都道府県穴埋めゲーム

現在の中国軍空母は通常動力であり原子力ではないらしいのですが、これは戦略的に必要がないという意味があるか?それか単に技術がない開発が出来ないのでしょうか?また原子力動力のメリットは半永久的に動かせるだけなのでしょうか?

A 回答 (8件)

技術がないのが一因でしょう。



原子力は防備がものすごく難しいですから、軍人や乗務員の被ばくを簡単には防げません。

中国は原子力の冷却水は、そのまま海に流していますから、乗船する人は放射能感染は確実でしょう。

それに原子力は半永久的には動かせません、燃料をリサイクルしないと使えません、青森県六ケ所村に燃料のリサイクル設備を作っているのがそうです。
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原子力を動力にすると, 少量の燃料で大量のエネルギーが得られる. なので空母だとそのエネルギーを艦載機の発艦に流用できるし潜水艦だと酸素の生成にも利用できる.



あと空母だと事実上「自分の燃料」が不要なので艦載機の燃料を増やせるってのもメリット.

一方, 原子炉区画を頑丈に閉鎖しないといけないので, 「艦の寿命」より「燃料の寿命」が短いと燃料補給に大規模な工事が必要になる. 実際米軍でも「艦隊を切断して燃料を補給したのちくっつける」という作業をやっていて, これが空母だと 2~3年かかるのでついでに機器の更新なんかもやってる (RCOH). 潜水艦でも同様だけど, 最近のアメリカの原潜は艦体寿命と燃料寿命を一致させて燃料補給を不要にしてるんじゃなかったかな.
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今はまだ空母とかの運用練習をしている段階。



いくら原潜が隠密性に優れているといっても、原潜1種だけでは作戦はできない。
陸戦もそうだが海戦もあらゆる艦種の総合力。

空母の運用がクリアできれば、次の段階に進める。
もちろん原潜もその一つ。

中国は日本やアメリカと違い数十年単位の国家計画を描ける国。
現にいまの経済力と影響力は、70年以来50年の積み重ねあってこそ。

そして計画が実現したとき、他の国は初めて中国に圧倒されていることを知る。
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中国新聞(中国の海外向け国営通信社)のネット版で2020年6月21日に公開された記事によると、「荷花娱记」と名乗る筆者によって、2025年には中国が最初の原子力空母を保有するとの情報が掲載されています。


現在、中国海軍は遼寧と、山東の2隻の航空母艦を保有し、山東に次ぐ2隻目の国産空母福建が今年6月に進水していますが、全て通常動力型です。 中国海軍は原潜はすでに10隻保有しており、原潜用原子炉をそのまま空母などの大型艦に転用できるわけではないですが、全くゼロからの開発ではないゆえ、建造できる自信は充分にあるようです。 

これを裏付ける記事が、2016年7月の米国のハフィントン・ポストに掲載されています。 その記事によると、中国は2025年までに6隻の空母を保有し、そのうちの2隻は原子力空母になるだろうと言うことです。
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中国近海だけを行動範囲にするなら、自国の港で燃料を補給すればよい。


無理して原子力を動力にする必要はないでしょう。
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日本でも昭和40年代に試作して船を作ろうとしたけど頓挫しましたよね


発電所よりずっと小さい原子炉を作れば搭載可能でしょうが、テストとかしなければ放射能漏れとか問題が出て来る気がします
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単に、技術がないだけ、だと思います。



中国のゼロコロナ対策の裏は、
効果的なワクチンが開発できていないから、と言われています。

空母の乗員は軍人です。
国民ならば、失っても影響ないでしょうが、
軍人をまとめて失うリスクは、負えるものではないのでしょう。
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戦略的に必要がないのでしょう。

そもそも中国は海軍力に力を入れてないです。海軍力だけでいうなら日本のほうが上
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