プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

【化学】ナフタリンとナフタリンの違いを教えてください。

ナフタリンは防虫剤に使われていますが、表面燃焼の可燃性物質だそうです。

ナフタリン自体に防虫効果があるのでしょうか?それともナフタリンに防虫効果がある薬剤を混ぜているのでしょうか?

あとナフタリンに火を付けると蝋燭代わりに出来ますが、夏場のテントで明かり代わりに防虫効果も期待してナフタリンを燃やすと有毒ガスが発生して人体に悪いのか教えてください。

A 回答 (4件)

(参考までに!)


おそらく、ナフタリンは独特のニオイをしているため、防虫効果があるのだと思います。そのため、防虫だけではなく、ネズミ駆除にも効果があるそうです。

人体への影響は、少量なら吸っても大丈夫だと思いますが、大量に吸ったり食べたりすると危険です。(赤血球が破壊されると聞いたことがあります。赤血球の再生は可能ですが、子供が飲んだ場合は問題になりやすいそうです。)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

みんなありがとうございました

お礼日時:2022/03/30 13:50

ナフタリンとナフタリンの違い???



ナフタリン
ナフタリン

ピッタリ同じだ。
    • good
    • 2

ナフタリンはそれだけで防虫効果はあります。


人への毒性も少しあります。
しかし、最近では防虫効果が強く、ナフタリンのような強い臭いがなく、人への毒性の低い製品に置き換わっています。

>あとナフタリンに火を付けると蝋燭代わりに出来ますが、夏場のテントで明かり代わりに防虫効果も期待してナフタリンを燃やすと有毒ガスが発生して人体に悪いのか教えてください。
そもそも、蝋燭のように燃えるんですか?蝋燭もそうですが、ナフタリンでも燃えれば大量の煤が出ますのでテントで燃やすようなことはしないでしょう。しかも臭いし、蝋燭よりも高価だし、毒性もあるでしょう。

ちなみに、ナフタリン(ナフタレン)の臭いって知ってますか?昔は衣替えのシーズンになるとナフタレンの入ったタンスから出してきた上着を十分に風を通さずに着る人がいてナフタリン臭いなどということがありました。それを知っていればテント内で燃やすなんぞ狂気の沙汰に思えます。
    • good
    • 0

>>それともナフタリンに防虫効果がある薬剤を混ぜているのでしょうか?


⇒こちらが正解です。
ナフタリンには揮発性があるため、その特性を利用してます。
最近の防虫は発火性ではないため、タンスなどで使えますが、火気厳禁は書いてあったかと?
微弱ながら有害ガスは出るらしいです。

別件ですが「ワセリン」にカンフルやメンソールを混ぜ込んだものが「メンソレータム」です。ワセリンは塗り薬の基剤に多用されています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!