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どうして海外ではマヨネーズが日本みたいに押せば出てくる容器に入ってないのですか?
絶対使いやすいので、世界で使用されててもおかしくないと思うのですが。

A 回答 (4件)

日本のマヨネーズボトルは注出口をはじめ、洗浄しやすいボトルの形状や二重構造のボトルなど特許の塊です。


当然メーカーは海外進出する時その国での特許も取っていますから、他の海外メーカーが同じものを使いたければ特許使用料を払う必要があります。
一方でリサイクルが進んでいる国によっては、マヨネーズやドレッシングの入れ物がリサイクルの対象外となっているところもあります。そういう国では瓶のマヨネーズはリサイクルの対象ですから、企業はあえて高い特許使用料を払ってリサイクルできないプラスティックボトルを作ろうとは思いません。

日本メーカーのマヨネーズは海外のアジアンスーパーやアマゾンなどの通販では取り扱っていますので、文化の違いというよりも、単純に特許やリサイクル関係での商品コストの面から新規参入者がいないのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
やはり特許の問題でしたか。
あれほど使いやすい容器が日本だけと言うのは勿体ない気がしますが、仕方ないですね。

お礼日時:2021/11/04 05:42

ボトルからスプーンですくう のが一般的だったのが


日本でチューブにしたんですよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
やはりあの容器は日本が開発したのですね!

お礼日時:2021/11/04 07:43

欧米のマヨネーズは日本と比べて粘度が高いので、日本の容器では口が小さすぎる。



後、使う量が多いので特に日本の細い口は需要がない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
なるほど。たしかにマヨネーズ、味も違いますもんね。
あのマヨネーズには日本の容器は合わないのかもしれませんね。

お礼日時:2021/11/04 06:52

海外では逆さボトルの方が人気あるのかも知れません。

文化の違いですかねえ。知らんけど。
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この回答へのお礼

うーん・・・

回答ありがとうございます!
文化の違いなんですかね。もっと広まってもいいと思うんですが。

お礼日時:2021/11/04 05:02

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