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障害者について語るとき、「障害のある方」とか「障害を持つ方」と言う言い方をしますが、公的な文書を作成する場合、どちらの言い方の方が的確なのでしょうか?

また、「障害」「障碍」「しょうがい」の記述の仕方ですが、それぞれ皆さんの考えがあると思いますが、どう記述すればいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

まずはじめの質問ですが、「ある」のほうが一般的に使用されているようですが、前後の文脈でどちらを使うか考えたほうがよさそうです。



しょうがいの表記ですが、まだ「障害」が一般的です。ただ、「害」の文字を使わなくしようという運動が活発化してきて、「障碍」「障がい」を使うケースが増えてきています。「障碍」は読めない方もいらっしゃることを考慮し、まだ一般的な「障害」か「障がい」を使うとよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに文脈との関係もありますね。
しかし「ある」の方が普通のようですね。
「碍」も「害」も「がい」もあまりいいイメージではありませんね・・・・他に言葉はないのかしら?

お礼日時:2005/05/25 12:58

 こんにちは。



>障害者について語るとき、「障害のある方」とか「障害を持つ方」と言う言い方をしますが、公的な文書を作成する場合、どちらの言い方の方が的確なのでしょうか?

 「障害のある方も、ない方も……」という言葉がよく使われますから、「障害のある方」が一般的だと思います。

>「障害」「障碍」「しょうがい」の記述の仕方ですが、それぞれ皆さんの考えがあると思いますが、どう記述すればいいのでしょうか?

 私の勉強不足かもしれませんが、「障碍」「しょうがい」という記載は、あまり見かけたことがないです。特に前者は、はじめて見ました。
 「障害」でいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、NO2さんもおっしゃってる通り「ある」の方が一般的のようですね。
「障碍」、「しょうがい」の記述はまだまだマイナーなんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/25 12:53

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