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生まれた時からいるコミュニティが居心地が良すぎて社会に馴染めません。どうしたらよいでしょうか。

生まれた時から周りにいる人たちが愛で溢れ過ぎていて、社会に出てからすごい風当たりがキツく、しんどいです。自分は家族と繋がれていればそれでいいです。
会社の人たちなんて厳しいこと言うだけで、仕事進める気なんてさらさらないように思います。部下でストレス発散しているようにしか思えません。ですが会社に行かないとお金がないので生きていけません。自立できるようなスキルもありません。
自分的には家族とともに過ごしてきたのでそれをすごい大切にしたいのですが変わること必要ですか?

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。すごく腑に落ちました。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/11/05 12:19

A 回答 (8件)

子供を褒めて育てると、そうなります。



私は人の発達についての研究職に就く者です。その職業柄分かることの一端を申し上げます。

子供というのは、様々な欲求を持ちます。友達と遊ぶことや、いたずらやお勉強なども、子供自身の欲求です。それをしたいという動機が、子供自身の内面にあって、その欲求を叶える為に、様々なトライをするのです。そして、失敗という経験を沢山し、成功という経験を得るのです。

で、何かできた時とか、何かをしなかった時に、親があまりに褒めますと、その子供自身の内面にあった「動機」が、「親に褒められる」ということにすり替わります。自分自身の欲求を充実させる為のことが、「親に褒められる」ということを目的とするようになるのです。
すると、子供はトライができなくなります。出来ることしかしなくなります。出来ることをやった方が、より確実に「褒められる」という成果を得れるのですからね。

「叱る」も同じです。子供が何かをした時、しなかった時。あまりに叱られますと、子供は、叱られないことを目的とするようになりますので、はやり自分自身の欲求を充実させる為のトライができなくなります。出来ることさえちゃんとやっていれば、叱られないのですからね。目的を確実に成果として得れる方法は、「トライしないこと」なんですよ。

つまり、「子供を褒めて育てる」ことと、「子供を叱って育てる」ことは、同じなんです。同程度に、子供自身の欲求に対して、無関心であり、過干渉なことなんですよ。

無関心であり、過干渉なことは、それは愛情ではありません。「愛のない束縛」なのです。

親に叱られてばかりの子供も、それこそが親の愛情なのだと、勘違いします。
親に褒められてばかりの子供も、そう勘違いします。
親が自分に関心を持ってくれているからこそ「褒められたんだ」「叱られたんだ」そうなのだと思い込みますが、それは違います。
「褒められること」や「叱られないこと」が、親の愛を得る為の方法だったんですよ。その方法を子供が使うのは、親が無関心だからです。そして親は、無関心だからこそ、過干渉になれるのです。

そして結果は、自分自身の欲求を、親に奪われているということなんですよ。自分自身の欲求を奪われながら育っているので、物事に対処する、トライするという行動が出来ないのです。

まずは、「自分は愛されてはいなかった」と考えてみることから、始めて下さい。
この回答への補足あり
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要するに、甘やかされて育って来たので


社会の荒波に耐えられない、弱い人間に
育ってしまった。

こういうことですね。




自分的には家族とともに過ごしてきたのでそれを
すごい大切にしたいのですが変わること必要ですか?
  ↑
必要です。

そんなにひ弱では、大切な家族は
守れませんよ。

だから必要です。
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家族はあなたが死ぬまで面倒みてくれませんよ。


親はきっと先に逝くし、きょうだいはきょうだいの新しい家庭をもつ。
あなたはひとりになって、無収入で冷たい世間に放り出されるのです。
今から耐性をつけておいたほうが身のためだとは思いますよ。
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あなた自身が、今のままではダメだと悟られて、自分を変えていくしかありません。


 居心地の良い家庭で育ったあなたは、社会に出てすごく風当たりがきついと感じられるのは、当たり前の事です。
 あなたを過保護にしたご家族の方の教育の失敗です。
それに、家族と繋がれていればそれで良いと言うことですが、ご家族とは、ご両親やご兄弟、ご姉妹でしょうか。
 ご両親は、当然あなたより年上ですから、普通は、あなたより早く他界します。
 そうなれば、あなたと、残されたご家族は、どうなさるのでしょうか。
とにかく、今までのあなたの考え方が間違っていたのですから、それを謙虚に受け止めること。そして、会社の人たちがあなたに対し、厳しいことを言われるのは、決して部下でストレスを発散されているのでは無く、あなたのためを思っての事であると、考え方を変えることです。
 自立できるようなスキルが無いなら、これから付けられるようになさること。
 そうすれば、あなたが将来、自立され、起業されることも、決して不可能ではありません。
 実は私も、社会人になりたての頃は、あなたと似たようなところがありました。
 職場では、毎日のように怒られていましたし、上司から「お坊ちゃま育ちはアカンな」などと嫌味を言われたこともありました。
 しかし、これは自分がまだ満足に仕事を出来ていないのだから、甘受しなければならない。この状況を打開するには、とにかく早く仕事が出来るようになるしか無いと、自分に言い聞かせていました。
 私でも、結局定年まで働くことが出来たのですから、あなたも今のうちに発想を変えることが出来れば、先の見通しも決して暗くありません。
 とにかく、今のままではいけないと、早く自覚されることです。
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愛ある守られた環境で育つと、人間も弱肉強食で戦いの中に生きてるという現実がことが見えてなかったりします。

社会に出ると皆自分自身を守り生かすために行動してます。人を育てる余裕のある会社(人)に当たれば良いですが、そうでない場合も多いです。資本主義社会は競争社会です。私生活で安らぎを感じる場所がるのはありがたいことです。大事になさってください。
社会人生活頑張ってください!
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愛ある周りを責め、恨むかだな。

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一昔前は、モラトリアム人間とか、ピーターパン症候群とか言われてましたね。



まぁ変わるかどうかは、あなたの必要に応じて考えればよいだけです。ただその結果に対して責任をとるのはあなた自身です。
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会社は働いて給料を得る場所です


家族のそばにいて収入を得る方法を見つけて
退社してください
会社は居心地の良い保育園ではありません
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