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ウクライナ戦争についてです。
あの地では、両国家の国民レベルや民族のレベルでは、1000年以上も紛争が続いています。
直接勝ったり負けたり以外にも、征服・被征服(統治・被統治)の状況が続いています。
(日本にいる私には実感がありません)
この戦争はいずれ終わります(いつまでも続くものではありませんから)。

質問は、国民レベルや民族のレベルでの紛争(今回生まれたしこりも含め)は、先行きどうなるでしょうか?

A 回答 (10件)

どうもなりません。

多少国境が変わったり、政治の主体が変わったりするでしょうが、別にどうもなりません。

大陸に住む人たちからみれば、ウクライナ戦争は悲劇であっても、繰り返し行われてきた戦争の歴史の一齣にすぎません。彼らはこの先もずっと同じ場所に住むし、また戦争になることもあるだろうし、政府や国家の主体が変わることもあります。(というか、そういう変化をずっと受け入れてきたわけです)

質問者様自身が「実感がない」と書かれているように、日本人にはこの種の実感がありません。日本人は国家=国土=国民=民族だと思っている人たちで、それが過去もそして未来も同じ状態で続くと思っている人たちだからです。

他の国の人たちは違います。民族という概念はあっても、民族≠国家だし、民族≒国土です。国によっては、複数の民族がそれぞれの領域に住み分けていて一つの国家を形成している場合もあるし、国によっては一つの民族が他の民族を支配する形で国家運営をしている国もあります。

もちろん民族同士のしこりや遺恨などがあり、それが暴動につながったり独立文理のための内戦になったりすることもありますが、結局その土地にはその人たちの大多数が住み続けるわけで、なにも変わらないといえば変わりませんし、どうにもならないのです。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<多少国境が変わったり、政治の主体が変わったりするでしょうが、別にどうもなりません。>ですね。
<結局その土地にはその人たちの大多数が住み続けるわけで、なにも変わらないといえば変わりません>ですね。
今までも、これからも、達観して生き延びてきたし、ゆく(ざるをえない)のですね。

お礼日時:2022/06/29 13:01

★ (№7お礼欄)


1.<そういった主戦論派のムラヲサは 特にその身内や仲間内である市民たちが おそらくただちに引きずり降ろすはずです。>かどうか、煽るかどうかわからない、というのが普通だと思います。

☆ むろん 生活市民と言っても 和平派だけではなく 主戦論派がいることでしょう。煽るウゴキがあることでしょう。


★ いまのウクライナ紛争も、一部の指導者に起因しているばかりでなく、国民の中の意向も無視できないものです。

☆ 公民――もっぱらの公民(つまり お二階さんです)――の中からは 自分たちの名誉(または 支配欲)によって・また 軍需産業からの突き上げを受けて 戦争を厭わない場合がしばしばだと思います。

この好戦的な傾向は お二階さん統治の社会では当然のごとく 一階の市民たちのあいだにも その風に靡いてのように伝染すると見ています。(アマテラス予備軍症候群と呼んでいます)。



★ (日本の太平洋対戦争の開始時期には、一部の指導者・軍部の意向ばかりではなく、戦争で景気が良くなると信じ込んでいる大衆の思いが戦争開始を助長したのですから)
☆ 明治初期の人たちは 偉かったようですね。とにもかくにも ロシアとの戦争に勝った。そこまで 全体の国力が形作られた。

その後は 軍人たちが そのように達成された成果に酔っぱらってしまった。ゆえだと思います。



2.小さい村・非力な村際連合に代って、力を発揮するのが国際企業だと思います。財政・雇用者のたの工場誘致や、〇〇センターの建設を願う村民の意向を背負い、ムラオサたちは国際企業に日参することでしょう。

☆ 軍需産業の成れの果てが どうなるか? 企業とムラとの関係は どうか?

それは にわかには分かりませんが 村際連合の世の中で たとえばそのように多国籍企業があたかもその昔の国家におけるお二階さんという遺物を継承するでしょうか?

