司馬遼太郎の質問に出てくる“構想”とはどういう意味でしょうか？

司馬遼太郎の「台湾紀行」よりお聞きします。

司馬は、台湾のホテルの会議室で、日本語を学んでいる５名の大学院生に話をしました。
注　客家（はっか）は、中国で代々独自の風俗を保っている一族。彭（ほう）は、その客家出身の大学院生。

司馬曰く
＜「極端に、言うと、客家にして構想をもたない者はいない、と私はおもいますが、客家である当（とう）の彭さんはどう思いますか。」＞
＜彭さんは独身、二十九才、服装に凝っていて、存在そのものが構想的である。＞

質問は、司馬の質問に出てくる“構想”とはどういう意味でしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： suzuko 回答日時： 2022/01/01 08:47

思惑、将来設計、夢を実現する計画、等でしょうか？

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
＜思惑、将来設計、夢を実現する計画＞などなのですね。

お礼日時：2022/01/01 10:47