プロが教えるわが家の防犯対策術!

「常識がない」「世間知らず」「教養がない」と言ったような言葉をよく耳にしますが、
その、常識・世間・教養はどのようにして身につけるのでしょうか?

本や新聞を読めば、それらは身につきますか?
現代の常識や教養は、平安時代の琴や和歌、礼儀作法といったものに留まらないと思います。
平安貴族は、それらを教えてくれる先生がいたと思いますが、現代に生きる私が教養ある女性になるためには何をするべきなのでしょう?

幼少期から培っていくべきものであるなら、もう手遅れでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

「質問力」と「疑うこと」を心がけていけばいいと思います。



正直、「教養」はまだわかるとして、「常識がない」「世間知らず」と言って笑われてしまったらユーモアで返すか、相手に質問していいと思います。
常識的で世間ずれした人間って、あまり興味ないです。
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本や新聞を読めば、それらは身に尽きますか



何を読むかの問題。

本といっても、本当に役立つ本読まねば無意味。
新聞も同じ。
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動物は、親が子を躾けます。


というか、子が親の真似をする事で、賢く生きます(いや、生き残っていきます)

昨日、「鳥の巣の違い」をTVでやっていましたが、
鳥によって巣が違うのは、生まれた時から「自分の巣を」身を持って学習した結果です。同じ巣を作る。

という事で、人は良くも悪くも、人の真似をする生き物です。依存しちゃうのかもしれません。
その結果、多くの人がする行為が常識となりました。
なので、
自分で「お手本になる人を見つけて」真似をすれば良いのです。
自分自身が、「理想の人/教養がある人/尊敬する人/所作が美しい人」を見つけ、見習って同じような行動をすれば良いのです。

それを見間違ったら、宗教の教祖ように悪い方の洗脳あれてしまいます。「ジョーカーのようになりたい!」とかね・・・
リーダーを間違わない事!が人生にとってかなり重要です。

だから、方向性が人によって変わってくるんですね・・・

-------
倫理は、常識を応用した判断力であり、
教養は、幅広い学習と経験が必要です。
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どうやって身につけるのか?


( ̄~ ̄;)

相手の望む常識って
相手によってかわるから

その場、その場の対応力や嗅覚じゃないでしょうか?

庶民感覚てな言葉があるように
庶民には庶民の常識

上流階級には、上流階級の常識

盗人には、盗人の常識


明確な常識って存在はしてなくて
人それぞれに、思い込んでる常識は

相手から学ぶしかないですね

教養ってのは
( ̄~ ̄;)難しいねぇ~

教養を理解してくれる人にしか教養は理解されなくて
ワシなんかは、教養を持ち合わせてないから

なんとも回答が出来ないですよ~
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その物事にぶち当たった時に、調べたり、聞いたり、失敗して覚えたりでも良いのではないかなと思いますけれどね。

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ご質問の例示は元々別の目的で使われていたものでしょう。


そしてご質問にお答えしますと、

「手遅れではなく一生をかけて目指していくべきもの」

だと思います。

しかし、3つの例示は誰かの苦情でしかありませんから、あまり
深く追求しても得られるものが無いと思いますよ。ですので今回
は思索として、お暇な時間を楽しむためのお話をします。

まずは、
それぞれの意味を知り目的を明確にすると良いと思います。

「常識」「世間」「教養」

国語辞典で調べればそれぞれには違った説明があります。
問題なのは、

「これが無いとどうなるのか?」

と言う点ではないでしょうか?
これも一つ一つ例示していけば切がありませんし、具体的な対策
や気を付けるべき点なども多岐に及ぶでしょう。効率が良いと思
えませんので割愛します。

ここでは目指すべきところについて話したほうが良いと感じます。

その目指すべきものの一つ、
一生をかけて目指す高見の一つに「麗しい」と表現される状態が
あるそうです(平安貴族の話が出ましたので取り上げますね)

「麗しい」と言うのは賞賛の言葉であり、誰かが誰かのあり様に
感心したときの表現です。そのためそれを体現している人が何を
思ったのか?何に気を付けたのか?は分かりません。

