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かれこれ70年近く英語教育は行われて来ているのに誰一人英語を満足に操れている人がいません。もう英語教育を諦めた方が良いと思いますが、どう思いますか?

質問者からの補足コメント

  • 英語教育に77年も税金を注いでまともに英会話できないじゃ、税金の無駄使いだと思います。

      補足日時:2022/01/05 14:26

A 回答 (19件中11~19件)

No.8 補足です。

周りに英語しか話さない人に囲まれた赤ちゃんや子供のことと我々を比べても全く意味がありません。僕は文法と単語を知っていたから大学4年生で卒論の為の論文を読むことができました。留学先で初日からわかる部分はわかりましたし,半年もすればだいたい何でも通じるようになります。会話だけを教えてもらっても単語量がまるで違いますから,半年でスムーズになる人は一握りでしょう。
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専門家(例えば立教大学の鳥飼玖美子先生など)は必ずしもそう判断しておりません。

バブル前の猛烈社員の時代は,小中高で習った文法を使いながら海外で多くの仕事をちゃんと片付けていた人がたくさんいたという事実があります。また最近の小学校等での英語教育の改革が失敗に終わっていることも事実だと彼女たちは主張しています。やるべきことも鳥飼先生たちはちゃんと主張なさってます。小中学校を英会話学校にすることは意味が無いわけです。そういうことは,多くの失敗を導入した専門家ではなく,鳥飼女史のようなちゃんとした専門家に任せておけばいいのです。改革は必須です。このサイトへの英語についての質問の提案文なんて,もう英語のレベルじゃないですからねぇ。トホホです。
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この回答へのお礼

今まで何十億もの予算を執行してきて英会話ができない日本人を量産していては無意味です。

お礼日時:2022/01/05 14:29

中国人も韓国人も現地に行くと英語話せない人は多いですよ。


その割合は日本より多い気がします。
日本にいたり英語が母国語の海外だと英語できる外国人が目につくのでその影響もあるかも。
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もうすぐ、英会話程度はIOTで対応できるようになるでしょうから、


英語教育の在り方は変えて行っても良いのかもしれません。
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無能な学者連中が、文法重視から始めたからです。



言語習得の過程を考えれば明らかです。

赤ちゃんは文法など知りません。
良く分からなくても、親の言葉をまねることから始めます。
それが、いくつかの単語をつないだものになって、文になっていきます。
この過程で、親が発音なりおかしなところを直します。

3人称単数現在だの、過去完了だの、未来だのということなど知らなくても話せるようになります。

その後、語彙が増えて、抽象的な話もできるようになりますし、ケンカもできるようになるのです。

英語教育も、最初から「話す」を重視していれば良かったのです。
ところが、学者連中は、ネイティブ並みに話せる人がほとんどいなかったのです。
教員もそうです。

だから、試験のテストの採点がしやすい「書く」が中心になってしまったのです。

近年、この間違いが明らかになって「話す」が中心になってきました。
教員の英語力も上がりました。

今後10年くらいで、日本人の英語力は上がると思います。

ただ、同時通訳機の進歩はめざましいものがありますから、日常会話程度なら、まったく不自由は感じません。
AIを活用すれば、ニュアンスも表現できるようになるでしょう。

その意味から、英語に限らず語学教育は根本的に考え直す必要があると思います。
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話すことを目的とした英語教育が行われていないので、当然の結果です。



島国で日常的に外国人に接することがほとんどない日本では、「本を読む」ために外国語を学びました。
奈良時代あたりから漢語の仏典を理解するために中国語を学び、江戸時代には医学を学ぶためにオランダ語を学びました。
その伝統の延長線上に英語教育があります。
そして戦後は受験英語。

学校で教える英語教師自身が英語を自由に話せるわけじゃないです。
話せない人が話す教育はできません。
しかし、話せる人が受験英語を教えられるわけでもないです。

受験科目から英語を外すとかしないと、話すための英語教育はムリでしょう。
といってもおそらく、話すための語学はそんなに長い時間は不要です。
ちゃんと話せる環境を作って教育すれば2,3年もかからずに日常会話はできるようになるでしょう。

もしかすると文科省は、会話は必要な人が自分で学習すればできるようになる、わざわざ税金使って学校でやる必要はないと考えているのではないでしょうか。
最近小学校で始めたのは、ほとんどお遊びです。
それでも十分会話の基礎にはなると思います。
あとは、その子が日常的に英会話を必要とするかどうかで決まります。
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「誰一人」というのは言い過ぎです。



英語圏以外で自国語にて何でも事足りる希有な国が日本ぐらいなので
教育のせいというより環境が原因です。

満足に操れなくても、まったく勉強していないのとでは大違いです。
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英語教育が終わらないのは、既得権益の為です。

学生が話せるようになるかが問題では無く、そういう業者がいつまでも利益を得られる為に必要なのです。

  他にもおかしな、科目やお勉強ありますよね?  制服だってそうですが、既得権益なんですよ。

  変わって貰っては困るのです。

同じくプログラミング学習も、使えるようになるかは重要ではなく、義務教育として、今後、ずっと利益が得られる業界の都合です。
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そうも行かんでしょうよ


英語を操る人が少ないと世界についていけん…
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