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真間川流域について①〜⑥の問題を教えてください
A.流域面積65km2をもつ真間川の2018年の月平均流量は1.1×106m3/月(R)
B.真間川流域における2018年の降水量は1360mm(P)
C.推定蒸発散量は900mm であった。(E)

真間川流域の水収支問題の条件
• 流域人口 50万人
• 流域面積 65km²
• 年平均降水量 1360mm/年
• 月平均流量 1.1×106m³/月 • 年蒸発量900mm/年

真間川流域の水収支(2018年を想定):
①降水量によって1年間に流域に入る水量
お皿にたまる水の量=降水量×お皿の面積
= 30mm×1000cm² 3リットル=3000cm²=3cm×1000cm²
流域に入る降水量(年)は 年降水量×お皿(=流域面積)
=1360mm×65km²=1.36m×65×106m²

P=□× 10⁶㎥

②蒸発散によって1年間に流域から失われる水量

流域から出ていく蒸発量も
年蒸発量×お皿(=流域面積)で計算できる。
=900mm×65km²=0.9m×65× 106m²

E= □× 10⁶㎥

③真間川河口から東京湾へ流出して1年間に流域から失われる水量

ひと月に1.1×106m³/月東京湾に出ていくから 1年だと、12か月分かければいい。
1.1×106m³/月×12か月=□× 106m³ (川の出口は一か所なので、流域面積は関係ない)

R= □× 10⁶㎥

④地下へしみこんでいく水の量、1年間の地下浸透量

G= □× 10⁶㎥

⑤住民一人当たり一日に組み上げても持続可能な最大量

□× 10⁶㎥ (○リットル)

⑥毎日住民一人が50リットルくみ上げることは可能か
*また、何リットルまでくみ上げることが可能か。
*水道の普及と地下水の枯渇により、井戸(地下水)は
あまり利用されていないが、今後の活用方法について考える。(地下水は非常時にもすぐに手に入る良質な水)

理系、数学、

A 回答 (1件)

>流域に入る降水量(年)は 年降水量×お皿(=流域面積)


>=1360mm×65km²=1.36m×65×106m²   ←1.36 × 65 × 10⁶ ですね?

>P=□× 10⁶㎥

で、答が出てるのでは?

>年蒸発量×お皿(=流域面積)で計算できる。
>=900mm×65km²=0.9m×65× 106m²   ←0.9 × 65 × 10⁶ ですね?

>E= □× 10⁶㎥

これも答えが出ている。

>1.1×106m³/月×12か月=□× 106m³ (川の出口は一か所なので、流域面積は関係ない)   ←これも × 10⁶ ですね?

>R= □× 10⁶㎥

これも答えが出ている。

>④地下へしみこんでいく水の量、1年間の地下浸透量

>G= □× 10⁶㎥

それはここでは問題にしていないが?

これが『唯一の』算定していないものであれば
 G = P - E - R
で算出できるが。

>⑤住民一人当たり一日に組み上げても持続可能な最大量

>□× 10⁶㎥ (○リットル)

ここでは議論の根拠や論点が提示されていないが?
何が「持続可能」かも明確ではない。

>⑥毎日住民一人が50リットルくみ上げることは可能か

それも、ここでは議論の根拠や論点が提示されていないが?


④⑤⑥は、算定して答えるためには別な条件や論点が必要でしょう。
それは「理系、数学」ではなく、「社会学」「環境学」「都市工学」といったものでしょう。
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