学術会議の左翼は、なぜ国民の税金で生活したい為に任命される権利を叫んでいるのですか？

左翼は民間で働いた事がないから、任命権者と被任命者の関係性が分からず、『自分は任命されるべき人間だ、民主主義に反している』と言って国民から税金をむしりとる事が民主主義だと思い上がっているのですか？

No.4 回答者： kurimack 回答日時： 2021/10/05 23:35

生活したいためではないです。

　権利意識と権威意識です。

問題なのは、組織が反日思想に偏っている点です。　このあたりを是正したのが菅さんの今回の任命拒否ですが、さすがに「反日」が理由とは言えないですよね。

No.3 回答者： paulrachel 回答日時： 2021/10/04 22:29

あなたの議論は学術会議の本質を忘れて任命権のみに特化した議論となっていますね。

日本学術会議、科学技術庁、科学技術会議の業務分担といったところから説き起こさないと筋が通りません。また民間の組織と公の組織では例えば軍の研究を請け負って良いのだろうか？といった憲法がらみのデリケートな議論をどう進めるかといったところで「任命権者と被任命者の関係性」から説き起こすだけで良いものか、私には理解できません。
日本学術会議不要論も叫ばれる中で些細な任命権の不毛な議論を続けるだけで良いものか、もう少し考えていただけませんか。

No.2 回答者： something2013 回答日時： 2021/10/04 15:14

騒いでいる連中は、別に報酬目当てでは、無いでしょう。

連中が欲しいのは「学術会議会員」であるという「看板」です。
その看板で、大学教授や著作等で、生活ができる。

連中が反発しているのは、「会員資格」を「既得権益」と
考えていたからでしょう。

学術会議が、「軍事利用目的の研究に加担しない。」と
言い放ったのは、有名な話です。
ここに「国益」という視点はない。

そして、あちこちの研究を妨害し、強迫してきました。
北海道大学の「泡の研究」がこの前、ニュースになっていました。

その研究成果が出れば、船舶の省エネ化、静粛化、等
結構、革命的な研究でした。

それを学術会議は潰しにかかったということです。
海上自衛隊の戦艦や潜水艦にその技術が流用されると、
「軍事目的」になる、といった趣旨らしい。

しかし、タンカーや商船だって、利益をこうむることになる。

コロナ対策やワクチンに関しても、ウイルス研究等は、
「細菌兵器」の研究に関連する、と反対する。

そういった「腐った左翼」を、国が養う必要は無いでしょう。

大体、多くの研究は、工夫次第で、軍事転用が可能だ。

安倍首相の「戦後レジュームからの脱却」も、GHQに禁止された
研究をどのようにするかということで、「日本学術会議」が
受け皿になっていたに過ぎない。

憲法改正、戦後レジュームからの脱却、普通の日本へ、と
いう方針の変化に、日本学術会議の存在価値はなくなったのです。
条件反射で、国益を害する連中は、必要なくなりました。

入学試験でも、入社試験でも、「選ぶ側」の人間は、
「選択理由」「否選択理由」を説明する義務なんかない。

まして、報酬を出している側が、それをす説明する義務はない。

政府は優しいから、「お前らに、その価値はない。」と
言わないだけです。

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2021/10/04 14:32

> なぜ国民の税金で生活したい為に

会員の報酬は、30万円/年です。
生活できる額ではありません。

> なぜ…任命される権利を叫んでいるのですか？
そうではなく、任命を拒否された明確な理由を求めているのです。

学術会議は、学問利用の適正化(軍事に利用しない)を諮る機関です。
しかし、任命拒否の対象は、
政府が目指す「戦争ができる国」への反対論者でした。
政府としては、目の上のたんこぶ会員の排除が目的なのです。
学術会議そのものの見直しにまで手を出す計画なのです。
学術会議の抗議は、設立目的に反する処置への抗議でもあります。