくぬくと育ってきた日本人の言葉など「片腹痛い」で一蹴である。
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一神教が戦争の原因とすると、日清戦争、日露戦争、太平洋戦争が起きた原因の説明がつかなくなります。

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現在の中東問題だけでなく、アメリカ、ヨーロッパ含め


一神教地帯の紛争をなくすためには、
 ↑
パレスチナなどは領土紛争
であって、宗教紛争では
ありません。
しかし、宗教が同じなら、こんな
紛争にはならなかったかもしれません。



どれも八百神の中の一つの神だという事を、
布教してあげてはどうでしょうか?
  ↑
世界的宗教というと、キリスト教
イスラム教、仏教ですね。

これらは一神教的です。
仏教に神様はいませんので「的」
としています。

一神教だから教義や経典が整っており
布教がしやすいのです。

しかし、日本の神道は多神教で
あるがため、教義や経典が整って
おらず、布教が難しいのです。

だから、神道は日本以外にはほとんど
広がっていません。

中国の多神教、道教も同じです。

神道とか道教というのは、民族の
宗教的感情ともいうべきもので
異民族には理解が難しく、
布教には不向きなのです。
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> アメリカ、ヨーロッパ含め一神教地帯の紛争をなくすためには、どれも八百神の中の一つの神だという事を、布教してあげてはどうでしょうか?



すでに、何人かの方が回答されているように、そのような行為(どれも八百神の中の一つの神だという事を、布教してあげて)は、ナンの効果もないし、返って、呆れられてしまうでしょう。

> 中東問題について国際連盟は宗教連盟と話し合って、異文化、異教を学び、そこに住む民族との親交を深める世界ツアーを企画してはいかがでしょうか。

国際連盟は1946年4月20日に活動を終了していて、もうありません。
公益財団法人・日本宗教連盟の目的には、「教派神道連合会、全日本仏教会、日本キリスト教連合会、神社本庁、新日本宗教団体連合会及びその他の団体との緊密な提携によって、日本国憲法が規定する信教の自由の尊重と擁護及び政教分離の原則のもとに、宗教文化の振興を図り、道義に基づく豊かな社会の形成に寄与し、もって世界平和の確立に貢献することを目的とする」とありますが、基本的に「日本国内の宗教文化の振興を図り、道義に基づく豊かな社会の形成に寄与」することが目標で、宗教文化も道義に基づく社会も縁が遠いのに、他文化にまで口を突っ込むなどおこがましいでしょう。 ツアーをやって何かの効果が期待できると日本宗教連盟が考えるのであれば、日本国内宗教ツアー・道義社会ツアーを考えるでしょうが、そのような方法が有効であるなど思いはしないでしょう。

> 融合、調和、共生の時代です。

イスラム教のオスマン帝国というのが昔、多くのヨーロッパ地域を支配していたことがあります。 オスマン帝国の領内に多様な民族・言語・宗教をもつ住民を抱えていて、その統治体制は、イスラームを支配の原理にすえ、一方で多様な民族の共存をはかりながら、これを中央集権的機構によって統治していました。 オスマン帝国は、イスラーム教徒以外のキリスト教徒やユダヤ教徒に対し、それぞれの宗教共同体(ミレット)の存在を認め、各共同体の長が内部の規約や紛争に関しては責任を負い、政府に対する徴税に協力するかたちで自治を認める体制をとっています。
イスラムでは、キリスト教徒やユダヤ教徒を同じ一神教の「啓典の民」として保護するイスラーム国家の伝統をひきつぐものでした。
むしろ、厳しい異端審問をおこなったキリスト教の国家とくらべ、イスラムは、融合、調和、共生を重視し、いろいろの宗教にむしろ寛容でした。
15世紀中ごろ以降、レコンキスタ運動( スペインとポルトガル)の進展によってイベリア半島を追われたユダヤ教徒が、イスラムの聖地、イスタンブルやテッサロニケなどの都市に移住し、その地で商人として重要な役割を果たしたことにも表れています。

現状で、イスラム教徒(ムスリム)は
2010年時点で、キリスト教徒(21.7億人)、イスラム教徒(16億人)ですが、
2020年には19億人、2030年には22億人に達する見込みとなっており、
2070年には世界で信者数の最も多い宗教にイスラムがなる見込みだそうです。

> アメリカ、ヨーロッパ含め一神教地帯の紛争

アメリカの紛争というのは、どのようなことを指しているのでしょうか。
「紛争輸出国アメリカの大罪 (祥伝社新書)」という本はありますが、、、
確かに、南北戦争をやっていますが、そのような国内・地域内での勢力争い・抗争・内戦は、アメリカ、ヨーロッパ、インド、中国、朝鮮、日本、地中海、アフリカ、中東、中央アジア、どこでも起きています。 
一神教地帯に限ったことではないです。 

思い込みで、何か、誰か、どこか(地域・国・民族・宗教・文化的に異なるもの、あるいは規制・既存勢力・新興勢力・団体など)に原因があると、悪者視して、仲間を語らって悪者退治に誘うことが、紛争を引き起こす原因になることが多いです。
最近、20~30年のアメリカの他国に対する介入ぶりをみればわかるでしょう。
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