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読書をし人生、自分の生活が好転したという人はいますか?

また読書から得られる情報は人生を好転させうるという情報を持っている人は周りに少ないと感じますか?

A 回答 (2件)

この本を読んだから、というのは


無いですね。

ワタシは読書好きでして、年に
300冊近く読んでいます。

そうやって読書を続けていると
社会の仕組みとか、人生とか、人間
なんてのが、自分なりに
解ったような気になることが
出来ます。

これが読書の効用だと思います。




また読書から得られる情報は人生を好転させうるという
情報を持っている人は周りに少ないと感じますか?
 ↑
ハウツウ本は、役に立ちそうに思えますが
実際、どうなんでしょう。

小説を読むと、他者の人生を疑似体験
出来ますので、情報云々よりも、
そっちの方が大切じゃないか
と思います。
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「縁りて起こる」という言葉にどれだけ救われたか知らない。



もちろん悪いことがなくなるのではない。
人生が好転するのでもない。
ただ「この逆境はどういう『縁りて起こる』なのだ?」と冷静に客観的に観察するもう一人の自分ができただけだ。

どう観察しどう対策するか、そういう具体的なことまで本は教えてくれない。
それは本に書かれていることを目の前の状況に翻訳して、自分で考えなければならない。

しかし、そういうことができるのとやみくもに生きるのでは、見知らぬ土地でカーナビのあるなしくらいの違いはあるだろう。

本から得られる情報が人生を好転させるのではない。
本から新たなものの見方考え方を知り、それを身に付け、その果てに好転があるのである。
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