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父が胆管癌です。
抗がん剤やステントの治療はしましたがどうにも出来ず
もう打つ手は無いと言われてから2日程で容態が急変しました。

もうあとはベッドで最期を迎えるまでを待っています。

父は痛みを感じないようほぼ薬漬けで、
会話はできますがやはり意識が朦朧としているので
突然こちらの言ったことに返事が出来なくなり遠くを見つめたような状態になります。

今日会いに行って、私が手を握った瞬間に初めて父の泣く姿を見て涙が止まりませんでした。

残りの短い時間で娘ができる親孝行は無いでしょうか。

食事も飲み物も全て不味く感じるようで、一切口には出来ないので手作りで何かを持っていくことも出来ないです。

なんと言葉をかけたらいいかも分からず、胆管癌によって浮腫んでしまった足をマッサージしてあげることしかできません。

どうしたら少しでも後悔なく、安らかに眠れるでしょうか。

そして父が眠った後、どう気持ちの整理をしたら良いでしょうか。

一番辛いのは父ですが、その後気持ちの整理ができるか本当に不安です。身近な人間が居なくなるという事が初めてなので余計にどうしたらいいか分かりません。

何か助言を頂けたら幸いです。

質問者からの補足コメント

  • 「余命宣告が1週間というのはおかしい」との回答が付きましたので補足です。

    父は昨年の12/24から胆管癌になりました。
    それから入退院や抗がん剤治療を続けてきました。

    ステントの処置は成功したのですが、ステントの方まで癌が侵食してしまったため黄疸が体外に出せなくなり、黄疸の数値が下がらないと抗がん剤治療も出来ません。

    なのでもう今は痛み止め(モルヒネと言うようなことを母が言っていました)と、食事をとれないため栄養を与えるための点滴、他にも色々繋がれベッドの上で横になっていることしかできません。

    これは余談ですが、癌になって体調が悪かっただろうはずなのに、私達家族の為や自分の生徒の為に仕事を休もうとしなかったり(無謀ですけどね)、「この数値でまず歩いたり喋れているのは奇跡です」とまで医者に言われた、本当に強くてかっこいい父です。

    温かい回答を下さった方に、心から感謝致します。

      補足日時:2021/10/19 10:11

A 回答 (5件)

実際に義父の最期の一週間、声をかけ続けて残された家族の後の心配を取り去り、これから彼岸にいかねばならない不安や恐怖を和らげる声がけをしたらとても安堵したいい顔で臨終となりました。


安心と不安、恐怖を和らげる声がけはとても重要だと思った次第です。
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後のことは心配しなくていいと何度も何度も声がけされて下さい。

安心、楽な表情になったら、耳元でこれからいくところは良いところだから、ちっとも怖くない、私達が見守っているからと恐怖と不安をかき消す言葉をかけてあげて下さい。
私は宗教家ではありませんが、忌のきわにいる人への安心·安全な言葉と不安·恐怖をかき消す言葉をかけてあげるのは、危篤状態になってもしゃべれないだけでしっかり聞こえているからです。
何度も何度もご臨終迄言って安心させたらいいと思います。肉親からの声がけはとても安らかになります。
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毎日短時間でも側にいることはできますか?


できる限り側にいて、時々語りかけて差し上げてください。
手を握るのも良いです。
温かさが伝わります。
返答はなくとも、伝わっています。
あなたのお父様を想う気持ちが…

特別な事はしなくても、側に居てくれる家族がいる、それだけで悔いのない旅立ちを迎えられると思います。
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この回答へのお礼

PCR検査が終われば時間問わず一緒にいられるので検査待ちです。

今はコロナを警戒して、病院側から10分ほどと言われているのですが一昨日から入院している父に毎日会いに行っています。

そばにいる事がやはり大切ですよね。
PCRの検査結果が出たら、仕事の合間を縫って出来るだけそばで過ごそうと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2021/10/19 10:00

お辛いでことしょう。


辛いです。
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心中お察し致します。


私な父親も肺癌で亡くなり、貴方と同じ気持ちで最後を見送りました。
いよいよの場合、
お父さん心配しなくていいよ!
って声かけたら「うん」とうなずいてくれました。
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