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ハナキリンの剪定を考えています。

ネットで調べたら春くらいがいいとのことなので剪定時期は今すぐではありませんが
準備だけしておこうと思っています。

ネットで切り取った茎の切り口に『発根剤』を塗ると良いと書いてありました。
そこで調べたら発根剤には活力剤タイプとホルモン剤タイプがあると知りました。

ハナキリンに塗る発根剤はどちらのタイプがよいのでしょうか?
またおすすめの発根剤があれば商品名等教えてください。

よろしくお願いいたします。

ちなみに選定については今まで何度もやったことがありますが発根剤を使ったことはありません。
今まで茎を8本ほど切り茎を洗い乾かし土に植えるということをやりましたが
根が生えたのが2本だけで後は枯れてしまいました。

なので春に剪定したものを育ってほしいので質問しました。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

花キリンはトウダイグサ科ユーフォルビア属の多肉植物です。


茎を切ると白い粘着性の汁が出るのが特徴で、この白い汁には
毒があります。素手で扱う事はしないで下さい。

発根しない場合や発根してから枯れる原因ですが、まず発根を
しないのは切り口から出る白い汁を十分に洗い流されていなか
った事が原因です。この白い汁が邪魔をして発根を妨げていま
す。挿し木をする枝を切られたら、バケツ等に水を入れて暫く
浸します。その後に流水で確実に白い汁を洗い流します。
それが終われば枝に付いている葉を5枚程度残して、後は全て
切り去ります。残された葉は半分に切ります。葉が多いと発根
しなくなります。
それが終われば屋外の風通しの良い明るい日陰に、約1週間位
置いて切り口を乾かせてから土に挿します。
8本挿して6本が助からなかったのは、もしかしたら土に原因
があるように思えます。
土は基本は未使用で無菌無肥料を使用します。土に肥料が混ざ
っていると、発根の妨げになります。
理想は園芸用川砂か、または鹿沼土の細粒を使用した挿し芽用
の土に挿します。
他の多肉植物は、1週間程度は水は与えませんが、花キリンの
場合は挿したら直ぐに水を与えます。与える時はジョウロでは
なく、霧吹きで土を軽く湿らせるようにして与えます。
花キリンは土を乾かし過ぎると発根しにくくなるので、定期的
に土の乾きを確認しながら、発根するまで霧吹きで水を与える
ようにします。

質問の発根促進剤ですが、基本的には一切使用しません。
自称サボテンと多肉植物バカですが、長年で過去に発根促進剤
を使用した事は一度もありません。
発根しないのは白い汁が原因ですから、これを十分に洗い流し
たり、挿す土の種類を考えれば発根しないって事はありません
よ。ネットに書かれている事が全て正しいと考えるのは大間違
いです。発根促進剤を使用するのは、ど素人のする事です。

春を暦で判断しては駄目です。日本中で4月でも雪が降る地域
がありますよね。理想は桜が開花を終えて葉が出始めた頃が最
も良い時期で、出来れば5月に入って梅雨入り前までに済ませ
ましょう。ちなみに挿し木が出来るのは5~9月中旬です。
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発根剤に、活力剤タイプとホルモン剤タイプがあるなんて知りませんでした。

不勉強ですいません。

私は、花にしても樹木にしても、まずメネデールの希釈液に30分ほど付けたあと、切り口にルートンを付け、鹿沼土に挿しておきます。
根っこがなくなった挿し芽は水を吸う力がないので、葉っぱから水分が蒸散するのを防ぐために、葉水をすると良いと聞きました。
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