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この紛争の根源は、2014年2月にヤヌコヴィッチ政権を転覆させた直後、新政府がロシア語を公用語から外し、ウクライナ東・南部のロシア語話者地域に対して激しい弾圧を実行し、オデッサやマリウポリなど各地で虐殺事件が発生したことにある。

・東部紛争をめぐる停戦協定である「ミンスク合意」は、ドネツク・ルガンスク両共和国の分離や独立ではなく、ウクライナ国内での自治を規定していた。

・19カ国から集まった民兵は、米英仏・カナダによって武装化され、資金提供を受け、訓練された。西側は、2014年から民間人に対するレイプ・拷問・虐殺などの数多くの犯罪を犯してきた彼らに武器を与え続けた。

・2021年3月24日、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領はクリミア奪還命令を出し、南部に軍を配備し始めた。

・同時に黒海とバルト海の間でNATOの軍事演習が何度か行われ、ロシア国境沿いの偵察飛行が大幅に増加した。

・その後、ロシアは軍事演習を実施した。同年10月、ウクライナはミンスク合意に違反し、ドンバスでドローン攻撃を行った。

・2022年2月11日、独仏露ウの補佐官級会合は具体的な成果が出ずに終わり、明らかに米国からの圧力の下で、ウクライナはミンスク合意の適用を拒否した。

・プーチン大統領は、西側は空約束をするだけで合意を遵守させるつもりはないと言及した。ドンバスの両軍接触地帯での政府側の軍事的準備が進み、15日、ロシア議会は両共和国の独立を承認するようプーチン氏に求めたが、彼は承認を拒絶した。

・2月16日以降、OSCE監視団の日報が示す通り、ドンバスの住民に対する砲撃が激増した。当然のことながら、西側のメディアと政府、EU、NATOは何も反応せず、介入しなかった。



ロシアより先に戦争を始めたのは米国とウクライナの可能性
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72795?page=5

質問者からの補足コメント

  • ウクライナの正義は十分メディアが伝えてくれたので、これからはロシアの正義をきちんと伝えてもらいたい。最初から日本でも中立の報道がされていれば仲裁役が出来たかも知れませんが、いまの日本が出来ることと言えば、東欧地域の紛争から手を引き、一切介入しないことだと思います。東アジアの私達には複雑過ぎて分からないんだから。

      補足日時:2022/11/25 19:55

A 回答 (8件)

無差別攻撃して、インフラを破壊する国家に、言い訳など通用しない

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Youtube等見てると、夏前辺りからロシア敗退、崩壊、壊滅、滅亡みたいな動画が延々と続いてて、いつロシアが終わるのか?みたいなウクライナ脳の人が増えてると思います。



米国が提供できる兵器の限界に来てる反面、NYTなどでは、ロシアはミサイルは潤沢にある事を示唆していますが、最近、プーチンは以下のような発言もしています。

プーチン大統領がロシアの防衛産業の優先事項を設定
西側の兵器に対するキエフの依存は、モスクワに自国の兵器を改良する機会を与える

「ウクライナで特別作戦を実施し、近代的な西側の軍事装備モデルに対抗する過程で得た経験は非常に優れており、いくつかのタイプの私たちの武器の品質、信頼性、および戦闘特性を改善するために使用する必要があります。国産兵器だ」

https://www.rt.com/russia/567202-putin-rostec-we …

因みにこの記事でも「工場は 24 時間体制で戦車、銃、ミサイル、無人機を製造している」と述べてます。

要は、ロシアは米国の兵器から学ぶ事で、更に強い軍事力を持てる機会になると主張しています。
ロシアの実情はそんなとこと言うところでしょうから、米国にぶんぶんシッポ振って、よく見て無いと、日本もヤバイんじゃないでしょうかね。
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>この紛争の根源は、2014年2月にヤヌコヴィッチ政権を転覆させた直後、



ロシアに都合の良い政権はロシアにとって得かもしれませんが、ウクライナは独立国家なので、ウクライナの治世はウクライナ国民が決める話です。傀儡政権を維持したいというロシアの論理は、ロシア人にしか通じません。

