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本屋でPythonというプログラム言語を使った本をいろいろと見ます。
線形代数、微分方程式から、経済や電気についてもそれで解説?している本を目にします。

C見たいに、Python はこの先もずっと使われる言語でしょうか?

A 回答 (6件)

企業の技術者です。

プログラマではありません。

我々は、RやPythonでデータ解析フローを考え、仕様書を書いて、
Cで組み込み用のルーチンを(エンジニアリング会社に)書いてもらう、
というように使っています。

Cは古いと言っても、プラットホームがCで書いてあるので、モジュールもCで構築すべきだし。規格もあるから統一仕様で書けるし。

ご質問者が書店でご覧になったような用途がまさにPythonですが、のちのちのメンテを考えると、バージョン依存の大きいPythonは、システム構築には向かないと思いますよ。2系と3系では違う言語か、と思うくらいです。

ずっと使われていくとしても、その都度書いて捨てるような使い方です。

#4さんがおっしゃるように、科学計算を行うためのツールであり、資産として残すシステムには使われないと思います。
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>バージョン依存の大きいPythonは、


>システム構築には向かないと思いますよ

これはどうかな。システム構築に欠かせない
JavaもJava9の壁が有るし、
cは64bit化でひどい目に会いました(^_^;)
SQLサーバーもT-SQLの互換性に問題あるし
今年はIE11消滅に伴なうブラウザ移行対応で
Web系は大忙し。
その一方でIE8じゃなきゃ嫌だという
地方銀行の客もいるし・・・
この業界、バージョン依存からは
逃れられ無いです(^_^;)

pythonはv2は未だDL可能だし
v3内のバージョン間の互換性高いです。
過去の版もDL可能だし、無理に
マイナーバージョンを上げなければ問題ない
と思いますよ。
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ちょっと補足すると


①cはどちらかというと、科学技術計算ライイブラリを製造する言語
②pythonは科学技術計算ライブラリを使う言語。
ライブラリはcで書かれていたりする。
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pythonは1994年1.0リリース時に科学技術計算用ライブラリの


開発(現在のnumpy)が始まり、pythonはnumpyが使い易くなるように
仕様を変更して行きました。

numpyが一通りできるとそれを核に各種科学技術計算ライブラリが
作られて行き、2010年にほぼ今の姿になりました。

以来、学生や研究者の使う科学技術計算ツールとしての地位を
確立してます。

現在対抗馬もなく、そういう使い方では当面安泰でしょう。

で、Cは組み込み系以外ではほぼ完全に使われなくなった言語だと
思います。Cと比較してはいかんと思います。
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> 線形代数、微分方程式から、経済や電気についてもそれで解説


によります。

おそらくは、Python なので解説というよりは、ライブラリの使い方に重点を置いているのではないかと思います。
そういう意味では、今後もずっと使われると思って良いです。

プログラム言語には、言語自体の能力と、ライブラリの充実という二つの側面があります。
たとえば、Cは、言語自体としてはすでに主流から外れています。
が、長い歴史の中で蓄積された資産(ライブラリ含む)の力があるので、いまでも多く使われているわけです。
普通は、言語が使われ初めて、ある程度広まって、時価をかけてライブラリが整備されるのですが、Pythonは、何かやりたければライブラリを探せばできる位の充実が既にできています。

ですので、Python の言語仕様自体と相まって、ライブラリの充実が半端ないので、これからも主流ではあり続けるでしょう。
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> C見たいに、Python はこの先もずっと使われる言語でしょうか?



分かりません。
大体、どの言語も、ブーム的な意味で言う「流行り」は長くて10年、って考えた方が良い気がしています。
だから貴方が今目にして「流行ってんな〜。」と言う言語は、Pythonに限らず10年後には廃れてるんじゃないか、って考えた方が妥当です。
大体、昨今では新しい言語はどんどん設計されてリリースされるんで、10年後にはどの言語が化けてるのか、なんつーのは予想つかないですよ。
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