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なぜ人は愚かなのか

A 回答 (16件中1~10件)

人間も含め、あらゆる生き物で、それほど、全てに感服するほど賢い・・・と思える、ものはいないでしょう。


そこで、人間は、神をイメージしたのですが、その神でさえも、なかなか完璧というほどには、ならなかった。・・・だって、考えたのが、人間だもの!
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この回答へのお礼

なるほど!

お礼日時:2022/03/29 15:41

「悔やむ」からでしょう。

悔やまれる行為の対象結果を愚かと言います。
人は失敗したとか、間違ったとか、反省などの行為を実行します。
これを人生や地球や宇宙という大きな立場から、俯瞰して見た場合には些細な事であって、悔やむ必要もなく何の価値もありません。
それらの、本来は価値の無いことに、価値を見つけて思い悩みます。その立場から見れば、愚かと言う事も錯覚です。
行動し→結果物が生じ→それを見て悔む。それを愚かと表現。
行動し→結果物が生じ→それを見て喜ぶ。それを賢いと表現。
単に、心的な喜怒があったに過ぎません。従って、悔やまなければ愚かも無いでしょう。
多分、人間以外の動物は悔やまないでしょうから、人間以外の動物には愚か者は存在しません。自然に生きる動物が、偶に幸せそうに見えるのは、この様な事に起因するのでしょうか・・・・
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物事を探求するから。

愚かでなければ脳は働きません。
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賢ければ物事を“知り尽くして”しまい、為す事が無くなってしまうからです。



釈尊は悟った後は“真理”を後世に伝えただけで、その後は何もしていません。
只々、満ち足りた精神を満喫していただけです。

愚かさ=行動力=欲望、と云えるかと思います。
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おろかでもそれは人には誰にもあるクセなのだから いいんだと自分に言い聞かしていて まわりの人びともさほどには咎めない。

ゆえ。


人間の考えや思想は むろん互いに相対的なものですが これは劣っていてあれは優っているという見立てはできるものと考えます。

おとっている思想を後生大事に抱き続けることは おろかだと言えると思います。


他人に言われたからとか・だから面子の問題であったりしますが おろかな状態から自由になりたいとは 思わないんでしょうね。

思っても 途中で もういいやとなってしまうんでしょう。


これは クセにかかわる習慣の重みであり この場合は壁として機能しているようです。
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瓶に水を一杯に入れて蓋をすれば、その瓶を振っても中の水は動きません。


これは物理ですが、精神も同じです。

完璧では、精神は活動しないのです。出来ないのです。

至らなさ=愚かさ、が有るから活動するのです。出来るのです。

宇宙の活動も同じ、です。
“原理”です。
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誰が愚かなんですか。


そんなことをいう
貴方こそ
愚かと言われぬように
懸命に
生きましょうね。
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人間は、愚かではありませんよ。


愚かに見えるのは、勉強が足りないからです。
勉強をすれば、進歩することができるのですから、人間は愚かな悪いものではありません。
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何故、愚かだと、断定できるのでしょうか?



ご質問者は、何人の人を知っていますか?

その知っている人の、どれだけの事を、知っていますか?

気分で、物事を断定するのは、好ましくない、と

思いますが?
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他人の経験から学べないからです。

幸福な出来事や不幸な出来事に関わらず、心に受ける衝撃が大きければ大きいほど経験しないとわかりません。

そのため、多くの人は歴史から学べないことが多いのですが、これには何百年も前と現代では社会環境や技術の進展や人々の倫理観などが違っている影響も無視できないです。

幸福な出来事はオリンピックの金メダルなどいろいろとありますが経験できる人は非常に少ないと思います。不幸な出来事の筆頭は戦争で日本人も過去に多くの人が経験していますが、実際に殺し合いをしたり命令した人の大部分は死んでおり、生き残った人も本当のことを語らないまま死んでいます。ウクライナ戦争に関するここでの質問と回答の多くは、戦争を知らない世代特有の愚かさに満ち溢れていると感じます。

別の事例で言うと、東日本大震災の悲惨な経験をした人々は、心に受けた衝撃の大きさを語り継ぐことに心が奪われているように感じます。
経験していない人々は他人の経験から学べないのだから、自分が受けた心の衝撃の大きさを語っても無意味です。理性に対して訴えかけないと、多くの人が愚かなことになってしまうと思います。

適切な事例を紹介します。
今から20年ぐらい前に仕事で関わっていた5階建てぐらいの雑居ビルで行われた消防訓練での消防士さんの話は今でも鮮明に覚えています。
いくつか列挙すると以下のとおりです。
・消火器を使う時は出入り口を背にして火元を消化します。
・火の勢いが強くなって炎が天井に達したら、初期消火はあきらめて直ちに非難します。
・ビル火災で怖いのは火ではなく有毒ガスです。
・有毒ガスの中で一酸化炭素が最も怖く、一酸化炭素濃度が高くなると深呼吸三回で体が動かなくなります。

語り継がなければいけないのは、こういうことだと思います。
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