サプライチェーンは その工場のあるムラが すでに存続・成長のカギを握っているはずです。と言いますか ムラと企業とは 仲良くなってあたらしい世界を築こうとしていることでしょう。市民生活が 会社と地続きです。

なにしろ 生活世界がみんなの土台になったからです。土台であったものが 文字通り土台に成ったんです。反社のウゴキは減るでしょうね。
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この回答へのお礼

再三の御回答ありがとうございます。
<反社のウゴキは減るでしょうね。>を願うばかりです。

お礼日時:2022/07/02 17:56

ずっとこのままでしょう。

毎度毎度酷いことをして、それを口実にまた酷いことをしてという繰り返しです。

今回を例にとれば、ロシアは何をしでかすか分からない国なので、国際社会によって武装解除されるべきだと思います。そうなれば、プーチンの望む通り、NATOは不要で解体となるでしょう。

次はアジアです。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<ずっとこのままでしょう。>ですね。

お礼日時:2022/07/02 17:57

本当にどうなるのか予測が着かないですねえ



このまま話し合いに入ってくれればいいですが

プーチンが意地に成ったら どうなる事やら

鏡の様に対応すると言ってましたからねえ

欧州があんなにロシアに依存してたとは知らなかったです

誰か火中の栗を拾って成功する人が出ればいいですがねえ。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
<予測が着かないですねえ>ですね。

お礼日時:2022/07/02 17:58

★ (№6お礼欄)


・・・
ただし、78万もの新しい村は、おそらく経済格差・地理的偏移などに基づいて、多数の集団を形成する思います。よく言えば政策集団・悪く言えば派閥集団を組むと思います。
この多数の集団の主張の隔たりが解消しなければ、内戦に発展せざる負えないと思います。

☆ おっしゃるとおりです。そこまでまったく同じ予想(想定)をしています。

問題は紛争の解決に向けて 誰があたるのか? です。


人間――生活市民――と階層を隔てた国家族(お二階さん)がではなく 同じ生活レベルのムラヲサたちの集まりがです。




クラウゼビッツの戦争論における命題は:

▲ 戦争とは他の手段をもってする政治の継続である

☆ すなわち 軍事力どうし〔に限定した互いの人殺しというところ〕の政治(外交)行為であると言うわけなんだそうです。

この理論で 国家主権による戦争がかろうじて 正当化される。


では ムラムラの連合が 一定の地域に分かれて互いに派閥を形成し 問題解決に向けて話し合いが座礁したとき この戦争という政治手段をえらぶか? という問題です。



そういった主戦論派のムラヲサは 特にその身内や仲間内である市民たちが おそらくただちに引きずり降ろすはずです。

もっともっともっと話し合えと言って。無駄にひとをころしていいわけがないと。

・・・


とは言え いまはすべて架空の話なんですが けっきょくそのいまにあっても こういった議論をみんなでたたかわせていくのは よいことではないでしょうか。 世界政府論よりは ずっと現実的だと思います。





あと ムラヲサたちに影響力を持つのは 国家間の問題である場合には 非力だった企業たちが・経済人たちが こぞってそれぞれの意見を述べ合うようになると考えます。

おそらくそこでも非戦論が 主戦論派をおさえるようになるのではないか? です。

会社といったってそこにはたらく従業員たちすなわち市民たちです。一定の発言力を持つと考えます。

・・・

いづれにしても 主戦論と言っても 話し合いで解決することの能力に欠けた(また その意志のとぼしい)《よわい》人間のえらぶところです。

非戦論も よわい人間という自覚をもった人たちのえらぶところです。


同じ弱さなら 人殺しを回避する道のほうが ずっとかしこい。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
1.<そういった主戦論派のムラヲサは 特にその身内や仲間内である市民たちが おそらくただちに引きずり降ろすはずです。>かどうか、煽るかどうかわからない、というのが普通だと思います。いまのウクライナ紛争も、一部の指導者に起因しているばかりでなく、国民の中の意向も無視できないものです。(日本の太平洋対戦争の開始時期には、一部の指導者・軍部の意向ばかりではなく、戦争で景気が良くなると信じ込んでいる大衆の思いが戦争開始を助長したのですから)
2.小さい村・非力な村際連合に代って、力を発揮するのが国際企業だと思います。財政・雇用者のたの工場誘致や、〇〇センターの建設を願う村民の意向を背負い、ムラオサたちは国際企業に日参することでしょう。

