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標高の高い地域の気温は日較差、年較差は大きいのでしょうか?
また、降水量はどうなのでしょうか?
理由も教えてくださると嬉しいです(>_<)

A 回答 (3件)

単に「標高が高い」とっても、「山岳地帯」なのか「高原」なのか「盆地」なのかなどの「地形の条件」、大気の流れ(地球規模の季節風や偏西風や、日照による局所的な上昇気流など)、さらには海との距離などによってさまざまに変わります。



地形や大気の流れによって「雲のできやすさ」が違い、それによって日照量や降水量が変わります。それによる地表面の状態(森林か、草原か、砂漠かなど)によっても大気の流れや空気の湿度も変わり、雲のできやすさにも影響します。
つまり、いろいろな条件が相互に関係し「循環、連鎖」しあっているのです。

なので、その土地ごとの様々な条件を考慮しないといけないので、一概に「こうだ」とは言えないと思います。
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海抜1840メータの人口100万都市に住んでいます。

この時期だと、明け方は3度くらい、昼間は25度以上になります。いわゆる夏になると、明け方は18度、昼間は30度くらいです。降水量は、乾季と雨季に。北緯100.38のところです。
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標高の高い地域では、平地に比べ気温、湿度、気圧が低く、太陽からの日射のエネルギー量も多くなり、風も平地に比べ強くなります。


そのため内陸に位置する標高の高い地域は、海風の影響が少ないため気温の日較差や年較差は大きくなっています。
また降水量は平地に比べ少ないです。
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