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https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12597402.html
で回答したのですが、不完全文と言われてもとのようなものを不完全文と言うのかわからなかったのです。

>不完全文ってSやOやCが抜けている文章の事ですよね?

と指摘されたんですが、これってそういう定義があるのですか?そういう定義があるなら私もこの言葉を使うだろうけど、不完全な文はその他にも存在します。知っている人は教えて下さい。

「不完全文ってSやOやCが抜けている文章」という定義に基づいて、

前置詞+関係代名詞whatの後は不完全な文(節)は続きませんと指摘しましたが、ちょっと上から的に書いてしまったせいか以下の質問では私はブロックされてしまいました。コミュニケーションって難しいですねぇ。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12601922.html

質問者からの補足コメント

  • ん?まてよ、前置詞+関係代名詞whatの後、不完全文になりえますね、、、
    ごめんなさいイージーミスでした。前置詞+関係代名詞what=前置詞+Thing(s) 関係代名詞Whichと置き換えるとわかりますね。Whatで導かれる文節の本来の前置詞句がWhatとともに文節の頭にくることをイメージしてました。。。

      補足日時:2021/10/01 06:10

A 回答 (4件)

前の質問は質問者が意に沿わない回答を拒否しているようです。


よくありますが、回答者に悪意はないと思います。強いて言えば、質問者も回答者も具体例を示さずに議論しているので進展性がないという感じがします。
さて、全く専門家でもないですが。例です。
①I was interested in what he showed.(私は彼が見せたものに興味を持ちました)
②Osaka is the city in which I was born.(大阪は私が生まれた町です)
不完全文の意味は一応「SやOやCが抜けている文」としましょう。
①はhe showedですから、showedが他動詞なのでOがない。
②は I was bornですから、bornは他動詞ですが過去分詞形なので完全文。
どちらも、名詞の修飾(名詞節)ですから、完全である必要はないでしょう。
「前置詞+関係代名詞」をなくして同じ意味の文を作ると。、
①He showed me what I was interested in.
②I was born in the Osaka city.
what whichの違いは、whatがそれ、あれ、これという具合にあらゆるものの中からものを示すのに対して、whichはそっち、あっち、こっちというように2個や数個の選択肢の中から一つを選ぶという違いではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>具体例を示さず
そうですね。直感的に答えてしまってました。

①I was interested in what he showed.(私は彼が見せたものに興味を持ちました)
②Osaka is the city in which I was born.(大阪は私が生まれた町です)

「関係代名詞に導かれる名詞節にSやOやCが抜けている文(節)」という点では、
①は明らかに抜けています。と言いながらももっとややこしいことをいうとOは what であり抜けてないみたいな言い訳もできます。それはさておき文を少しいじってみて
I was interested in what he was interested in.
これは不完全文というかどうか。 in以下はSVOCMで分類すればMですけど、ちゃんとした定義がない状態で不完全文かと問われると感覚的にYesでしょう。またO(目的語)を少し拡張的に捉えると、前置詞 in に導かれる目的語ともいえます。定義が明確でない状態でYes、Noを問うのは混乱を招きますね。

②は明らかに前置詞 + which が前置詞 + whatと機能面で違うので単純比較はできないですね。関係代名詞節の名詞節に従来あった前置詞句が前に来ていますので。

例文提示していただきありがとうございました。

お礼日時:2021/10/02 05:02

相手を罵倒しているわけでもない親切な回答者をブロックするような軽薄かつ愚かしい質問者と縁が切れて、むしろよかったのです。

僕もあちこちの人からブロックされたり、あるいはせっかく時間をかけて長い長い回答を書いたスレッド全体を一方的に削除されることもよくあります。

彼らに言わせると「理解できないから削除した」などと平気で言います。自分の怠惰のゆえに理解できないのであって、回答者が悪いわけではないのに、自分の都合だけですべてを判断できるような幸せな人たちがどんどん増えているようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。勇気づけられました。

お礼日時:2021/10/02 05:03

「不完全文」に「(なんらかの要素が欠けているので) 不完全な文」以上の意味はないと思います. あとそこの話でいえば前置詞が主節と従属節のどちらに由来するものなのかで決まるんじゃないだろうか.



でも「不完全」というのはよく考えると謎の評価のような気もする. 関係節に関係詞 (とそれに付随する語句) を含めるかどうかが問題だけど
・含めないとするとそもそも「節」にならないことがある (関係詞が主語のとき)
・含めるなら語句の位置が違うだけで全ての要素がそろっているから「不完全」じゃない
ように思える.
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この回答へのお礼

>「不完全文」に「(なんらかの要素が欠けているので) 不完全な文」以上の意味はないと思います.

そうですね。一般的に考えうる解釈ということですね。「不完全文ってSやOやCが抜けている文章の事ですよね?」と返されたので、なにかそういう定義みたいなものとか文法用語があるような投げかけだったので、それでちょっと攻撃的になったのかもしれません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/10/02 05:07

リンクを貼られた元の質問と回答を読みました。


せっかく回答されたのに、大変お気の毒に感じました。

ただ、元の質問者の質問の意図も非常にわかりにくいので、もしかしたら回答する時に具体例を示してもらうと良かったのかと思いました。

「前置詞+関係代名詞whatの後はなぜ不完全文が続くのですか?」
となっていますが、質問者さんもお書きのように、
what=the thing(s) whichなので、whatからの文は名詞扱いです。

文法の授業では、
I'm not interested in what he told.
=I'm not interested in the things which he told.
下の文はよく、S'=he, V'=told, O'=the thingsとなるので「he toldだけだと不完全文だよね」というような説明をすると思います。

ちなみに、前置詞+whichをwhereやwhenなどの関係副詞に直すことはよくありますが、前置詞+whatというのは、前置詞+名詞と同じことなので、特に文法の教科書に載せて話題にするようなものではない気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。このような解説をすればよかったあとから思い返してます。

お礼日時:2021/10/05 10:03

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