お礼日時:2022/07/01 11:44

№4ですが 誤解があると思われ 一言です。




インタムライズムは すでに国家主権を村際連合という制度かつ機関に移行させています。

また インタナショナルな村際連合です。
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この回答へのお礼

再度の御回答ありがとうございます。
新しい村は、人口1万人ほどでしたよね。
世界のその村が、78万個集まって(県や州がなく)一つの村際連合(国家相当)を造る、ということですね。
国家が一つしかないのだから、国際的な戦争はありえません。
ただし、78万もの新しい村は、おそらく経済格差・地理的偏移などに基づいて、多数の集団を形成する思います。よく言えば政策集団・悪く言えば派閥集団を組むと思います。
この多数の集団の主張の隔たりが解消しなければ、内戦に発展せざる負えないと思います。

お礼日時:2022/06/30 10:17

今回は、元からある同じスラブ民族である、反感感情を持つウクライナ人のロシア人への民族意識を、政治に素人過ぎて支持率低迷で袋小路だったゼレンスキーと言うユダヤ系の人物が利用し、2014年からネオナチのアゾフなどを率い、極右の民族主義国家にした事で拡大した紛争です。



実際のところ、富と権力には無縁のウクナイナ人としては、ロシア嫌悪は少ないと思われ、ウクナイナ人とロシア人では元から婚姻も多く、(少なくとも)第3位の貿易国で切り離せない重要なパートナーの経済圏なので、ゼレンスキーや黒幕の米国バイデンなどがいなくなれば、いずれ関係は穏やかに修復する方向へ動くかと。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
両国の国境近くでは、双方系の民族が混在して生活しておりますね。
<ウクナイナ人とロシア人では元から婚姻も多く>ですね。
うまくゆけば、平穏な環境に戻る、ことも考えられますね。(楽観しすぎますが)

お礼日時:2022/06/29 18:20

戦争犯罪は 国際法廷で裁かれます。




敵愾心・復讐心あるいは恨みつらみに怨念 これらの心のしこりは インタムライズムを敷くことによって晴れて行ってくれればと思います。


ムラ議会議員を互選しあって 交流を深めて行ってほしい。

国家に――お二階さんたちに―― 自分たちの生活上の問題の解決をまかせる時代は 終わった。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<インタムライズム>は<自分たちの生活上の問題の解決》に寄与する、ということですね。
しかし(私は、インタムライズムとは、日本の現状でいえば、地方自治の町と同じものを言い換えたもの、と思っていますので)
インタムライズムは、今の紛争のように、自分たちの生活上以外のものには、無効、と思っています。

お礼日時:2022/06/29 14:25

ウクライナの反露感情は更に強固なものになった。

今回の侵攻によってウクライナをロシアに引き戻すつもりが向こう側へ追いやる結果に。
ロシアがウクライナを屈服させるのは無理だし、国土の占領を続ければ続けるほど制裁と非難は強まる。戦況はおそらく膠着状態となるだろうが中長期的にロシアの弱体化は確実。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
<ウクライナの反露感情は更に強固なもの>ですね。
そうでしょうね。

お礼日時:2022/06/29 12:50

確かに、ナイチンゲールのいたクリミヤ戦争が有名でしたが、当時も今も地理から見てウクライナが先制攻撃したって事は無いでしょう



侵略戦争の発端は常にロシアが行って勝利してた様に思うし、仲良く黒海を利用すればいいのに強引に自国の領土に塗り替える根性が理解できないものです

戦争の終わりは2014年当時支配していた領地迄戻したい気持ちなのでしょう
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<常にロシアが行って勝利してた>のですね。
ただし、ロシアといっても多民族から構成されており、そのうちの民族をウクライナが支配したことはありますね。

お礼日時:2022/06/29 11:40

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