
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
盗賊が村を襲えば、村民は自衛のため戦わなくてはならない。
他国の兵が攻めてくれば、やはり自衛しなければならない。
戦国大名と言えどもすべてに手が回るわけではない。
任せていると食料も財産も身体も持っていかれてしまう。
他国に連れていかれてそこで農業に従事させられるなど、よくある話だった。
時には大名に協力して共闘することもあった。
足軽という奴である。
これが「半士半農」である。
戦国時代は、現代人が思うほど武士と農民の境が明確でなかったのである。
なので、土地を捨てるとかそういう話ではない。
土地を守るために戦い、武士になって出世すれば知行地が期待できた。
No.1
- 回答日時:
平安時代には治安が乱れました。
ひとつの説は農民たちは自分で土地を守らなければなりませんでした。これが武士の起こりという説です。
一方、朝廷の貴族の中で、わりと下級な人が武芸を習って、それで身分の高い人に仕えることから起こったという説もあります。
いずれの説でも「土地を持たない人が出世して武家になった」ということではありません。
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