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「乾球温度が一定で、絶対湿度が下がると、湿球温度が下がる」h-x線図を見れば分かることは理解できるのですが、理屈がイメージできません。
絶対湿度が下がると、蒸発する水分が減るので、湿球温度が上がるとイメージしてしまうのです。
分かりやすく、解説をお願い出来るでしょうか。

「「乾球温度が一定で、絶対湿度が下がると、」の質問画像

A 回答 (3件)

>絶対湿度が下がると、蒸発する水分が減るので


ここが大間違い

乾燥している方が(洗濯物が)よく乾くと思わないのですか?

湿球温度が下がる→気化熱が大きい→蒸発量が多い→湿度が低い
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この回答へのお礼

ご返事遅くなりました。洗濯物の例えがイメージとして、しっくりと来て、分かりやすかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2021/09/13 10:03

原理は次の通り。



水は気化する時周囲から熱を奪う。
「気化熱」という。

周囲の湿度が下がると湿球から水が盛んに蒸発するようになる。
その分奪う気化熱も多くなり、周囲の温度をより下げる。
「周囲」には湿球も含まれる。

逆を言えば、
「湿球の示度が下がるほど水は盛んに気化し、とりもなおさず『湿度が低い』ということである。」
となる。

どのくらい気化熱で示度が下がったかは、乾球の示度と比較すればわかる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。何度か読み返して、理解する事ができました。

お礼日時:2021/09/13 10:05

風が吹くと涼しく感じるのと同じだよ。

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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2021/09/13 10:05

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