しかし「麗しい」と表現をした人は、言葉の意味を知ってつかっ
ていたはず。つまり自分も同じことが出来るという自信があった
と想像できます。

スポーツの解説者が、

「いいですよ。○○選手、今の判断はグッドです。」

こんな感じだったんでは?
そして質問者さんが不安に成っている理由は何の競技だったのか
分からないという事なんです。

「ええと、彼らは一体なにを尊んで麗しいとほめていたの?」

という話でしょう。
勉強をするとしても競技が何か分からなければ困りませんか?
そして恐らくその競技の中で「常識」「世間」「教養」と言う用
語が出てくるというわけです。

長く引っ張っても仕方ないので答えますと、

「他の人の気持ちを晴れやかにする競技」

です。

「常識」と言うのは「いと凄まじき(興ざめする)かな」とかい
うときに「常識が無い」と苦情として用いられるんでしょう。
晴れやかな気分になっていた時に水を差されたという苦情です。

「世間」と言う言葉は「その地域の人の歴史と今の成り立ち」と
言い換えると分かり易いと思います。つまり今いる人の過去も知
り、今いる人の今現在の事情を知りなさい、その上で今あなたが
やろうとしている事がどの様に受け止められるか想像しなさいと
いう事であると思います。

ゲームをプレイするように、世間を冒険したり探索したりしよう
と言う発想は無礼であるという訳です。これも晴れやかに暮らし
ている方々が興ざめする原因になります。苦情として用いられる
わけです。

「教養」はこれらとは違い、興ざめの原因を防ぎ、人の気持ちを
晴れやかにするための道具と捉えられます。つまり誰かを持て成
す場合に用いられるものです。主に会話や趣味、芸を披露するも
のであって物質的なもてなしとは別のもので、気遣いから生まれ
る技能でしょう。

誰かが何かで傷ついている時、
教養の無い方は「貴方は悪くない。皆でアイツをやっつけよう」
と言って慰めるものです。

しかしそんな方であっても、自分に経験があったり、他の人の経
験を聞いて知っていれば、それらを語って気を反らしてあげるこ
とが出来ます。ここで少し高尚なものがあれば体裁も整うわけで
す。その道具として歴史的な知識などは割と便利なんです。また
偉い人の言ったことなども道具(気を反らす道具)として使えま
す。

つまり、
教養と言うのは知識だけでは身に付かないという事です。
同時に目的(=誰かの心を晴れやかにする。傷ついた人の心を別
に向けるため、知識欲を掻き立てる手段を取る)がなければ、知
識というのは誰かを傷つける道具にもなってしまいます。

ですので、
内容は何でも良いのです。目的の方が大事という事です。

芸術の話をした方が良いのか、
歴史の話をした方がい良いのか、
食べ物の話をした方がい良いのか、
宇宙の話をした方が良いのか?
話より音楽がいいのか? 一緒にゲームをするのがいいのか?
お洒落について教えたほうが良いのか?
それよりも自分の美しい姿を見せたほうが良いのか?
礼儀作法を教えたほうが良いのか?

それは相手次第ですよね。
相手にあわせて各ジャンルについて小まめに調べて置くわけです。

心を晴れやかにされた人は、

「お、いつの間にか楽しくなってるぞ、すげーなあ、あんた。
 教養があるね?」

と感謝の言葉を述べるものです。

お分かりだと思いますが、質問者さんの心が塞いでいるなら、その
原因を作った人は教養が無いんですよ。

しかし、
一生をかけて目指すものであるのですから、その辺の人がポンポン
使える訳がありませんし、良くある事故とするしか無いでしょう。

そして至る所で、
教養のない人に接してふさぎ込んだ人が、これまた別の人の心を曇
らせており、巡り巡って自分にも及ぶという事です。誰かが止めて
上げないとグルグルと循環し、永遠に苦痛を楽しめるでしょう。
あってはいけませんよね。

想像するに、
平安貴族が麗しかったのではなく、麗しくあろうとして競っていた
という事ではないでしょうか。

何かに秀でていても、優しくなければ優秀と言いません。
優秀であっても人の心を晴れやかに、出来なければ華やかといいま
せん。しかし、それに満足してしまう姿は気高くありません。です
ので、これを一生かけても目指し「続ける」と決めた人だけが清く
見える。その覚悟を含めて麗しいと言われるわけです。

