スマホで、「赤ロム」とか「白ロム」とか聞きますが、 これはどんな状態のことですか？ この状態で人に売

スマホで、「赤ロム」とか「白ロム」とか聞きますが、
これはどんな状態のことですか？
この状態で人に売買する事は法律で禁止されてるのでしょうか？

また、機種変更でSIMは抜いてあり、ネットワーク利用制限がかかってなく、残債を毎月支払いしてるスマホはどんな状態なのでしょうか？
例えば、誰かが新たに契約してスマホを利用はじめた場合、
先の持ち主が残債の支払いを遅れると、スマホに利用制限が
かかったり停止したりするのでしょうか？

No.1 回答者： trajaa 回答日時： 2021/11/02 16:26

赤は、端末代金の踏み倒しなどで端末情報に規制が掛けられています

中古買い取って貴方のSIMを挿しても機能しません

赤を承知で販売すれば、詐欺ですね

No.2 回答者： kenshiron 回答日時： 2021/11/02 16:26

携帯電話本体を大手3社で購入すると、そのままでは他社のsimが使えないsimロックがかかっていて、これが赤ロムです。

他通信会社のsimを使うにはロック解除が必要です。
新品が家電量販店やAppleストアなどのメーカーから売られているものは、通信会社を選ばない白ロムです。
赤ロムは販売通信会社のバンド幅に合わせた電波が主に使えるようになっており、同じ機種でも白ロムの方が色々な電波が使えるのが一般的なので、赤ロムはsimロック解除しても白ロムとは別物と扱われます。

ご心配の通り、ゲオなど中古販売で稀に、ネットワーク△ というように販売ラベルに表示されている場合、前の持ち主が残積を払っている状態です。払わなくなったら止まる可能性もなきにしもあらずですが、その人の信用情報も傷つくため払わなくなることは稀です。
その代わりリスク込みで中古スマホが少し安くなっていると思いますよ。

No.3 回答者： raraririruru 回答日時： 2021/11/02 16:28

>この状態で人に売買する事は法律で禁止されてるのでしょうか？

赤ロムのことを言っているのであれば
限りなくアウトに近いセーフかと思います。
店によっては買い取りしてくれなかったり、買い取ってくれたとしても
かなり買い取り金額が低くなると思います。

>残債を毎月支払いしてるスマホはどんな状態なのでしょうか？
どんな状態かといわれると、普通に支払いを続けているスマホですね。
機種変更していない状態と変わりません。

>例えば、誰かが新たに契約してスマホを利用はじめた場合
あなたが売った残債の残っているスマホを売ったうえで
あなたが残債を払い続けるということですか？
そんな状況可能なのか...

普通は売ったら残債は支払わないと思います。
支払いたくないから売るのだと思いますし...
残債を支払い続けられるなら、一括で支払ってから売るのほうが賢いと思いますが

>先の持ち主が残債の支払いを遅れると、スマホに利用制限が
かかったり停止したりするのでしょうか？
はい、その状態を赤ロムといいます。

No.4 回答者： kenshiron 回答日時： 2021/11/02 16:33

補足です

simロック解除した赤ロムが他社通信会社で使うとどうなるかというと、使えないことはないですが、いわゆる大手の虎の子のプラチナバンド(一番良い回線)が他社に対応してないことがあり、他社ロムでベストな通信ができなくなることがあります。これは機種でまちまちなのでお目当ての機種の対応バンドで調べてください。

No.5 回答者： Wabu_478 回答日時： 2021/11/02 20:12

「誰かが新たに契約してスマホを利用はじめた場合、先の持ち主が残債の支払いを遅れると、スマホに利用制限がかかったり停止したりするのでしょうか？」

元の持ち主が残債の支払いを遅らせた携帯電話会社の回線が使えなくなります。この状態が赤ロムです。
他社回線では、その機種が対応していれば使えます。Wi-Fiでは問題なく使えます。
赤ロムの売買は法律で禁止されていません。

「機種変更でSIMは抜いてあり、ネットワーク利用制限がかかってなく、残債を毎月支払いしてるスマホはどんな状態なのでしょうか？」
普通の状態です。特に名前はありません。

白ロムというのは現在ありません。SIM出現以前の携帯電話機本体に契約情報を書き込んでいた時代の用語です。赤ロムでないという意味で白ロムと言うこともありますが、本来の意味からすれば誤用です。

No.6 回答者： て2くん 回答日時： 2021/11/02 22:19

白ロム　現在ではSIMカードが装着されていない携帯電話のこと。

人によっては、中古の携帯電話をさす。

2Gって、ROMに電話番号を書き込むものだった。
電話番号が書き込まれていない端末を白ロムと読んでいた。他に黒ロムや灰ロムって業界用語もありましたけどもね。
3GになりSIMカードになりましたが、白ロムだけがそのまま残りましたね。

赤ロムは、盗難・紛失などで携帯電話がキャリアなどでロックされて使えないようになったもの。

ソフトバンクが、借金を踏み倒してとんずらした人の携帯電話に対して、アンテナを赤にして携帯電話を使えない状態にしたことで赤ロムって呼ばれるようになった。