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障害という言葉は医学的に用いられる言葉で、障害者という言葉は社会・福祉的に使われる言葉ですか?
最近このことについて色々調べてるのですが、何を持って障害と言ってるのかがわからなくなりました。
例えば、更年期障害とか身体的な血流障害の様な診断名があっても障害者では無い人は幾らでもいます。
では、漠然と障害のある人と言われる人はどんな人を指してるのでしょうか?
治る見込みの無い疾患で、社会的に支援を受けている人という解釈であってますか?

A 回答 (2件)

医学ではなんらかの機能に問題が生じている状態を「障害」としています。


恒常的だけでなく一時的なものであっても、機能的に問題があれば「障害」です。だから「更年期障害」「血流障害」「記憶障害」など、すべてその時点である種の機能が正常に働いていないという事実だけを示すものです。

>障害者という言葉は社会・福祉的に使われる言葉ですか?
日本においては「障がい者」という法律的定義があります。障害者基本法が昭和45年に設立されましたがそのその二条において、「障害者とは、身体障害、知的障害又は精神障害(以下「障害」 と総称する。)があるため、継続的に日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける者をいう。」と明記されています。
ですから、社会的福祉的に「障がい者」と認定するのは、この法律に基づいています。日常的社会的に支援を受ける人というあなたの解釈はあっていますが、法律ではあくまでその時点まで継続的な制限がある人を刺していますので、のちに治る見込みがある人でも障がい者認定は受けられます。
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だいたい合ってると思いますよ。


要するに、「日常生活に支障がある人」ってことでしょうね。
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