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昔、
メタルは、大元(電柱間の話です)は1本の太い線で何回線もの信号が通っている、
最終的にはそこから各個別に分岐する、と。
と聞いたことが在ります。

これが事実かは分かりませんが、
光ファイバーも同じような考えなのでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

No.1です。



電力伝送の分野で言うならば、
配線材料はメタルで、
大本は一本で、それを各個別に分岐する、という形です。
お家の電気も、入り口は1本で、各部屋に分岐されています。

通信分野、特に局から宅までの配線で言えば、
メタルの場合は、宅毎に専用のメタルが配線され、分岐はないです。
光ファイバーの場合は、
局からは一本で、それを分岐して多くの宅に配線、
これが複数あります。
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この回答へのお礼

何回もありがとうございました。
了解です。

確かに電力は1本できて分電盤で20Aに分けています。
(我が家では)
メタルも光も1本ということで了解しました。
お世話になりました。

お礼日時:2022/02/02 16:30

>メタルは、大元(電柱間の話です)は1本の太い線で何回線もの信号が通っている


メタルは電話局の交換機と個別の電話機が一対一でつながっています。
その一本一本が撚り合わさって太いケーブルになり電柱に架線されています。

光ファイバーの場合は、まず、電話局内のスプリッタで分岐された、光ファイバーが電柱に架線され、局外スプリッタで分岐させます。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000367562.pdf
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この回答へのお礼

有難うございます。
納得です。

メタルも光もどちらもずっと1本なのですね。
利用者が多くなると太くなってしまうので大変だなと思っていました。
どこまで束ねられるかも決まりが在るのでしょうね。

貼っていただいた資料をじっくり見させてもらいます。

お礼日時:2022/02/02 16:28

電柱に光ルーターが付いてます

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
言われたことは分かりますが、
それがどうなのかが全くです。

お礼日時:2022/02/02 07:34

光ファイバーは1本で複数戸のデータ通信が可能です。

これを光の多重化と言います。

大雑把に例えると、
A宅=赤色光
B宅=青色光
C宅=緑色光
でそれぞれ異る色でデータ通信を行えばお互いの色が干渉せずに1本の光ファイバーで通信が可能です。

色々な色を束ねたり逆に分離するのはプリズムというモノを使います。
「光ファイバーの中は」の回答画像2
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この回答へのお礼

早速ありがとうございました。
>1本で複数戸のデータ通信が可能です。
 了解です。
 だからやっています、ということでいいのでしょうか。
 それとも、出来るがやっていない、なのでしょうか。

 やっていればメタルと同じで、
 線は太くならずに細く出来るということになりますね。

お礼日時:2022/02/02 07:33

メタルとは金属の事で、電柱間の配線と言えば銅線です。


ここには、電気や電気信号が流れています。
光ファイバーは、電気のように電力は運べず、
光信号による情報伝送になります。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
ということは、
メタルの話は「yes」、
そして、光はメタルとは違い、
「太い線から分岐する」は「no」ということでしょうか。

となると、
大元(例えば中継局など)からずっと1本ずつ繋がっている、
ということになるのでしょうか。

お礼日時:2022/02/01 19:48

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