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【信用取引】で株の売買の売付と埋めで売買を行うのですか?

普通に買って普通に売ったら駄目なんですか?
信用取引で株を売買するメリットって何があるのですか?信用取引手数料を取られて売買手数料以上に手数料が掛かるだけでは?

A 回答 (1件)

・信用取引は持っている資金の3倍程度の売買ができます。


いわゆるレバレッジをかけた売買ということで、うまくいけば大きな利益につながることもあります。もちろん、逆に大きな損失となることもあります。

・信用取引では空売りができる場合があります。
保有していない株を借りてきて売り、値下がりした時に買い戻せばその差額が利益となります。

・証券会社によっては信用取引は売買手数料がかからなかったり、現物の取引よりも安い場合があります。

普通に買って売買するよりも、信用取引で買って現引する方がコストが安い場合があります。

例えば、日興證券のインターネットのトレードでは信用取引は常時手数料がかかりません(金利等のコストはかかります)。

・信用取引を利用して現物の買いと信用の売りを同時に行うことにより、コストを支払って株主優待のみを取得することができます。
これは株価の動きで損失や利益が生じることは原則としてありません。現金の運用方法としては現状では有利な方法です。

・信用取引はレバレッジをかけたハイリスクな利用方法もありますし、逆にリスクを限定するような使い方も可能です。基本的には手段が広がるのはよいことで、リスクは自分でコントロールすれば別に怖いこともありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/09/30 10:00

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