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CO2削減のために、そもそもCO2になる前に、CよりもOと結合しやすい元素か物質か何かに、結合させる方法は可能でしょうか?

CO2ができる前に無害な何かにしてしまう、といった感じです。そうした研究などがあったら知りたいです。
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

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    皆様ありがとうございます。
    休日に読ませていただきますので、まだまだ募集中です。返信も後でします。

      補足日時:2021/12/14 21:58

A 回答 (8件)

そもそも、地球は温暖化なんてしていないと主張する学者もいるし、地球温暖化陰謀説とか懐疑論もあります。

CO₂はいくら排出しても温暖化は起きない/CO₂が温暖化の犯人だとする説は大嘘だとの主張もあります。石油も過去の生物(化石)由来だとする「有機起源説」は、誤りで、「無機起源説」が正しく、従って、石油は枯渇せず無限に採掘出来るとの主張もあります。
https://www.city.hidaka.lg.jp/material/files/gro …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83 …
https://www.knak.jp/livedoor/oil/mukikigen.htm

 宇宙では、何に遮られる事も吸収される事も無く、太陽の光が100%、365日24時間、太陽電池パネルに降り注ぐ。地球-月のラグランジュ点L₄,L₅や地球周回軌道上に宇宙太陽光発電所を建設し、太陽電池で作ったクリーンで無尽蔵で安価な電力をマイクロ波に変換して地球に送信し、地球でこのマイクロ波を受信し電力に戻して利用する。
 この電力で地球の水を電気分解し、水素と酸素を作り、この水素で水素自動車(燃料電池自動車)を走らせる。宇宙に降り注ぐ太陽の光で全ての自動車が走る「水素社会」が到来する。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_an …
 宇宙太陽光発電所を建設する為の人と資材の輸送は、「宇宙塔マスドライバー」が最適だ。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
 月や火星には豊富な水がある。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO44158040U …
https://www.cnn.co.jp/fringe/35146771.html
https://astropics.bookbright.co.jp/korolev-crater
 この水とこれを太陽電池の電力で電気分解して得られる酸素と我々や家畜などが吐き出すCO₂で食料生産プラントで月や火星やラグランジュ点のスペースコロニーで365日24時間体制で米/小麦/大麦/大豆/コーン/野菜/果物/海藻などを栽培し、牛/豚/鶏/魚介類などを飼育/養殖すれば、地球と同様の豊かな食生活が可能だ。
 火星のテラフォーミングは不可能らしい。
https://wired.jp/2018/08/10/co2-terraforming-mars/
 火星や月では、ドーム都市や地下都市を建設して住む事になるだろう。
月には、地下都市の建設に最適な巨大な空洞がある。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1710/18/ …

 2045年には、コンピューターの知能が全人類の知能の総力を超える/世界中の人間が束になつて挑んでも敵わなくなる「シンギュラリティ/技術的特異点」を迎え、超知能/超知性の人工知能AIが誕生する?

 超知能AIと連動した人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなどを熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働き、人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らない?
 超知能AIに政治/経済/教育/医療/福祉など森羅万象について最適の施策を考えてもらい、人間は素直にその施策を実行して行くしか戦争を回避し平和を実現する手段は無い?
 我々は、仕事を超知能/超知性の人工知能AIとこれと連動して動く人型ロボット達に奪われ、彼らに養われて生きて行く様になる?
 地球の隅々まで広がり、地球から溢れた人類は、無限のキャパシティを持つ、最後のフロンティア「宇宙」に向かうだろう。それは、「好奇心と拡散性」が人類の性(さが)だからだ。

 今から63億年後、太陽は膨張し赤色巨星となり水星と金星は、高温のために融解し蒸発する。地球は、融解/蒸発しなくても地球上の全生物種は、この熱の為に絶滅する。
 それよりも早い時期に、太陽系の近くの恒星が超新星爆発してガンマ線バーストを起こし、多量の強力なガンマ線が地球に降り注ぎ、地球の全生物種が絶滅する可能性もある。
 人類は/我々は、宇宙塔マスドライバーを完成させ、どんどん宇宙に進出し、宇宙のあらゆる向きに居住可能な惑星や衛星を発見するかテラフォーミングして移住し、ノアの箱船の様に地球の全生物種も移植させなければならない。
 どこかの移住先がガンマ線バーストで絶滅しても、宇宙のあらゆる向きに移住していれば、どこかは生き延びる。

 宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギー/ダークマター/超弦理論/11次元のM理論などが議論されている。物理学は一大飛躍する可能性がある。
 1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始し、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2021年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させるかも知れない。
 そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある我々の太陽と良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転する岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるだろう。
 我々は、祝福され「産めよ増えよ地に宇宙に満ちよ」と命じられているのだ。
 wikipediaの「居住するのに適した太陽系外惑星の一覧」を参照下さい。

https://www.businessinsider.jp/post-203229

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

 真空を「無(む)」だと言う人がいるが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はある。従って、真空は、「無(む)」ではない。

 時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しない。この一方だけでは「存在」は成立しない。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する。
 宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在し、「空間」が存在しているからなのだ。

 時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
 空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
 出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのだ。
 ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧く。

「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。

 この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来る。
 それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも? 多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼ぶ。

 母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になる。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無い。
「CO2削減のために、そもそもCO2になる」の回答画像8
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
難しい課題ですね…。

お礼日時:2021/12/22 20:14

燃料を燃やして、CO2になるから、エネルギーを獲得できるのであって、他の物質になるなら、そもそも燃料にならないですよ。

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この回答へのお礼

確かにそうですよね…。

お礼日時:2021/12/22 20:13

COに還元する研究が進んでいます

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この回答へのお礼

還元できたら凄いですね。
でもいつか実現しそう…

お礼日時:2021/12/22 20:13

植物によるCO2の窒素固定化ですかねえ。


https://scholar.google.co.jp/scholar_url?url=htt …
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この回答へのお礼

植物は偉大ですね!

お礼日時:2021/12/22 20:14

ある意味で「水素社会」なんてのはその例になると思う (ただし, 水素が「CよりもOと結合しやすい元素か物質か何か」か, といわれると困る) んだけどね. もっとも


・その水素をどのように供給するのか
・(水素を燃焼させて得られる) 水は「無害な何か」といえるのか
など, 実は付随する問題も大きい.

あ, ロケットだと (燃焼では) 二酸化炭素を出さないこともあるよ>#2. 例えば日本の HII 系で使う LE-7, LE-5 はどちらも液体水素/液体酸素のロケットだから, 燃焼しても水しか出さない. 同じ液体燃料ロケットでもヒドラジン系の燃料を使うやつだと二酸化炭素が出るし, イプシロンのような固体燃料ロケットは炭化水素を使うから当然二酸化炭素を出す.
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この回答へのお礼

確かに……水素や電気の自動車も話題で開発中のものも多いですが、供給や生成物の安全性も重要な点ですよね。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/22 20:19

宇宙空間にCO2が多いのは、低エネルギーで安定しているから。


自然界では高エネルギー状態は不安定で低エネルギーに向かおうとする。
エントロピー増大の法則の形の一つでもある。
CO2はそういう自然の性質の一つの究極形というわけ。

なので、その流れを妨げて別の物質と結合させようとすれば、当然「人間が手を加える」ことになる。
つまり物質やエネルギーを投入する、ということになる。

そして結局は、そうして作った物質もCO2に行き着く。
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この回答へのお礼

なるほど、難しい課題です。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/22 20:20

それをしてしまうと、燃焼によるエネルギーの獲得が出来なくなります。



花火やロケットの燃料には大気中の酸素の代わりに酸化剤が使用されています。
でも、多分これも二酸化炭素を排出します。

人が動くエネルギーも含め、炭素の燃焼によりエネルギーを取り出そうとする限りは、二酸化炭素を排出し続けなければなりません。

例えば、炭素を使わず、マグネシウムなどを燃やしてエネルギーを取り出せば熱を得られますが、コストも高くなるでしょう。供給量も追い付かないと思います。


少し違いますが、大気中のCO2を回収しようという動きがあります。
二酸化炭素を集めて地中に埋めてしまおうとか、何かの素材に吸着させてしまおうとか。
しかし、今のところは本当に微々たる結果しか出せてきません。

今できる最良のことは、日々大量に排出されるCO2をどれだけ少なくできるかなのでしょね。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りですね…。
ありがとうございます

お礼日時:2021/12/22 20:19

可能でしょうけどコストがすごくかかって現実的ではないでしょうね


ほかにも、なんか色々へんな副作用ありそうで(CO2より有害物質ができるなど)、簡単には実用できなさそうですよね
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この回答へのお礼

確かに…納得です。
コストのことなんて考えていませんでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/14 18:44

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