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バイクのエンジンがかかりません。
デイリムのデイスター125に乗ってます。
最初の症状は、セルでかかり辛くキックではかかるようになりました。そのまま乗っていたらキックでも中々かからなくなりました。
因みにバッテリーは生きてます。
その後、更にエンジンがかかってもすぐエンストする様にもなりました。何度かかけ直して走ってる内に安定してきてエンストしなくなる状態。
キャブレターのOHをしてみましたが、特に汚れても無いし問題無さそうでした。エンジンオイルは真っ黒でしたので交換しました。
プラグも先が黒くなってたので新品に交換。交換後に確認しましたが火花はちゃんと飛んでます。
ここまで作業を終えてから、今度は全くエンジンがかからなくなってしまいました。
このバイクを診てくれるショップが福岡には無く困ってます。
何かアドバイス頂けたらと思います。

「バイクのエンジンがかかりません。 デイリ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 素人ならしない方がマシなのは分かってはいたのですが、診てくれるバイク屋さんが無く苦肉の策で作業しています。
    同じ様な経験した方や、整備の知識からこんな事してみたら?っていう様なアドバイスが出来る知識ある方からの回答が頂けたら嬉しいです。

      補足日時:2022/01/10 10:55

A 回答 (7件)

バッテリー、オルタその他充電系統に問題なしなら、エアクリーナー、キャブレターの調整、分解掃除。


でもすでにOH済なんですね。
① 修理経験の豊富な人→要修理箇所、原因箇所の特定が出来てから、修理を始めます。
①機械の構造、作動原理に詳しく、不調の症状に対応して、原因箇所の特定が可能な人。①の場合は言われたことをやるだけの人でも可能です。
②の場合は言われた事をやりながら自分でも考える必要が有ります。
エンジンがかかるがすぐエンスト→火花は一応飛んでいる、原因は他に有ると考えます。プラグを新品に交換してから、火花を確認する必要が有る人、どんな人、まともな作業が出来なければ、確かに確認の必要が有りますね、でもそんな人にどんなアドバイス、しても・・・どうでしょう。
近くに修理屋が無ければ、自分で出来ると言う保証は有りません。
とりあえずはやるしか・・・ですが、そのスキルが無ければ無理の場合もあり得ます。
やって見る事(原因追求、不良箇所特定のためで有り、直す作業では有りません)
オルタが正常で、発電。充電可能か確認、バッテリーの重負荷負荷テストで十分な容量が確保出来ているか確認。
燃料ポンプ、自由落下式なら燃料パイプのつまりが無いか確認、キャブレターまで十分な量の供給が出来ているか確認。
点火系統が正常か確認(これはエンジンが一応始動するので省略可能かも)。
残るは空燃比だけの問題になります、そうですキャブレターの調整、エアクリのエレメントの状態確認も必要です。
以上、燃料が有り、プラグに火花が飛び、空燃比が正常ならエンジンはかかるハズ。
始動が困難な時は、ひたすらセルで回し続ける、連続してキックし続けるだけでは、余計に空燃料比の状態を悪化させるだけに陥り兼ねません、チョーク引いてダメなら、チョーク開いて・・・何回もトライした跡は、アクセル全開で吸い込みすぎたガソリンを一旦は気出す感覚でクランキングの必要も、場合によってはプラグハズして完全にはき出す試みも必要です。
だだ機械的な異常、圧縮不良、バルブの変形、気密不良・・・その他が有りますが、発生確率は低い?。
圧縮が有り、燃料が有り、火花が飛び、空燃比が正常なら、最低でも初爆は有ります。
上の操作でどの儒教で初爆があったかによって以降の作業の判断が必要です。
連続しない場合は空燃比の範囲がずれている、濃すぎ、または薄すぎ、または燃料が十分供給されていないフロートチャンバーに十分溜まっていれば回転続けますが、供給が追いつかなければやがてフロートチャンバー空になればエンスト。
必至にキックすること数分、その間にフロートチャンバーが一杯になれば始動、と言うことも有ります(結果的にはキックの必要無かった、数分間放置するだけでよかった)空燃比濃すぎの場合はプラグの碍子にススが溜まりそれを伝わってアースに放電して火花が飛ばなくなりエンストします。
エアクリのエレメント点検の上キャブレターの調整。
アイドルストップスクリュウが有ればアイドリング回転高い目に設定してエンジン始動、パイロットエアスクリュー(標準戻し量は1回転と1/4~1/2が大半です)を左右に回して回転数が最大になる位置を探します、そのままアイドルストップスクリュウで回転数を下げます、再びパイロットエアスクリュウで回転数最大の位置を探します、この作業を数回繰り返し、規定のアイドリング回転数にセットします。
ただ、OHでなくともキャブの清掃でエアブリーダーへのエアの通路、高圧エアで吹き飛ばし清掃せず、万一詰まっていたママなら、この作業しても正常な状態にはなりません。
もちろん、作業手順、内容は間違い無くこなせる、が前提での話しなります、従って結果責任は持てませんので悪しからず。
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私なら、先ずはエアクリーナーを交換。