>新政府がロシア語を公用語から外し、

ウクライナが決めることです。

>ウクライナ東・南部のロシア語話者地域に対して激しい弾圧を実行し、オデッサやマリウポリなど各地で虐殺事件が発生したことにある。

民間航空機を撃墜するような兵器を持ち込み運用(しかも本当に撃墜)しているようですと、反乱軍ですから、戦闘になるのは当然でしょう。身分を隠したロシア兵工作員や、ロシア傭兵が入り込んでいるのも局外中立に反します。そういった外国勢力工作員は軍事裁判を受ける権利さえなく、その場で処断されても当然です。

>・東部紛争をめぐる停戦協定である「ミンスク合意」は、ドネツク・ルガンスク両共和国の分離や独立ではなく、ウクライナ国内での自治を規定していた。

でも、工作員が潜入して独立叛乱戦争を起こしましたね。そのバックにいたのは、間違いなくロシア。ミンスク合意以前のブタペスト覚書も勝手に破棄してますから、一連の工作活動であることは間違いないでしょう。

>・19カ国から集まった民兵は、米英仏・カナダによって武装化され、資金提供を受け、訓練された。

ウクライナ軍が前近代的なロシア軍の延長でしかなかったから、数で勝るロシア軍に蹂躙されクリミアを失ったわけです。ウクライナ軍は来るべきときに備え、軍の近代化を図っていました。それを悪というのであれば、ソ連時代から綿々と受け継がれてきたロシアによる革命輸出、武器売却、資金提供は非難されるべきことでしょう。しかも、当のウクライナのドネツク・ルガンスクのロシア系【ウクライナ人】をそそのかし、武器や資金、工作員を提供してきたことはお忘れらしい。

>西側は、2014年から民間人に対するレイプ・拷問・虐殺などの数多くの犯罪を犯してきた彼らに武器を与え続けた。

ロシアは2014年より前から民間人に対するレイプ・拷問・虐殺などの数多くの犯罪を犯してきた彼らに武器を与え続けた。スターリンのソ連の時代にも、ソ連構成国であるウクライナの民を大虐殺してきた。

>・2021年3月24日、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領はクリミア奪還命令を出し、南部に軍を配備し始めた。

普通のことですね。それとも、ロシアさんは「くれよ」と言えば、サンクト・ペテルブルグとかカリーニングラードとか、モスクワとかくれるんですかね。「俺のものは俺のもの、人のものは俺のもの」を地でいっているのがロシアですよね。

>・同時に黒海とバルト海の間でNATOの軍事演習が何度か行われ、ロシア国境沿いの偵察飛行が大幅に増加した。

何か問題でも? それが問題だと思うなら、日本近海での中露海軍軍事演習とか東京急行は、あなた非難する側に回ってくださいよ。

>・その後、ロシアは軍事演習を実施した。同年10月、ウクライナはミンスク合意に違反し、ドンバスでドローン攻撃を行った。

ロシアはウクライナ国内叛乱軍を組織し、ウクライナ国内で叛乱を指導・実施した。マレーシア航空機を撃墜し、外国人まで虐殺した。

>・2022年2月11日、独仏露ウの補佐官級会合は具体的な成果が出ずに終わり、明らかに米国からの圧力の下で、ウクライナはミンスク合意の適用を拒否した。

明らかに? 明らかにしてください。君の頭の中だけでピコーンとひらめいても、明らかじゃありません。

>・プーチン大統領は、西側は空約束をするだけで合意を遵守させるつもりはないと言及した。ドンバスの両軍接触地帯での政府側の軍事的準備が進み、15日、ロシア議会は両共和国の独立を承認するようプーチン氏に求めたが、彼は承認を拒絶した。

プーチンは自分で合意を破ったうえで、責任転嫁した。そのうえで半端な承認をすれば国連で非難決議が採択されるのは自明だったので、侵略するまで時間稼ぎをした。

>・2月16日以降、OSCE監視団の日報が示す通り、ドンバスの住民に対する砲撃が激増した。

逆も真。

>当然のことながら、西側のメディアと政府、EU、NATOは何も反応せず、介入しなかった。

局外中立って単語をご存知ですか。そして、内戦で済まないようロシアは侵攻し、西側の様子を見た。バイデンが直接介入しないとみたロシアは更にエキサイト。ロシアは侵略して戦争犯罪を執拗に繰り返しているのに、武器を供与する西側を非難する。

>ウクライナの正義は十分メディアが伝えてくれたので、これからはロシアの正義をきちんと伝えてもらいたい。

そんなものはない。ロシアの言い分はロシアだけで通じる言い分。

>最初から日本でも中立の報道がされていれば

侵略を実施したのだから、非難されて当然。それとも湾岸戦争で米英非難の声って皆無だったの?