実績と安定感をもって評価される段階(最高位)ということですね。
永世名人とか名誉何とかいう次元でしょうか。

さて、日常に戻りましょう。

例えば、

「おまえ教養が無いんだよ。俺がどれくらい勉強したと思う?
 いまから? は? 手遅れじゃない? 世間知らなすぎw」

と言う方がいたら、いと凄まじきかな…ですよね。
ご飯を食べて休日を楽しもうとしていた人でさえ、これを見れば気
分が悪くなります。常識が無く、世間を知らず、教養が全くありま
せん。

過去の常識やマナーが誰かの心を晴れやかにするなら使いましょう。
それを逆に使う方がいても仕方ないとしましょう。
何故なら、相手の方の心が穏やかではないからです。
それは自分に責任があり、持て成す心が無かったからです。

ネット文化が普及し多くの人が自分流で発言しています。

しかし世間の常識が、

「誰かの心を晴れやかにする競技があり、知らぬ間に自分もそちら
 で実力を評価されるている」

であるとしたら?

そちらから見れば、「常識が無く」「世間(過去の歴史)知らず」
であり、知識としての道具に乏しく(教養が無い)、志も低いとい
うわけで「教養が無い」と評価されるでしょう。

けっして心が悪いという訳じゃありません。
そういう競争を仕掛けられており、知らぬ間に差をつけられていた
だけという事です。(人の中身なんてさして変わりません)

親しみ=下品と捉えている人も多くいます。
この誤解をしている人は本当に可哀そうです。
逆に上品=冷たいと捉えてもいけませんよね。

上品であり晴れやかな人が優しかったらどうでしょうか?
凄い威力ですよね。華やかだと思うはずです。

しかし良く考えれば誰だってできますよね。

「ん? 敬語使って、下品なネタを避けて…
 相手がフレンドリーに話しかけても気を緩めず、
 丁寧に応対する?
 明るい声で色んな世間話をする?
 たまには高尚な分野や学問について語る…
 だけ?
 俺も出来そうじゃん??」

長く続けることが難しいというだけです。
手遅れとか考える方がおかしいでしょう。
どんどんやりましょう。

人生の最後であっても良いので、
麗しいと言われたら嬉しいですね。

以上、ご参考になれば。
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いろんな人と話をしていくと


凸凹な考えが
あっち叩かれこっち叩かれで
フラットになっていきますよ。

いづれにしろ
ひとりで常識を学ぼうとしても
無理ですね。
正否がわからないから。
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育ち。

出自です。生まれた環境。親から教わることがたくさんあると思います。常識は特に親からの影響が大きいです。

そして友達。友達が出来ると自分では知らないシーンが広がります。友達一人で数倍広まります。

世間は友達や親から教わります。○○ちゃんちはカレーを辛口で食べるんだとか。

教養は学校、新聞、本などから得ます。あなたには教えてくれる友達が必要です。

出来ればお嬢さま大学の聖心女子やフェリス女子、白百合女子などの。
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一応 冠婚葬祭入門 いざという時に恥をかかないために というような本を見ています。


親がいなかったので
お茶とお花 和裁洋裁料理は学校で習いました。
自分で取りに行って得られるものばかりです。あとは近所の人との雑談
常識は地域によって違いがありますから
また 時代とともに変化しています。
機敏にキャッチするには近所の人に聞くのが一番です
テレビのバラエティや情報番組も要チェックです
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人との会話かなあ。

親族付き合い。同年の友達、部活やバイトの先輩後輩、何10代かの歳上、歳下、両方会話できるならしたほうがいい。あまりにおかしな人でない場合、面倒だからで簡単に避けたり切り捨てないこと。
一番参考になるのは住宅とか結婚とか、自分より少し先を行ってる同年代の体験談や失敗談で、友達や会社の同期などとの会話。1人の意見でなく複数参考にできるとよい。
でも、友達って同じ考えや生活レベルの人が固まるので、全能・万能な常識人になるのは難しいんだけどね。
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