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1.パイロットスクリュ戻し回数は何を調整してるんですか?
  正確にするべきなんでしょうか?

2.SRのキャブなんですがフュエルパイプのちょっと上に何やらパイプをはめるべきみたいな突起があります。負圧パイプじゃなくて。そしてシートの下から何やら30cmくらいのパイプがでてきました。これはいったい何でしょう?たぶん最初から何もつながってなかったと思うんですが。SR乗りの方ちょっとあなたのキャブ見てみてください。お願いします。

A 回答 (2件)

スロージェット共にアイドリングおよびアクセルを開けた直後の極低速域の空燃比調整ではなかったでしょうか?


調整方法はsailorさんとおなじですが少し補足があります。

回転が変らない位置からネジを完全に締め込む(軽く)までが1/2回転以下ならスロージェットの番手を1つ上げ、
逆に2回転以上ならば、スロージェットの番手を落してセッティングを出します。
ノーマルのエアクリーナーなら回転が高くなる位置が1+1/2回転前後ぐらいではないでしょうか?
調整する前にエアフィルターの掃除または交換しておいた方が良いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とっても参考になりました。エアフィルターの掃除をしてからとは盲点でした。確かにそうですよね。

お礼日時:2001/08/31 15:44

パイロットスクリューはアイドリング時の空燃比の調整をしています。

したがってきちんと調整できていないとアイドリング不調などの症状が出る可能性があります。該当車種のデータがないので詳しい調整方法などは良くわかりませんが、一般的にパイロットスクリューを閉めこむと空燃比が濃い方向に変化します。以下に一般的な調整方法を書いておきますので参考になさってください。

1)エンジンを十分に暖機します。
2)スロットルストップスクリューで規定のアイドル回転に調整します。
3)パイロットスクリューを回し回転数が一番高くなる位置を探します。
4)2)に戻り再度調整します。

上記を数回繰り返します。こうすることでスロットル開度が最小の状態で規定のアイドル回転を維持できるように調整できたわけですが、これは、とりもなおさずアイドル回転での燃焼効率が最高の点を探り当てたことになります。


正体不明のパイプについては、あくまで推測ですが、フロートチャンバーのブリーダーパイプではないでしょうか?これはフロートチャンバー内の圧力が、エアクリーナ直後の空気圧と同じになるようにするための物で、エアクリーナーの通気抵抗が変化しても空燃比が大きく変化してしまわないためのものです。もしこれがない状態でエアクリーナーが詰まってしまうと、空燃比が濃いほうに大きく偏ってしまい、エンジン不調などの原因になります。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。パイロットスクリュのことよくわかりました。ある程度まで緩めるとそれ以上回転が変らないんですが、緩めすぎない方がいいですよね?ちょっとねじ山なめぎみで怖いです。

お礼日時:2001/08/30 22:23

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