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信用取引の種類で制度信用取引と一般信用取引とありますが、初めて空売りをやる場合、どちらを選べばいいのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    制度信用取引の貸借銘柄をネットで調べたら、銘柄数が少なかったので、
    これは特別な方(大口投資家とか機関投資家)が扱う銘柄で、一般の小口
    投資家は一般信用取引を利用するのかなという勝手な思い込みをして質問しました。

      補足日時:2022/01/12 08:06

A 回答 (3件)

一般信用と制度信用の区別として返済期間がありますが、制度信用は6か月、一般信用は3年の返済期間が設けられています。


制度信用では証券会社で資金や株が不足すると日本証券金融(日証金)から資金調達して投資家が取引できる貸借取引が行われます。
一方で一般信用は投資かと証券会社間で資金や株が貸し借りされるシステムで、一般的に一般信用の方が金利水準が高くなります。
どちらも資金あるいは株を借りて取引する方法ですが、代用有価証券あるいは預託保証金を担保として取引ができ、現物取引の最大3.3倍の利益を狙える一方、損失が出た場合も3.3倍となります。
担保割れした場合は、追加保証金が求められ、それを支払わない、決済しないと強制決済が行われ、損失が拡大するハイリスクな取引です。
私も日常的に空売りを活用しますが、20年以上取引していても勝率は4割程度ですが、私の場合は代用有価証券の評価以下で取引をし、空売り銘柄現物を保有して取引をしますので、逆行した場合は現物渡しで決済しますので、僅かな日歩のみで済みます。

信用の格言に「買いは家まで、売りは命まで」なんて言いますので、担保設定をして、リスクの織り込みをしたうえで投資してください。
素人が手を出して儲かるなんてことはありませんので。

信用は証券会社が手数料と日歩のダブルインカムで稼ぐビジネスで、仕組みを理解せずに素人が手を出すとえらい目にあいますから。
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この回答へのお礼

詳しい説明、ありがとうございます。
レバレッジは絶対やらない覚悟ですが、
これまでの経験で買った株が上がるよりも下がることの方が
多かったので、空売りというワードが気になりだしたという
次第です。

お礼日時:2022/01/12 07:57

制度信用取引が特別な方(大口投資家とか機関投資家)が扱う銘柄という訳ではない。

個人投資家でも取引できます。ただし質問者さんには向いていないかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
株取引上級者向けなんですね。

お礼日時:2022/01/12 09:18

こんなところで質問する人は信用取引は止めたほうが良い。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
それも確かに言えますね。

お礼日時:2022/01/12 07:49

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