その後、電気系統をチェックします。
マルチテスターを購入して、
エンジンをかけていない時点の
バッテリー電圧が12.5v以上あるか確認。

エンジンをかけて、電圧がどれだけ上がるかチェック。
ここで18vとかまで上がるようなら
レクチファイアの異常なので純正レクチファイアと、
充電した新品バッテリーを付けて、
セルが回るかを確認。

ここでセルが回らないなら、
セルモーターをAssyで交換。

次に圧縮があるかの確認です。
コンプレッションゲージがあれば早いですが、
キックを踏んだ時にしっかり重たいかどうか。
(この時のキックの重さ、感覚を覚えてて下さい)

ここまで全て確認すれば、次は
プラグホールから、燃焼室に
エンジンコンディショナーを吹き付けます。
(ワコーズでも呉のでもいいです。大手通販で購入可)


燃焼室内にエンジンコンディショナーの泡が入った状態で、そのまま3~4時間は放置して、必ずプラグを付けずに何度かキックを踏み、プラグホールにキッチンペーパーを当て、再度キックを踏み、キッチンペーパーに水分がつかないことを確認。とにかく燃焼室に入っている水分をすべて飛ばしてください。その後、新品プラグを挿してキックを踏んで、キックが明らかに施行前より重たくなるのであれば、単純に圧縮不良です。

圧縮不良だった場合、腰上OHになりますので、自分で出来ない、かつ、近くにバイク屋がないのであれば、ハーネス類を外してエンジンを下ろし、段ボールで梱包し、内燃機屋に郵送で送ってください。

圧縮不良の原因は開けてみないと分かりません。
バルブシートが摩耗して、圧縮していない、
シリンダーが傷だらけで圧縮していない、
ピストンリングが摩耗していて圧縮していない。等

ここで、大変な事が分かる事もあります。バルブガイドが割れているとか、ガタが凄いとか、バルブシートの打ち替えが必要となるとバイク屋でも修理困難なので、どのみち、内燃機屋に送ることになったりもします。

開けてみたらバルブタイミングが1コマずれていたとかなると、どのみちピストン、シリンダー、バルブは全交換です。
新品の純正部品が用意出来れば4~5万でしょうか。

外車が嫌われているのは、この部品類の入手が不可能な事が多々ある為です。部品さえあれば直せる人は幾らでもいます


キャブレターのジェット類が詰まりかけている可能性もありますね。

キャブ車の場合、ガソリンタンクからキャブレターのフロート室という所に1度、ホースでガソリンを送り込み、貯めておき、そこにジェットという針の穴程のストローのようなものが刺さっています。それをエアクリーナーから吸入する圧力で吸い上げて、エンジンの燃焼室に送り込み、シリンダーとピストンで圧縮させたところに、プラグで火をつけて爆発させて、クランクシャフトで回転運動に変えて、動力をチェーンに伝えてバイクは動いています。

このジェットが詰まりかけていると、いわゆるガス欠のような状態になり、エンジンが停止しますね。
キャブレターOHをする場合、燃料コックをOFFにして、タンク~ホース内のガソリンをすべて抜き取り、キャブレターを外せば後はネジを2本ほど外すだけです。

