韓国のリュージュスケルトン橇

日本がリュージュやスケルトンであまり高い成績を出せないのは、ドイツやイタリアはフェラーリやポルシェが性能の高い橇の設計を出きるのに対して日本は自動車メーカーに性能の高い橇を設計する技術が、ないからだと聞いたことがありますが、
韓国は出場してそこそこ結果出してます。
これは現代自動車のデザインをポルシェだかフェラーリだかのデザイナーが関わっていて性能の高い橇を韓国は設計出来るからでしょうか？
全然関係ないですかね？

No.2 ベストアンサー 回答者： loftybridge 回答日時： 2022/02/12 23:58

端的に言って、おカネが無いということです。

（或いは、おカネはあるが『使いどころを間違えている』ということ。）

　1990年代には、童夢（レーシングカーメーカー）が、日本ボブスレー・リュージュ連盟から委託されてボブスレーのソリの開発を進めていたところ、連盟内で上層部のゴタゴタがあり、開発が頓挫しました。（童夢にソリの開発を依頼していた一派は、権力抗争に敗れ追放されました・・・）

　当時の童夢社長・林みのる氏によると、『長野オリンピックの会場やコースは莫大な予算をかけて作るのに、選手には全くカネをかけない』『今後1世紀は勝てないと思った』そうです。

　ちなみに。
　長野五輪のスピードスケートの500ｍで日本に金と銅メダルをもたらした『スラップスケート』の設計・製作は、東京R&D（童夢と双璧を成す、国内最大級のレーシングカーメーカー）です。
　『スラップスケート』は高コストで、残念ながら現在では使用禁止となっていますが、日本のレーシングカーメーカーがオリンピックに手を貸して成果を上げることは十分可能、ということを証明しました。

>日本は自動車メーカーに性能の高い橇を設計する技術が、ないからだ

　スラップスケートの例を見ても明らかで、技術というか開発力は十分あると見ていいでしょう。林氏も当時のボブスレー競技を視察し、そのあまりに遅れた技術のソリを見て『コイツはもらった！と思った』そうです。

No.1 回答者： amabie21 回答日時： 2022/02/12 09:39

根本的な差は体力差ですわ。

欧米人は高身長でも瞬発力が
あるのに対し、日本人だとどうしても鈍くなりますわ。
韓国人の場合は、毎日キムチと犬肉を食べ、トンスルを
飲んでいるからだと思いますわ。
ホントですわ!!

※ソリの開発等、科学技術面では日本が劣っている事は
　ございませんわ。