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よく活字を読めと大雑把、且つ、シツコク言う人や集団がいます。
しかし活字の定義はなんでしょうか?

*ある人がある学問についてその人なりの意見や事実を述べた書物(ハウツーと分類されるだろう).
*信憑性は不明だが、ある過去の出来事または、未来についての書かれた文書
*ブログ
など、これらを読んだ時、活字を読んだという定義にはならないのでしょうか?

そもそもある一人の人間がこれは活字でこれは活字じゃないと、すぐに言えるのでしょうか?

ご意見いただければと考えております。

A 回答 (5件)

辞書的な意味では、書籍・新聞など、紙媒体に印刷された文章、ということになります。



ただ、紙媒体のものはしっかりとした文章で、ネットなどは……というのは、すでに時代遅れのものになりつつある、と言えるでしょう(この質問文にもそういう意見がありますが)


かつては、紙媒体のメディアというのは、
プロの記者が書く
プロの編集者が編集・構成などをする
という段階を踏んでいました。

しかし、現在はどうでしょうか?
例えば、家庭用のプリンタなども普及していますから、自分で書いた文章を印刷して冊子のような形にすることも簡単にできます。紙媒体ですが、素人の編集も何もない文章であることは間違いありません。コミケなどで販売される自費出版の本も紙で作られた本です。
辞書の定義に従えば、これも「活字」になるはずです。

一方、現在、WEBサイトなどでも、プロの記者が書き、それを編集者が編集したものはたくさんあります。
新聞社などのWEBサイトの記事は、文字通り、プロの記者、編集者によって綴られたものです。また、東洋経済オンラインとか、日経BPネットとか、ビジネス系出版社がサイトを作り、そこにさまざまな記者などが文章を寄稿しています。これらだって、紙の雑誌のそれと基本的なつくりは同じです。
だとすれば、違いは何でしょうか?


別に、ネットがなかった時代だって、嘘や憶測だけのタブロイド紙とか、非現実的な内容の記事ばかりのオカルト雑誌なんてものはたくさんありました。しかし、辞書的な意味で言えば、これらはすべて「活字」になります。
紙媒体のものだからしっかりとしている。これ自体が幻想に過ぎません。東京スポーツとか、夕刊フジとかの内容を鵜呑みにしたら馬鹿にされます。つまり、ネットがなかった時代から、「この雑誌や新聞などなら、ある程度、信頼できる」「この雑誌はあまり信頼できない」と皆、理解していたわけです。
ネットというのは、それの範囲が、広がっただけ、という風に思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございます.

> 別に、ネットがなかった時代だって、嘘や憶測だけのタブロイド紙とか、非現実的な内容の記事ばかりのオ>カルト雑誌なんてものはたくさんありました。しかし、辞書的な意味で言えば、これらはすべて「活字」にな>ります。

引用では一部を取り出していますが,全体的に納得しています.本ならば推敲されていて,ネットは適当であるかもしれない発想は私も違うと考えています.(確かに,ある学会誌よりある,学会誌のが正しい可能性が高い,ということがあるが,それは審査基準が違うという明確な理由があるためである)将来的に活字の定義が変わっていくと助かりますが,思想が受け継がれていく可能性を考えると難しそうですね・・・.

様々な意見がありましたが,私は活字の定義は時代に沿って変えるべきと感じました.
以上で解決とします.

お礼日時:2013/09/09 17:50

 質問者のように、「活字を読む」という行動を活字の定義へと流れてしまうような文章読解能力の低い人に、せめて論理的に読み込めるようになるために、しっかりと推敲された文章を読めという意味。



 結局、不勉強
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この回答へのお礼

回答有難うございます.
しかし論文や学会発表資料はかなり推敲されています.何度も草案を作り直しますし.
でもおそらくこれは活字ではないですが・・・.
とりあえず,そういった考えの方がいることを心に留めておきます.

お礼日時:2013/09/09 17:40

マンガだろうが本だろうが活字です。



まぁ、ネットは除外ですね。

なにせ、なんの推敲もかかってない。

そもそも、活字を読む義務なんてありませんよ。

ほんとうに本が好きなら、強要しません。

強要する人は、見栄を張って、ガマンしている。

読書を「義務」に捉えています。

そんなのニセモノの読書家です。

無視しましょう。
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この回答へのお礼

回答有難うございます.
ネットは活字ではないというのは今回の様々な意見から理解しました.

また,

>そもそも、活字を読む義務なんてありませんよ。

私も今思うと,戯言ですが,そもそも活字かどうかより何を読んだか が大事だと思うんです.
しつこいのですが,何とか無視して行きたいと思います.

お礼日時:2013/09/09 17:38

最低限、まともな物です。


さすがにブログはネットだし、誰でも好き勝手な事を書けますから除外です。
マンガにも活字が書かれていますが、これも除外です。
ハウツーマンガもありますが、やはりちょいと。
書籍としてきちんと流通しているもの、占いとか意味不なものじゃなく、少なくとも公共の図書館に置いてあるようなもの。
というか、その区別も付かないのだから、全く読んでいないという証拠です。色々読んでればあいまいな言い方でも分かるものは分かる。

「活字」と表現しているのはあくまで比喩ですから、活字その物をストレートに指している訳ではありません。
また、1行だけ読んでも読んだ事にはなりません。それなりに十分な量を言ってます。
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この回答へのお礼

回答有難うございます.
普段はWebで論文やニュースを読むことが多いので.
つまり活字かどうかは,活字をよく読んでいる人にしか分からないことなのですね.

お礼日時:2013/09/09 17:34

活字というのは、一応印刷用語なので、


普通に印刷物を指す言葉と思われます。
本や新聞など、紙媒体の印刷されたものでしょうか、
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この回答へのお礼

回答有難うございます.
やはり機械的に解釈すればそれで正しいのですね.

お礼日時:2013/09/09 17:31

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