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有機物と無機物の違いは

有機物…加熱すると火が付く
無機物…加熱しても燃えない

で合ってるでしょうか?


また有機物と無機物の物質の例をお願いします!
(有機物…砂糖・木  などこんな感じで)

A 回答 (3件)

有機物は 燃えると二酸化炭素を発生する物質、加熱すると黒くこげて炭になる物質です。


無機物は それ以外の物質です。
無機物でも 燃えます。
分かりやすい例では スチールウール、マグネシウムリボンは 激しく燃えますが無機物です。
水素も爆発的に燃えますが無機物ですね。

有機物の例、、、砂糖・ろう・プラスチック・エタノール・木・紙・プロパンなど
無機物の例、、、ガラス・鉄・アルミニウム・水・食塩・二酸化炭素・水素・酸素など

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

いっぱいありがとうございます!!
助かります^^

分かりやすかったです★

これでテスト頑張れそうです♪

お礼日時:2012/02/06 20:19

元々の意味合いは、


有機物……生物に由来する物質
無機物……鉱物に由来する物質
でした。

石油、石炭、天然ガスなどは生物由来ではないように思うかもしれませんが、化石燃料という呼び名がある通り太古の動植物の化石がもとになっている有機物です。

とある化学者が、あるときシアン酸アンモニウム(無機物)を加熱するだけで尿素(有機物)を作り出してしまった瞬間から、この定義は必ずしも正しいものではなくなってしまいましたが、大抵の場合はこの判断基準がそのまま当てはまることが多いのではないでしょうか。

そういうわけで、もし迷うことがあったら、
有機物←動植物由来の物質(石油、石炭、天然ガスおよびそれらに由来する物質も含む)
無機物←それ以外の物質
のどちらに分類されるかをよく考えてみればいいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

いろいろありがとうございます^^

有機物と無機物の区別
なんとか出来そうです!!

お礼日時:2012/02/06 21:16

どのレベルの質問なのかが微妙ですが、中学校の教育レベルで言えば、有機物は炭素を含む化合物(例外あり)で、無機物はそれ以外。



例外というのは、二酸化炭素とか一酸化炭素のような単純構造の分子です。

木が有機物というより、有機物で構成されているという方が正しいかな。

燃える燃えないは関係ないです。
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この回答へのお礼

中学生レベルです!
すみません><


分かりやすい内容でありがたいです!

お礼日時:2012/02/06 20:15

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