そしてジェットをドライバー等で外し、針金等で穴を貫通させて、パーツクリーナーが穴の向こう側まで吹き飛ぶかをチェックし、フロートがしっかり動くのかチェックし、

フロート室に一定以上、ガソリンが流れ込んだら、それ以上流さなくする機構の、「栓」のようなものがあります。これはゴム部品なので経年劣化しますので交換してください

良い吸気、良い圧縮、良い火花。
これが揃っていれば、必ずエンジンは元気よく回ります。

素人さんであれば、まずはカブのオーバーホール動画などは出回っていますので、4ストエンジンの仕組みを理解するのにはうってつけです。

またキャブレターの仕組みも、アニメなどで分かりやすく解説している動画もありますのでご覧になられてみてはいかがでしょうか。私もそうして整備を覚えてきました。

先に書いたエンジンコンディショナーを、プラグホールから入れる方法も動画があります。

エンジン整備は要所を抑えて、純正部品を入手出来るのであれば難しい作業ではありませんが、些細な1つのミスで廃車することにも繋がります。

例えば、燃焼室に1滴のエンジンコンディショナーが残っているだけで、ウォーターハンマー現象といって、コンロッドを曲げてしまい腰上どころか、エンジン全バラにして、クランクシャフト交換となると、修理は自分でやったとしても、10万円では効きません。

私も始めてエンジンを触った時は、1台廃車にしたものです。これが怖かったらレッカーを呼ぶなり、気合いでバイク屋まで押していくなり…プロに任せてください。絶対にその方が安上がりで楽ですから。
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キャブ車なら掃除が不完全なのか組付けミスなのかって感じですかね?


取り合えずプラグ外して湿ってるなら組付けミスor点火不良、湿ってなかったら燃料が来ていない→詰まりが取れてない、キャブのフロート室に燃料が無ければタンクから燃料が来ていない、と切り分けれます
二次空気吸ってるってオチは無いですよね?

セルモータの回転速度が落ちてるならバッテリー交換してみてください

http://nkmrmc.michikusa.jp/list1012.html
ここで取り扱いしてるみたいなので、部品の問い合わせしてみては?

コンプレッションゲージで圧縮圧力を測定したいトコですが・・・
近所のバイク屋か車屋に修理の依頼してみました?
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OHどの程度?最低でも目視だけではなジェットをキャブクリーナで吹く、エアブリーダーへの通路も同様、正常に貫通しているか「確認」が必要です。


それをやれば当然パイロットエアスクリュウも外す?。
キャブを組み立てで装着して調整が必要になります、素人承知で行ったのなら、そこまで明確にしてくれないと・・・・、プロの作業なら当然なんですが。
>整備の知識からこんな事してみたら?
考え方が安易すぎます、それで治るはずないんです。
こういうこともあり得るので、その確認のためには、こんなことしてみるんです、原因特定のための作業なんです。
火花飛ぶから何とか始動もしていたのに、プラグ新品に交換後火花が飛ぶか確認、原因特定にには全く無関係です。
バッテリーの経年劣化で容量減少にオルタのトラブル、充電系統の不具合があればそんな症状もあり得ます。
バッテリーが寿命でも、キックというより押し掛けならその回転でのオルタ発電電力でかかるころはあるようです。
キックで・・・も一発で?何回もトライして?、でも判断が分かれます。
何回も・・なら、その都度の発電がバッテリーに蓄積すればあり得ます。
でも一旦始動すれば、必要な電力はすべてオルタが賄うといわれます。
それが、エンスト?。
となれば混合気の空燃比不適正が疑われます。
エアクリのフィルターつまりの有無の確認も必要です。
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燃料ポンブでは?

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天気の良い日に、車体全体を数時間こんがりと日に当てて温めて、その結果どうなるか確認してみてください。

それでエンジンがかかるようでしたら、キャブレターの調整でなおるかもしれないし、そもそも寒冷地で使えないバイクなのかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
確かに寒くなってから症状が出始めましたので、そういう可能性あるんですかね。
試してみます!

お礼日時:2022/01/10 11:23

>OHをしてみましたが、特に汚れても無いし問題無さそうでした。


この作業がオーバーホールですか?、素人なら、しない法がまし、かも?。
>因みにバッテリーは生きてます。
当たり前でしょう、死んでいる状態では猿人始動しません。
>交換後に確認しましたが火花はちゃんと飛んでます。
交換後に確認、は点火系統が正常作動しているのかん確認です。
まがいなりにも始動した以上、確認の必要はありません。
>今度は全くエンジンがかからなくなってしまいました。
先に言いました、しないほうがまし、と、作業内容に誤りがなかった保証皆無です。
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