「覚え間違い」を教えてください!

助けてください。現在卒業論文で5件法によるデータ分析をしているのですが、平均値はどのように出すのでしょうか?
50人にアンケートを取り、集計したところ下記のようになりました。
5. 10%
4. 34%
3. 26%
2. 22%
1. 8%
平均を出すには5×0.1+4×0.34+3×0.26+2×0.22+1×0.08で合ってますか?

質問者からの補足コメント

  • 5件法は5択の質問のことです。
    5大変当てはまる
    4当てはまる
    3どちらでもない
    2当てはまらない
    1全く当てはまらない
    みたいな感じです

      補足日時:2021/11/11 21:45

A 回答 (3件)

5件法を用いるメリットのひとつとして、「算術平均を求めることができる」があげられます。


従って、ご質問者は5件法の結果の算術平均を求めたいのだと思います。
アンケート回答者の回答結果は1~5まであり、それぞれをa1、a2、a3・・・とした場合、総人数は50人ですから、平均をmとすると

m=(a1+a2+a3+・・・+a50)/50

で計算できるはずです。
右辺の括弧内は回答結果でグループ分けすれば、

(5×5の回答者数+4×4の回答者数+3×3の回答者数+2×2の回答者数+1×1の回答者数)・・・①

となります。
ここで、総人数は50人、各グルーブの割合(%)が判明しているので①は

(5×50×0.1+4×50×0.34+3×50×0.26+2×50×0.22+1×50×0.08)・・・②

となります。
つまり、②を評点をp、人数を人として判りやすくすれば、

5p×5人+4p×17人+3p×13人+2p×11人+1p×4人・・・③

です。
③=25+68+39+22+4=158
ですから

m=158/50=3.16

が求められます。

結論は単純にそれぞれの評点を合計して総人数で割るだけです。
ですから、③の数式のように各グルーブの人数を把握するだけで十分であり、%を平均算出に使用する意味はありません。ご質問者が何故、5件法の各グループの割合をお示しになったのか判りません。
そうはいっても、この質問サイトの回答者は与えられた情報で回答するしかないので、②の計算式をお示ししたのわけです。
誰でも気づくと思いますが②の数式は加算する各項目に「×50」があり、これを最終的に50で割るわけですから、約分すれば

5×0.1+4×0.34+3×0.26+2×0.22+1×0.08

となり、ご質問者がお示しになった数式と一致します。
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合っていないでしょうね。



そもそも平均値といってもいろいろ有るし算数レベルで理解できていないようだ。
まだ卒業できるレヘルに達していないではないかと思う。
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確認させてください。


「5件法」とは何ですか?
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