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【遺伝子の進化】日本人はもともと二重まぶただったのが雪国で寒さに耐える進化をして一重まぶたになったのですか?

ということは縄文人も弥生人もみんな二重まぶただったのでしょうか?

いつから一重まぶたになったのでしょうか?

A 回答 (2件)

ホモサピエンスがシベリアに進出した際に極寒の地に適応するよう四肢が短く、鼻が低く、更には一重に進化したといわれています。



もちろん極寒の地でも全員が一重になったというわけでもなさそうですね。さらに早い時点で温暖の地にいったホモサピエンスの集団もいるでしょう。

そのような二重の集団や一重の集団などがまざっているのが日本です。一般的には縄文人はほりが深く二重で弥生人は一重が多かったとされています。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2021/09/26 12:20

ヒトの瞼は構造的にもともと二重だ。

一重とは、極寒地では、二重だと瞼が凍結しやすいので二重の重なりが大きくなって一重に見える状態になる方向に環境適応したものだ。
だから、生まれは一重に見えても成長するにしたがって二重になる人も少なくない。

それに雪国程度の寒さは、一重に環境適応するほどの寒さではない。零下数十度くらいのシベリアなどの極寒地の話だ。

まるで日本人全員が一重であるような質問内容だが、何か勘違いしておられるのではありませんか。
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