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【台湾TSMS】が日本の鹿児島に22~28nmプロセス半導体工場を建設しますが、今の主流は5nm半導体で、次期半導体製造工場は1nmより小さい0.1nm単位のせめぎ合いを世界の半導体メーカーはしようとしているのになぜ日本に10年前の22nm半導体工場を日本政府は誘致したのでしょう?もう枯れる技術に数千億円の補助金を出すそうです。台湾メーカーは旧技術の工場を作ったら数千億円の補助金が日本政府から貰える。日本政府は騙されたのでは?なぜ22nmプロセス工場でなければならなかったのでしょう?メーカーは日本メーカーにノウハウを盗まれないように旧工場を日本に作って自国では最先端の5nmで製造する。日本メーカーは何も技術を盗めないし、盗めても十年前の技術。日本政府は何がやりたいのでしょう?旧技術を誘致して誘致できましたって枯れる技術に補助金出して日本の官僚は台湾人に騙された?

A 回答 (2件)

>なぜ22nmプロセス工場でなければならなかったのでしょう?


正確には知らんけど
あなたが突っ込みたい「最先端の製造プロセスが必要ない」からなんじゃない
そんなクソ細かいCPUみたいなモノ、歩留まりがかなり悪い一方
そんな細かい必要ない半導体製品やパワー半導体などむしろ細かくちゃできないモノ
を作る目的なら
何も問題ないどころが、むしろ最適だよね

なんでもかんでも最先端じゃなきゃいけないわけじゃないっしょ?
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設置目的が、現在世界中で不足し生産に齟齬をきたしている自動車用半導体ですから、高密度充填を目的としたプロセスは必要ありません、


TSMC(TSMSではないし、工場も鹿児島ではなく熊本です)は、半導体のファウンドリ生産(設計図を受け取って受注生産)をする企業で、DRAMなどでの高密度競争はしていません。

ご存知ないようですが、5nmや0.1nmプロセスの半導体を作る生産設備はほとんど日本製なんですと。日本の半導体企業は価格競争に巻き込まれて撤退したのです。技術が古いわけではありません。
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