>仲裁役が出来たかも知れませんが、

地図の書き換えをする輩を認める仲裁なんかない。撤兵、戦後賠償は最低限ロシアの義務。

>いまの日本が出来ることと言えば、東欧地域の紛争から手を引き、一切介入しないことだと思います。

ウクライナの腐敗が酷いのは事実だけど、それはEU加盟にあたって「EU基準を満たしていない」とかNATO加盟にあたって「NATO基準を満たしていない」と返されること。
ちなみにロシアの侵攻は「国連憲章違反」だから、国連憲章違反国を諌めるのは当然。

>東アジアの私達には複雑過ぎて分からないんだから。

君のように分かってない人には無理だよね。でもさ、なんでロシア人には複雑すぎてわからない、東南アジアや南米の紛争にロシアは介入するんだろう。

あとさ、さすがに親露派の人からも見透かされている、安っい印象操作厨って、さすがにみじめだよね。あ、複雑過ぎて分からないのかな。

もうね、ロシアって国は地球上から要らないんだよ。要らないのに悪目立ち、悪足掻きしているから、早いとこ負けてもらって、早いとこ多国間による占領統治で武装解除、奴隷化、自虐史感のすりこみをしないといけない。
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介入は、どの国もしていないです。



イランはロシアを支援していますが、イランが介入しているとはウクライナ政府も考えていないでしょう。同じように、欧米諸国もウクライナを支援していますが、介入はしていないです。
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最近は、ここも金目当ての右派に煽られたウクライナ脳の極右か、戦争PR屋なのか知りませんが、紛れ込んで荒らしてるような感じですね。



ウクライナの問題は、以下の2つが大きいように思います。
チェルノブイリの影響による少子高齢化が急激に進み、不正と汚職と薬物にまみれた超貧困国で、未来の無い破綻国家である事。
米国右派に洗脳,扇動されて起こしたユーロマイダン、オデッサの悲劇、ドンバスの攻撃、そして8年に及び弾圧と殺戮のドンバス戦争から今回のロシア介入によるウクライナ紛争へと続きます。

その米国右派の一人、ロシア侵略を煽りネオナチのアゾフを支援したジョン・マケイン


彼の祖父はレイテ沖海戦で指揮をとり日本海軍を沈めた軍人であり、その影響が大きいのか、独裁国家を打倒し、自由と民主主義の為に闘う事が正義であると盲信している、いかにも米国的な狂人であろうと思う。

もちろん、DSやネオコン,バイデン政権等、米国の単純な利害関係だけの部分も大きいとは思いますが、つまり、日本人を虫けらのように扱い、広島長崎に原爆を落とし、それが戦争終結を早め、日本に民主化をもたらしたと正当性を主張し誇りにすら思ってる彼らの悪魔的な遺伝子が、今回のウクライナ紛争にも繋がっているように思います。

本来、日本がすべきことはそういう過ちを2度と米国にさせないように、責任を追及し、深く謝罪させる事だったんだろうと思います。
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ロシアのスパイか。

バレバレですよ。
「ウクライナ紛争への介入やめませんか?」の回答画像3
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まったくです。

脳みそがない日本人にロシアとウクライナの問題を理解できる訳がない。旧ソ連の内戦に介入する義理も義務もありません。
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ロシアが侵略しているというのがたった一つの真実です。

ロシア系住民に問題があるならロシアに引っ越せばよかっただけ。

例えば、日本国内にいるロシア系に問題がおきたら、ロシア軍が攻めてきても問題ないと言うのか。バカげている。
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この回答へのお礼

中学生?

お礼日時:2022/11/25 19:08

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