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【日本の正月文化】正月に門松を飾るのは風俗の吉原が発祥って本当ですか?

門松=風俗店が発祥と聞いてびっくりしました。

A 回答 (2件)

嘘です。



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平安時代の宮中では「小松引き」という行事が行われた。門松はこれが変化したものと考えられている。

長治年間(1104年 - 1105年)に撰された『堀河百首』には藤原顕季が門松を詠んだ歌が収められており
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%80%E6%9D%BE
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なお吉原は現在でこそ単なる風俗街ですが、江戸時代の吉原は、超高級歓楽街でした。最高級の花魁と寝るには、一晩500万円とも言われる大宴会を3回開いて、その3回目で、やっと寝られるのです。
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★門松は年神様を家へ迎えるための飾り→お正月は年神様を迎える行事



⚫門松は竹や松で作られた正月飾りで家の前などに立てます。松飾り、飾り松、
立て松とも言い、年神様(毎年お正月に各家にやって来る豊作や幸せをもたらす神様)が迷うことなく家にいらっしゃるように目印になるのが門松と考えられています

由来 門松の由来は平安時代(794〜1185年)の宮廷儀礼である「小松引き」と言われています。

⚫樹木には神様が宿ると考えられており、中でも松は祀る(まつる)」つながる樹木であることからおめでたい樹木として正月の門松に使われるようになったそうです。門松と言えば竹が目立ちますが、本体は松なのです
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